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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
November / 15 Sat 09:08 ×
×

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October / 01 Thu 01:06 ×

あ~…10月だー。
テレビ(番組)も編成月だー。

テレビといえば…
アナログ放送が終わるとDVDレコーダも買い換えねば~(;;)。いやだー。
今のでも録画は出来るのだけど、ライン入力だから画質は悪いし、
そのくせにコピーガードだけはついてくるし(意味わからねえ!!画質は落ちるてのに)
おかげで編集できなくてダビング(移動)もある意味がけっぷち(失敗=ロスト)だし。
あ?ん?チューナーあるとこから通せばDVDも(画質が)…ってそんなこと出来たっけ?
いずれにしてもコピ10使えないと、やっぱやりづらいし…
そういうところに補助は出ないのかー(出ません)。


(その編成等とは一切関係ないが(^^;)、)
転職情報会社?のCMで「(□□(人名)は居ないし)○○”で”いいか。」
と言われて「自分しか出来ない仕事(がしたい)」という感じのやつがあってたが、
確かに「○○”で”いいか。」と言われると、その言われ方によっては
カチンと来るよな。

しかし、自分にしかできない仕事なんてどのくらいあるんだろうかとも思う。
どちらかというと、自分に”しか”というより、自分が生き生きと出来る仕事?
そういうのが自分はやりたいなという希望はある。
自分に”しか”できない仕事という事なら、
自分次第でどうとでもなるのではないだろうか。

基本的にどんな仕事でもその人にしかできない。
その人のやり方・効率・出来。他の人だったら同じ事をしても
同じ結果にはならん。自分がどれだけその仕事に対して取り組めるか
ということがつまりは大事なのではと、自分は思うかな。

逆に、どれだけ凄い、周りから見て他の人には出来ない位の「凄腕」と思われても
自分自身がその仕事に生き生きと出来なければ…意味があるだろうか。

つまりは、その人の気持ち次第。かな。


自分にしかできない仕事っていうと…
ほんと少ないと思うな~…。
一般的な職業だとちょっとしか思い浮かばない。技術とか芸術とかでも、
絵で言っても天才でもない限り同じような事は出来る人間はいるし、
歌だって「声」は唯一でもそれ以上に歌い上げられる人間もいるし。

本当に(誰の目から見ても)自分にしか出来ないもの(仕事)がしたいなら、
他の人が出来ないようなことを自分で”する”しかないよな。
町工場とかでされてる「人でしか(機械には出来ない)」技術作業を
身に付けるとか、プロスポーツ選手になるとか、
ギネスに載るような事をやるとか(^^;)(仕事?)、
内戦とかで苦しんでいる人たちを本当にできることをやって救うとか、
自分に何かこだわりのあることがあるならそれをやりつづけるとか。

やっぱ…、いずれにしても、結局は全てが「オンリーワン」なわけで、
自分次第じゃないかなと思うね。
周りからの目とか評価とかってのを得たいって気持ちもわかるが、
それだけが「オンリーワン」の基準じゃない訳だし。

ほんとに今世間的に「オンリーワン」に周りから思われてる人は
案外、自分ではそうは意識していなかったりするもんじゃないかな…。

ちうか、今問題なのは多分そんな事じゃないんだと思うのだが、
それは自分の思い込みだろうか。
つまり、自分しかできない仕事がしたいという気持ちより、
自分の仕事環境に不満があったりするから、
そこをどうにかしたくて転職とかしようという事になるのではないだろうか。

派遣の多くは正社員と同じ仕事をして、
給料等は雲泥。待遇、あつかいも雲泥。
正社員はそのイス(立場)に甘んじ、派遣・パートは日々追われる生活。
社会全てがそうじゃないが、そういうことが日常的に蔓延してしまっているのが
問題なのではないかなぁ…。

オンリーワンを目指して転職なんて余裕が持てるのはほんの一部じゃないか?


やっぱね、基本的に自分のやること・やってることよりも
人との格差とか、不公平感とか、そっちの方が気になるものだものね。
自分がどれだけがんばってオンリーワンであっても、
自分が評価されていない…ちうか、周りのほうが「楽していい事ばっかり…」
と思ってしまったら…、気持ちもなえがちになってしまったりするもんな。

ほんとうはそういうこと思わず、周りどうこうよりとにかく自分(のしたい事)。
そう思えればいいのだが。

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September / 30 Wed 04:17 ×

さ。
もう気分も一周した感じで
(ここでぶっちゃけたから気分が少しは晴れたのかな…)、
一周、というより、「次。」という気分になってきました。

描きかけのやつは目に付かないように裏返したままですがw
他に目が行くようになって来たとでも言ったらいいのでしょうか。
とりあえず、めんどくさがってやっていなかった事をやってみました。

「集音」の最後の調整。音飛びが残っていたやつや音量の調整
それに伴うエンコード・データの再入力。
それを今日やっと終えました。
これで一応ようやく今回の集音を終りとできました(^^)。

しかし、この数ヶ月をかけた今回の「集音」作業。
友人から教えられた一つのアルバム。その中の一曲を聴いたことから始まった。
どんな些細な事がきっかけとなるかわからんものです。ほんと。
今まで知りもしなかった、知る機会もおそらく無かったであろういい曲にも
たくさん知り合えて。「片手間らくがき」も描けて。

些細なきっかけ。それが大きな転機となることも、
人生にはよくある事ではあるんだよね。
それは大体なにか「感情」が動くということを伴って。
つまり「誉められて”嬉しかった”からそれが好きになった」とか
「”嫌な思いをした”ので苦手になった」とか。
勉強だったり物だったり事だったり。
それがゆくゆくは人生を変えて(?)しまったり。

よいきっかけ・よくないきっかけ どちらに出会えるかは
それこそ『運』とも言えなくも無いが、
少しでもよい方が来やすくなるように…
情けは人のためならず。
人とのつながりは大事にすべきでしょうな。


そういえば、「お手伝い」の話もここのとこちょっと来ないし、
「紙芝居絵」のあの話も、返事してからの返信が…無いな。

September / 29 Tue 03:23 ×

ねむ。

今日は電話に起こされ
予定が一日繰り上がり
一日分の作業を3時間強で終える。

別にギリまで放置していた訳ではなかったのだが、
「あと少しで終り」という所でじじ絵に入って
その後やる気ブー(boo)になっちまったので、
「今日一日夜中までかけてやればいいやな。」と
していたのが、急にこれだ…。
もっと早くに連絡できようになあと思ったり。

まあ、これはプライベートな事(依頼のものとかではなく)であったので、
依頼でこんな事にはならんようにはしてはいるつもりではある。
自分のことなら自分のせいというだけで済むが、
他からの依頼のものだったらそうは行かないし、
やっぱ何よりギリってのは体に悪い(^^;)。


さておき。
先日の「わたくしぷんぷん(怒)」の件ですが、ゆいましたよ。本人に。
そしたら「憶えてない」とのたもうたよ…。

芸能人の方がたまにテレビで「知らないうちに全裸だった」とか
「どうやって家まで帰ったのか憶えてない」とか
しかも、それが「何度も」といったような話をしているが、
どこまでが本当かは自分にゃ分からんが、
つまりはそういうことな訳ですね。
周りにどれだけ迷惑をかけていようが、
本人は全く「憶えいない」ちう事。

どんだけ周りの人間にのろいの言葉を吐きまくっても、
自分は全然憶えてない。と。
どんだけ気分を悪くさせても、自分は憶えてない。と。
身勝手なもんすなあ。


アル中の人間は当然酒を計画的に控える(させる)必要があるが、
こういう迷惑人間にもそういうプログラムを実行すべきだろうと
自分は思う。
自分(本人)は訳分からなくなって、気持ちよくなって、そりゃ良かろうが、
そういうこと(暴言を吐く事等)が酒のせいだからと、
”仕方ない事”の様にされるのは、ちと許しがたい。
酔ってるからといって甘やかされて許されるのはおかしい。酔い得?
そんな身勝手な事、そんなのは大人のする事じゃなくね?

酒飲みの恐ろしいと思う所は、
どんなに訳のわからない状態になっていても、
酒だけは飲みつづけるという、あの姿。

先日も、自分で席を立って自分で酒を持って来て飲んでいたので
てっきり「自覚して(覚醒して)」いるのだと思っていたが、
もうすでに「泥酔」していた訳だ。
泥酔してても酒の事は優先されるんだ…これって中毒症状ってやつじゃね?(ちがう?)
こういう行動って怖ぇよね~。とり付かれてるよ…欲望に…。


自分の希望とすれば、今後某人には完全にそういう席では酒禁止!
にしたいところだが、
さすがにそれは…(そんな権利が無い)と思っているが…
どれだけ「あんな大人気ないことはもう自制してくれ。」と言って置いても、
結局「憶えてねえ」って事になるんだろう…。

酒は百薬の長とかさ。言うけどさ。
酒を飲まなくても健康で長生きな方はたくさんいらっしゃる訳で。
そもそも酒は人間にとっては毒だと言ってたぞ。誰かが。
(だから、体内で「解毒」しているのだと。)

一人(自分で)で飲む事でストレスの解消をして頂いてもいいけどさ。
人様に迷惑かけるのは、やっぱ許せんよ。
「自分さえよければいい」っていう姿の典型じゃん?
飲酒運転も暴力事件も。
(それに、時々飲んだ本人でなく周りのせいにされたりもするからな…。どゆこと?)

こんな有害なもの…とは個人的には思うことが多いが、
人との食事の席で、酒は欠かせぬもの。といったような感じがけっこう広くあるようで。
だったら貴賓のような飲み方にしてほしいね。飲むのなら。
でなきゃ、酒を飲んだ者はそれ相当時間強制的に管理隔離(酒が完全に分解されるまで)。
自分で管理できない人間が人に迷惑をかけるのだから、
自分で守らせるなんてできねえって事だろ?つまりは。

酒飲みはよく、「酒の飲み方を憶えろ」とかえらそうにのたもぉが、
そんな反面教師に教わりたくは無いものだね。ほんと。

September / 24 Thu 03:16 ×

じじ様の誕生祝会。無事執り行われました(23日の事でありますが)。

おめでたい事でございます。100歳です。(24日付けで。満。)

が。こんなすばらしき祝いの席でも、我親は
悪態つきまくりで、最低であります。

こんな私的な…(いや、ブログってのは私的の何物でもないのだが…w)
痴話を書くのは自分でも恥ずべき事であると感じるのだが、
もう…駄目だ。こんな愚痴、ここでしか言えぬ…。
(今回は陰陰な内容ばかりだと言うことをここでお断りしておきます…<(=_=)>)


何か文句があるならその事をはっきりと言うか、個人的愚痴なら自宅へ帰って
いくらでも吐き出せばいいというのに。こんな席で…。
自分が”そういう扱い(文句を言っている内容)”をされているという事の原因が
それ自身にあるということに本人未だ気づいていないようです…。
酒なんかバカみたいに飲み…何上戸というのかは知らんが、
一人でぶつくさ悪態を吐きつづけ…
(自分が近くにいたから自分に聞こえる様に言ってたように感じたが)。
おかげで、自分は最低な気分であります…(いやこれ結構マジで)。

この酒癖はどんどんエスカレートしているように自分は感じます。
来月も同じ席にて集まる予定があります…。
本人「この家とは縁を切る」等と口走っておりましたが(本家の席出だぜ?)、
どうせしもしないくせに…。ちうか、そんな事言うとは、
我親ながらマジ引き…ちうか最低…。あらゆる意味で…。

それに、そんな事を聞かされ、ちうか目の前でそんな悪態を吐かれている
人間の事などまったく気にも止めていないのはもう間違いない。
本人酔っているだから…。
ちなみに、わたくしの目から見まして、
「本家(○○家)」は何も悪意を持った人たちではありません。
なんつうか、田舎と都会の考え方の違い…ってやつ?(○○家はド田舎系)
自分がいつまでもそこに「馴染めない」「理解されていない」「疎外感」ということが
どうも腹に据えかねているようなんですね。この人は。

文句があるならあってもいいと自分は思うのだが、
こういう態度ははっきりいってやめてほしい…。
物事を打開する方法は目に見えていると自分には見えるのだが
(一番根っこに当る人とよく話し合えばいいのだよ)、
それを”しようとせず”悪態ばかり吐きまくる。
しいては家の批判までし始める…。
やることせずに文句だけを連ね…。
そして、それを聞かされる事がストレスになっている事が分からんのかね…。
そんな「分かりきった打開策」を、自分が言わねばならんのかね…(はぁ…)。

(これは以前も愚痴ったと思うが、)「自分は話聴くのも得意」「話すのも得意」
と”思い込んでいる”からな…この人は。
それがまた困る所なのだよ…。
人の話をなかなか聴く…いや、聞き入れやしないし、
話し方も「考えながら話す」というのだろうか…
何を言いたいのか中々メインが出てこない話し方であるし…。
なので、自分がなんとか「脳まで聴こえる様に」言えたとしても
その「話し合う」というところでOUTなんだろうな…。
なにしろ、その『話す相手』というのが、もっと「聴かない」人だから…(T_T)。
(だから、事態がここまでこじれているいるのだがね。)
それでも言わねばならん…思いやられる。


じじ絵はなんと間に合わせる事が出来ましたのですが
(あ。撮り忘れました…(^^;)アップ出来ない…)、
じじ様は受け取ってくれましたが、自分としては最後まで
あんまし納得いくものは出来ませんでした。
そんな絵を贈ったということも個人的には気分があまりよくありません。


さらに、
友人といっしょに…というか、まあ、いっしょにアナログ絵を
ちょっとやってましたが、それが自分にとっては損失であることが分かり、
(自分には正確な説明がされていなかった。)
なんと無駄な事をしたのかと…。
これも追い討ちです。
(ちなみに、一枚、過去の絵が「つぶれて」いますが、)
(「棄て絵」となりましたのであのようになっております。)

何か目的があっての絵であったり、
だれかの為の絵であったり、
そういう方向で作成された絵というものはどんなに時間がかかっても、
手がかかっても、物質的なものがかかっても
自分、無駄などとは思わないのだが、
今回のような絵の描き方は、はっきりと自分にとっては無駄だとしか
思えないものだったので、後悔というか、
こういう絵の描き方をしてしまったということが気分を悪くして仕方ありません。
(ちなみに、最初の頃に描いたものも同じように物質的には無駄になったのだが、)
(ちゃんと目的があって描かれた物だったので、これは無駄にはなっていないと解釈している。)

「いろんな絵の描き方に自分でタブーを作ってはだめだ。」とは言っていたが
(これは、流行っぽいものとかちょっとこれはどうかな…と個人的に思うような絵とかを)
(自分で”描く前から”タブーとしてはいかんという意味だったのだが)、
この(今回やっていたような)描き方は駄目だ。
心の無い絵というか…空虚な…描き方。
目的の無い絵の描き方は自分にとっては(物質的にも心にも)産廃しか生まぬ。

まあ、それを体で体感して気づいたというのは
いい勉強であったとも言えなくも無いが。

で、
まだ『描きかけ』と言っていたものがそのまま2点あるのだが、
こりぁ~…どうしたものかと…。

もう、一枚はあと背景だけ。もう一枚は部分的に着色済。
このまま(上げず)でも無駄になるが…、描き上げても…無駄になるしなあ…。
なにか目標(目的)が今からでも付けばなあ…
なんとか描き上げるという所までは行けるだろうが、
いまの心理状態のままでは…描けぬ。

(だったらもう描くなよと思うよな?自分もそう思うのだが…)
しかし…ほんと、このままの物だと、引き取り手はもちろん無いし、
捨てるにしても(無駄~)切り刻むか何かせねばならんが(燃す訳にもいかんし…)、
紙に厚みがあるので…シンド(ー□ー)…。
ボードはともかく(他の用途につかえなくも無いが)、
色紙なんてほんとどうしようもないぜ…。
何か造形物の芯にでもするか~??


自分、これまで無駄ってことは上げればキリが無いが、
こんな無駄の仕方、ほんとうにキライ。
我事ながら、ほんとに占いどおりになってしまったように思う。
やる気ナス。
(...そしてこれがまたさらなる無駄を呼ぶ・・・。)

 

しかし…
こんなでもやっぱ音楽ってすごいね。
(普段どおりBGM流しながらやっとるわけですが。)
気分が破壊スパイラルに陥っていても
音楽が…なんちうか、それを中和してくれるというか
ほぐしてくれるというか。
聴いているものが別にリラクゼーションっぽいいわゆるヒーリングミュージック
ってものでなくても。さ。自分の好きな曲。(もちろんインストですが。)

これって、もしかして「『スパイラル』から逃げ出したい。」とか
つまりそういうこと(状況)から「逃避したい」という
脳の願望に音楽がうまく作用してくれて
若干ながら「トリップ」みたいな事してくれてるって事なのだろうか…。
わからんけど…。

September / 19 Sat 02:54 ×

ねみー。

やはり寝不足に。


「パンが無ければケーキを食べればよい。」
”それ(その地位)”が当たり前と思ってしまっている者には
考えも及ばぬ事だろうが、そうでない者にとっては
屈辱ともとれる場合がある。


前回は間接的なむしゃくしゃだったが、
直接的なむしゃくしゃもあった訳で。

例えるなら…同じ会社で働いている二人がいて、
ボーナスをもらえる身でない者(自分)が、
ボーナスを手にした者から「今年は○○(具体的金額)でさー。足りねえよ。」と
自分に言われたような事。もちろん「分かってて」だ。

これは…、自慢したい訳?
「少なかったんだ大変だね」とか言って慰めてほしい訳?
それとも単に馬鹿にしてるだけ?
同じ企画を持ってって、自分だけ採用されたとかってのの腹いせ??
「我の方が上なんだぜ」って事を確認させたい訳?

いやね、その「ボーナス」はあなたが働いた分の報酬な訳だから、
もらって当然だし、いくらもらおうといいのですがね。
それを面と向かって言うか。もたざる者に対して。
いや、「持っていない」からこそ(具体的に)言うのか…。
同じく「持っている」なら、言えば自らも比べられる事になるからな。
自分は安全圏にいて。という事か。

これは例えなので、自分の立場を表したものではないが、
気持ち的には似たようなもの。じゃっかんながらムカついた訳よ。
別にどっちが上とか下とかそんな風な意識は持っていなかったが、
そんなふうにされちまうと、反骨しちまうよなあ…(ーεー)。

がんばって絵うまくなろっと(せめて)。

 

自分の今月の占星占い。
『月後半はやる気減退』と書かれていた。
自分、占いは見るのは好きで読むこた読むが
あまり気にとめないのだが、この言葉はやけに気になっていた。
「絵のことが上手く行かずにやる気が無くなるのだろうか…。」と
思っていたが、もしやそれだけじゃないのかー!?と思ったり(笑)。
絵のほうはまだどっちにころぶか分からない部分ではあるが、
”さらに”やる気が無くなるような事にでもなるのだろうか…((;゚Д゚))
なんてことだい。

「ひさしぶり!」

(画像アップが無かったころに描いてたアナログ絵は)
(だいたいこのくらいかな。今描きかけが後2点。)

September / 17 Thu 22:47 ×

先日、
朝の番組で「家でよく物を無くす人のための」というツール(道具)を
紹介していた。

家で出掛けに見失いがちな鍵やケータイに
発信機のような方をあらかじめ付けておき、いざという時
探知機(iフォンよりちょっと大きいくらいだったかな…)を使って
音と光(矢印)で発信機の位置を示してくれる。
というものだったが、
多分、「よく物を無くす人」はその『探知機』の方を今度は無くすだろうな…w
と思ったり(^^;)

「無かった事」にしては意味が無いのだよ。

勉強と言われても…。
うん。確かに描けないのだけれど…。

September / 15 Tue 02:41 ×

イチロー選手の世界記録樹立。
すごいね。
しかもまだまだ進行形。
進みつづける。


『何よりも、野球が好きな事。』
それが原動力。
か。

いやー、やっぱ天才だよね。
「好きだからがんばれる。」という事は誰にでもあるが、
こんなにストイックに、淡々と…
そして結果をちゃんと出す。

ベースボールは日程が決まっていて、
自分の都合・体調にあわせちゃくれないし、
条件・状況は毎回常に変化しているし、
チーム競技だからこれまた自分のことだけやってりゃいいって事は無いし。
ケガが無いってのもスポーツ選手としてはほんとにすごいよね…。
ワンシーズン最後までケガ無く結果を出しつづける事すら大変なのに、
それをずっと毎年だからね。

プレー中は常に人の目があり、
常にプレッシャーを感じ、
そんな中でも『自分』のプレーができる。

それを支える日々の練習。
『好きな野球』を最高の状態でプレーできるように。
そういうことが常に集中してできる。天才…天性の才能。


自分などがこんな凄すぎる人の言葉から直に学べる事はほとんど無いが
(すでに凄すぎて、いきなり同じような事はまずできん…ーー;)、
こんな凄すぎる方だからこそ、その「言葉」には説得力がある。

「プレッシャーには弱い方だ。」とおっしゃられていたが、
WBCのような大舞台の極限のプレッシャーを経験した事が、
今に生きている。と。

自分は思いっきりプレッシャーには弱い。
へなへなな自分をいきがって大きく見せようとするかのように、
とにかく普段の自分の状態なんて無くて、
結局ぜんぜんダメダメな結果に終わる。という。

たまたま運良くそれで上手くいったことも無くは無いが、
ほんとにそれは運が良かっただけで、
以後の経験(教訓)にはまったくならないし、
そんな状態になる自分にいつも嫌悪感すら感じている。
虚勢を張っててバカじゃないかと。傍目にも恥ずかしい。
だれも自分などに過剰の期待などしていないのに…(普通で十分なのに)。

とにかく、人前でも普段の『普通』が出せるように自分はなりたい。
人に「よく見せよう」等という意識が芽生えて来ないようにしたい。

絵を描いている最中を人に見られているだけでも意識してしまう自分…
次第に意識が視線の方に大きくとられ、絵なんて描けやしなくなる。

やっぱね、練習だよ。
あれほどのプレイヤーでも毎日毎日欠かさず…。
それ(厳しい練習)が彼自身を支えている。
少しくらい練習をゆるくしても、彼くらいのプレーヤーなら…
しかし、彼はそうしない…。

絵を人前で描く事は自分の場合はほとんど無いが、
「よく見せよう」等と思うのは
間違いなく今の自分に自信が無いからだ。
自分に自信があれば人を意識する必要も無いし、
普通にしてていい(と思える)のだし。

あんな凄い人でも、日々の練習が
プレッシャーをやわらげてくれていると思えば、
自分も練習をやれば…、少しは『普通』にしていられる事ができるだろうか。
と思ってしまう。

まあ、実際は性格の部分も大いに関係しているのだろうが
(自分ほんとビビリだし)。


自分、絵を描く事が好きなのは間違いないのだが…、
そのために”毎日欠かさず”練習する事が未だ無いってのは、
「それほど好きじゃない?」という事なのだろうかと思ったりもする。
他に好きな事が多すぎなのか、あるいは…ほんとに”そうでもない”のか。
少なくとも、自分には天才となれるようなその手の天性は
持ち合わせていないようだ(笑)。

絵とかってすぐに出来上がらんからね…。
すぐに結果が出ないんだよね。
「結果が出ない」ってのはどの分野でもそうなのだが、
『一つの練習』が数日間かかる事もあるからね…。
そこをさらに積み重ねて、その先にあるかないかの結果(成果)があるわけで。
じりじりとした状態に辛抱ができないというかせっかちというか。

ほんとに何事にもかえても絵の事だけという集中があればいいのだけどね…
立体物(フルスクラッチ)も好きだし、ゲームで遊んじゃう事も好きだし…

こんなじゃだめだよね~…。
甘いんだよね。考え方がねいろいろと。
こんなんで上手くなりたいなんて事だけ言ってちゃね~。はぁ…(ー ー;)


 

…と、それだけ書いていては「手は動かさず口だけ人間(何もせずに希望だけを願う人)」
であるかのようなので、一応「手も動かしているのだが…」という所は
書いておこうかな。今は「じい様絵」と「(赤に対して)青い方」を描き中。

September / 12 Sat 03:00 ×

今日はちょっとだけ複雑な気持ちになった話。

自分の描く絵が売れるものなどではないという事を自覚した上での話だが
自分の絵にもし誰かが価格をつけてくれたとして、
それがもし高額になってきたりした場合…
自分もやはり絵に対する考え方(向かい方)が変わってしまうのだろうな…
という事。

こういう話は時々ここで漏らしてはいるのだが、
今日は友人と話していて、それを少々印象深く感じた。


友人は絵を「金のため」に描いている。
そして自ら「どれだけ効率的に、楽に、簡単に描いて稼ぐか。」という事を
話していた。

その友人、自分も絵が上手いと前から思っていた。
しかし、こんなにも絵に対する考え方が違ってきているとは思っていなかったので
ちょっとショックを受けた。

友人の考え方はけして間違っては居ない。
むしろ自分のほうが正しくは無い。
自ら一人では身を立てられないくせに、その最低限の稼ぎもせずに
口だけ言うのは人として恥ずべき事でもあろう。

ただ、そんな自分が「絵が上手い」と思っている友人が、
自ら絵の質を落としかねない事をしている、いや、せざるを得ない状況にある
という事が、ちょっとさびしい。

実際、その友人の思うとおりで、
少しでも「効率的、楽に、簡単に」という工夫をしなければ
採算は素人ではまったくもってとれない(合わない)。
つまるところ、必然的にそうせざるを得ない状況な訳で。
(友人は趣味で金にしようとしているのとは違う。)
(いろんな求職(普通の職に)はしているが無いし、受けても受からんらしい。)


もう一つ、何事も、お金という基準に変換される時、
それが「そのもの」の価値より価値基準の「差」としてみてしまうという事も
起こり得る。

例えば、1万円の絵と5万円の絵。
それらの内容がたとえまったく違っていても、値段がつけられた時点で
5万円の方が「良い絵だ」と”評価された”と感じてしまう。という事。

内容が違ったり、ジャンルが違ったり。
お金に変換される前(お金で評価がつくまで)は比べる事の無い事でも、
一旦同じ基準に直されると、一気に見え方が変わってしまう。


そして
その2つが重なった時、
絵は「より楽に」「より高値になる内容を」という方向に行ってしまう…。
絵を描く意味や自分の意志を失って。


友人はそういうことを身に長く感じてきている為に、
よりそういう絵の取り組み方になっているのだと思う。
基礎もデッサンも上手さもそこでは関係なく、
「流行の」「好まれる内容」で”ありさえすれば”値段がつく。
そこに、「がんばり」とか「こだわり」とか、
そんなものは持つだけムダ…というか、持てば裏切られるだけ。と。


自分はやはり、そういうところ(世間に近い所)には
身を置かない方がいいのだろうなと…そんな風に感じた。
自分は周りに左右されやすいというか…邪念が強いというか
意志が弱いというか。


絵にかける時間とか手間、そういったものを
金とかそういったものに一瞬も惑わされず
絵をよりよくする為と…、
そして他との比較ではなく自分の絵自体をどうしたいのか
それだけを思って描いていたい。

よく、「趣味は仕事にしない方がいい。」という話を聞くが、
つまりはそういうことを言っていたのだなと(あらためて真に実感)。
自分のスタイルを変えずに貫き通す事が「仕事」になると
そうとう難しいことなんだなと。
いや、仕事というところでも自分のスタイルはある程度保てる。
やっぱり、金。カネ(いまや生きる為に必須なもの)が
身近に感じるような状況にこだわりたいモノを置くべきじゃないって事。

本当に自分の信念を通しつづけるには趣味に徹するか、隠遁生活に入るか…。
(…それか、天才か。周りを全く意識しないくらい常に集中できる才能。)

自分は本気に隠遁に入りたいくらいなのだが、
「ゲームが好き」とか「音楽が好き」とか言ってたら
だめだなー…隠遁は出来んばいね。

でも
そういう「雑念一切」を排してくれるのが…
音楽だったりも、するんだな(^^@)。

トリスメギストスは必須。絶対!!

とりあえず、
今回のはとてもいい勉強になった。
描きかけのものも含め、残りの分が一旦描き終われば
早めに抜けよう…。

September / 11 Fri 01:39 ×

ブログの方はそれなりに更新していたので、
サイトの方の放置をそれほどに感じていなかったのだが、
気づくと前回の更新(画像等の追加)から約2ヶ月も空いていたのだな…。

その間、片手間らくがき以外の絵をまったく描いていなかった訳ではないのだが
更新がこんなに空いていたとは。

絵は合間合間(8月は集音作業のね)に描いてはいたのだが、
いずれもアナログなんだな。
それも自発的というよりも…誘引型で。
内容を見たら「なるほどな」と納得されるだろうか(^^;)

挑発されたらしい…。

いくつか在るので、残りは次回以降ということで。
(他のは全部「なつかし系」なので、これ系はもう無いです(^^;))
(変に期待されても困るので…w)

September / 10 Thu 22:25 ×

(耳の形も個人個人で違うからね。)

とりあえず。
片手間らくがきのラスト…かな?
集音作業も一応終わったし、一通り聴いてみたし(やっと一周した…^^;)。
しばらくは「片手間」な落書きをする予定がないので
一応「第1集」は終。かな。

片手間らくがき。ラスト。

とはいえ、
ここでさんざん言っていたように、
完全に「完成」という訳でもないんだよな…。

まだまだ手を入れつづけられてしまうし、
(おかげで定着剤がいつになってもかけられん…)
自分でも「完成!」とはまだ思っていない。
描こうと思えばほんとにまだいくらでもいけそうなんだよ…これ。
(このままにしておくのも実は保管が問題だったりも…下手に何かに挟むと色移りが…)

今、実は自分のじい様の誕生日に向けて一枚絵を描いていて、
そいつにしばらくかかりきりになるので、
「この『リベンジ』も一旦アゲるか…。」ということで
今回こんなながらアップしてみた訳です。


今回こうやってアップしてしまったので、
以後手を加えなくなってしまうかもしれないが、
やっぱ未完といえばまだ未完。

まあ、つまるところ、
『絵』にしたいのか『リアリィ(実写っぽく)』にしたいのか
未だ中間をうろうろしているので、完成できてないのだろうな。

それに、「じい様絵」の制作のほかにも、
ヒコゾーさんの本も入手してしまったので、
そっちの絵を描きたくなってしまう可能性も大で…。
「片手間」がなくなってしまうんだよね。


今回のらくがきは前回のリベンジという事だが、
仇は取れたかちうと、前のが「戦わずして敗走」だったので、
前のよりは「前が向けたかな?」とは思う。
前の時は「髪」で「勝機なし」として、顔まで行けなかったので
似せようとか整えようとかそんなの一切やってないからね(笑)。ひどいよね(^^;)

今回の方も、結局「髪」は大差ないし自分の理想どおりにはなってないし、
(あの「奇跡の出会い」はどうなったのやら(笑))
その点はいたって中途半端になってしまったのだが、
一応、顔は以前のよりは調整した…つもり。

「どれに似せた」という訳ではないが、こんな感じかなと調整しながらやってみた。
(「横顔」と思って当初参考にしていた彼のイラストが、)
(描いてるうちに「ちょっと斜めから」方向だという事が分かって)
(そこでまた予定が崩れる事にはなったのだが…(^^;))
まあ、またもや「口」がアレなんだが…こんな口の実モデルが無いんだもん!!(笑)
(↑の参考イラストは「口」でちょっと斜めからという事が分かったんだよね。)
(少し「顔の向こう側」が見えてるんだよね…。誤算だった。)

まあ、また何度でも描くことになるだろうし。
まだまだ終わらないね。リベンジ。

しかし、次はまた違うアングルからかな(^^)。全身とか。ね。
実のところ、現時点で「かなり動きのあるカッコ」ってのを描きたくてむくむくと
いろいろ膨らんではいるのだが、彼はあんまり「大きなアクション」が無い、というか
”イメージでない”ので、別のキャラでやら無いといかんかなあ…とか。
ここずっと「オリジナル」の方にイラストが増えてないので、
オリジナルにしますかなぁ…。

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