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以前購入した『新歴史浪漫』のフィギュア数体が
あの彦造さんの絵を少なくとも参考にはして作られたであろう事に
気が付いたのは彦造さんの画集を手に入れてから(比較的最近になって)の事。
(彦造さんのあの絵に何か元絵があるのなら話は違ってくるが。)
今見直すと、あれの販売はフルタさんだったのだねぇ。
まあ、販売というだけで(「だけ」というのは語弊があるかもしれないが)
原型を作ったり作成の指揮なんかをとったのは別なのだよね。
つまり、「出版社」みたいな感じなイメージなのかな。
あの『チョコエッグ』も言わずもがな同じくフルタさんであるわけだが…
当初の原型を担っていた「海洋堂」さんとは別れてすでに久しいが、
今度の「チョコエッグ10th」ということで出たあれは…。
店頭でパッケージを見たときに「(おや…)これは…。」と思ったが…
(購入してみて)個人的感想として。
「『記念』なのだからさすがと言うところみせてくれよ~(;;)」
という印象。
多分元の原型が使えないってのは分かるが、
そこを越えたものを作るのがプロってもんじゃないのか。
(なんて偉そうだが…(すまぬ)。それだけ期待していたので…。)
個人的に食玩系専門店が近くにないため、
そしてあんましコンビニにも用が無いため、
食玩と縁遠くなってさびしい自分としては、
久しぶりの(スーパーでも置いてある系)食玩で喜んだのに…(笑)。
ちょっと関係ないが、
個人的にブラインドパッケージのフィギュアで
500円以上は…厳しいと(未だに)感じる。
貧乏人にはつらいぜよ。
というか、自分の様なギャンブルが好きでない性質の者は
普通に生産販売だと1,000円強はするであろうとするものが
500円で買える”かも”!!というよりは、
その1,000円強で、ほしいのだけ買えた方がいいかもとか思ったり。
そこでまた中古屋に儲けを献上するのも、フィギュアとか
作ったり(フルスクラッチしたり)するいち人間としては
それもちょっとながら複雑に感じたりする所で。
(だって、中古で買うと原型師さん等に直接利益が行かないって事じゃん?)
まあ、そういう形態にしたからこそ、これだけ安価で良質なものが
できるようになったのだろうけれども。
…。原型師さんたちっていまもみんな元気でやれてるのかな~…。
(一時期ブームの影響で増えたりしたりしたと思うんだ…。)
(…増えた分。ね。)
今日はジャンクページを追加したが、
「2th~」の絵って、こう並べると「親父」っぽいが(いっそう)、
これは「親父」でなく「俺占い」の「兄貴」。
ほんとやて。
手伝う事(依頼)も無く…
そんな日々を過ごしていたら
早、11月も一週経とうと。
ヴァンダルハーツ2ばっかしやってた今日この頃(初プレイ)。
未だ地図が1つ(?)見つからず。何故。何処。
とりあえずまだ先があるのか?と先へ進んでみた思わぬラストバトル(多分)。
ん?…コングラッチュレーション?
…エンディング?…の前にフリーズ(って。おい!^^;)。
(もう寝ようとしてた所だったからそこからの連戦はしんどかったんだぞー(やるなよ))
((予期していなかったから大半の武器がバットとか鉄板焼きとかだったんだぞーw))
(その上フリーズっちゃぁ、どういうことだね!風邪ひいたわ!(笑))
((これまでに2度前科(フリーズ)があったが3度目がココかよ、もー…。))
そんな訳で(?)、まだ終われないようなので(笑)継続中。
ずっとやっててもいいのだが、
音楽に餓えてしまったという所でこっち(PC)に戻ってきたというのが
本音。
コナミはんなのだけど、ヘッドフォンでずっと聴いてるとちょっときついんだわ…。
オーケストラ調だからかね。(ちうか、単に音量がでかいのかね。)
んで、落着く所がピコ音ってのもなんだけど(^^;)。(現在聴き中)
ふつう、顔から描けるようになるって言ったりするが…
「顔は描けているのに体ができてない。」などと言ったりされることからも
分かるように。
しかし、未だ自分はその顔から描けてないってのは、なんとも情けない。
体が描けているというつもりではないが、
まず手はじめとも言えるその「顔」が思うように描けないってのは…
何とか早く克服したいものだと思うのではあるが。
まあ、毎回言ってるが、「どう描きたいのか」というのが
自分ではっきりできていないから、いつまで経ってもできないのだよな。
単に「かっこよく描きたい」では駄目なんだがね~…
「かっこいい」にもいろいろあるからね~
自分にとっての「これだ!!」ってのが見つかるまでは
無理なのかもな~…。
(って、今回のやつ(イラスト)、オヤジじゃないし。)
(描きたいのは『かっこいい”オヤジ”』なのだよね。)
顔はさっさとクリア(攻略)して、体行きたいぜー。
ふぅ(ー" ー)。
あきらめはつかないが、この場はあきらめるしかあるまい。
何が?ちうのは
そろりそろりと仕事ば始めんといかんばってんが(依頼が着てる)、
その少し前から、ブレイキングタイムにも使えるようなと自己選別を経て
ちょいとアークザラッド2をばね。始めてみとったんですわ。
もちろん(?)PS版ですわ。(アークはねえ曲がエエからねえ…(選別理由?)。)
あー、まぁ、(今更!?とかそんな)いろんなツッコミは置いといてです、
1のクリアデータもあることですし?一応3までソフトは置いてある事ですし?
やっとちょっとだけメモリーカードに空きを作れたということもありますし?
このゲームはコンバートち言って、前作のデータを使うことが売りというか、
前作からの続きでやるとお得でっせってのををアピールしてるってゲームなんですね。
(まあ、相当に有名なシリーズであったらしいので説明は不要か。)
ちうわけで、まあ、当然その流れからしたら
1のデータ(もちろんクリアデータ)があれば使いますわな。
自分もコンバートってやつをやって始めた。
つ・も・りだったのですがね?
ここまで読んでピンと来られた方も居られるでしょうかねぇ。
今日までの10時間くらい。誰が返してくれますねん…?
コンバートされてねえ!!
いや。これはちょっとだけ予想はしていたんですわ。
「コンバート」を選択し、「データのロード」をさせてもうんともすんとも
いわんもんやき(データの選択に戻る)、同頁の一番下に表示されている
「はじめから」を(データはロードした後に)ここから「スタート」させるって事か?
と、説明書を穴があくほどにらみつけながら、とりあえずはじめてみたわけですわ。
「せめて、ロードされましたとかコンバートされましたとか一言入れいや…。」
「(いや…出ないという事はコンバートされていない可能性もあるな。)」等と思いながら。
(ちうかさ。「コンバート」のカテゴリ(?)の中になぜ「(ノーマル)スタート」の)
(選択肢を入れる?紛らわしいわ!!普通だったらせめて「タイトル画面の戻る」とかだろ)
(そうされていればこの10時間無駄にする事も無かった。)
「とりあえず…誰か前作のキャラのデータが見れるとこまで行けば…」と
なかば必死(ムキ?)になってそこまでやってたんですわ。
(後でちょっと調べると、そのキャラに会う前にもコンバートできたかどうかが)
(わかるところがあるらしいが。(イベントが加わるらしい。))
出会った(前キャラ)じいさん。レベル43(くらい)?。はい?
その前に仲魔(じゃない仲間w)になる召喚獣のレベルまでは自分覚えていなかったので
とりあえず人物キャラが出るまで(つまりこの場合じい様)やってたわけですが、
レベルは60だったはず…。
は~…(ー" ー)ヤッパリカ。
いやね。先も言いましたけど、ちょっと予測はしていたので、
初めからまたやり直すという、心のリカバリ準備は出来てたんです。が!!
その後、どうやってもその「コンバート」ちうのができんとですが?
どゆこと??
別にやましい事してませんよ?私は。
純正ソフトに純正ハードに純正メモリーカード…。変な手もくわえてまへん?
(確かに、どれも「古い」ちゃ「古い」ですけど…それって関係あるか?(笑))
”やり直す”事は予想していたのですが、
”させてもらえない”という事は予想していなかったので、
この気持ちどうしてくれよう…(ぐらぐら)。
やりきれねーーー…。(プレイはしたいのによ~…。)
ネットで少しだけ調べてみようとはしましたが、
なんかPSPのデータのがどうのとか、そういうのは見えましたが、
何せ古いせいですかね~。それともそんな妙な事になっているのは
自分だけっちゅう訳ですかねぃ?
同じ症状って言葉はちょっとだけ見えるのですが、
PS版の解決法ってとこまで行きつかねえ…。
やる気無くすわー。
まさかこんな仕打ちを受けようとは…。
これから作業やり始めんといかんっちうこの時期に。
自ら蒔いた種とはいえ…。
なんか、種蒔いて土に水あげていたら、カビ(だけ)生えた!!みたいなorz。
あー…。
こういう事って、市販商品としてどうよ。
さっきも言ったが、これはあくまでごく少数の特異例?
であってもや!ちゃんと出荷前にテストしろや~…(涙)。
ちなみに、内側に開く玄関扉なんて普通無いぜ~…(細けえ事やが…)。
だれか気付や~…。
実は他にも、街中で室内から出ると
突然「戦闘配置画面(ユニット選択)」が出て、
その後フリーズ。ってのが頻発(最低でも5回は起こった)するしさ。
「こんなんでよく販売できたな…。」と個人的には思わずには居れない。
(アパートから出るとき3,4回、酒場から1回。船内で1回。)
廃屋に入ったときも、変な位置にキャラが表示されて
昔のゲームにあったほんとの典型的「バグ画面」みたいなことになって
フリーズした事もあったしさ。
もうしんじらんねえ(TOT)。
この苦情ってどこに言ったらいいんだ!!(今ごろな(笑))
(…ていうか…、単にこれが不良品…なんてことは…?)
…ちうわけで。
いずれにしてもここまでの2のデータは破棄ですか…。
せっかく操作も手に馴染んできていた頃で。
ゲーム自体も好きで、めっちゃやりたいのですが、
コンバートできないのではやる気がしない。
いずれBest版とか入手できたら再トライでもしてみたいが、
嗚呼…。やるせなす…。
いやさ~。いろんなサイト見てるとさー。
サターンのデータとか全破壊してくれる可能性があるソフトとか
描いてあったりするやん?あれって本当なのかどうかは
自分は分からないのだが(”全”は無いので。単(独自)破壊ならあるが)、
もし事実を含むのなら、どう会社は責任をとるのだろうかと思うのだが、
実際はどうしているのだろうな…。データの保証とかは当然無理だが、
個人にとってそれが大事なものと考えている人もいるのだから、
それを消失させるってのは、責任の重い事ではないかと思うんだよな~。
ああ、そういえば自分もPSで一度だけ前失させられた事があったな…。
あれはソフトのせいだったのかハードのせいだったのかは不明だが…。
その後そのソフトを交換してもらって、その後起きていないので…
という事はソフトのせいって事だったのかもな。
ソフトって販売時期によってバージョンが変わっている事は
よく(?)あることであるそうなので、たまたま今回も
ハズレを引いた可能性はあるのだろうな。…。って。
そんなんじゃ納得はできんがね。
あ~。書いたらちょっとだけ…スッキリした。
(これを依存症と言う場合もあるとか(^^;)。)
さ。仕事しよ。
昨日、サイトに新しい画像ページをアップしたのはよいが、
液晶モニタで見るとまってぃろけっけ(真っ白けっけ)!!
これだから液晶は嫌いなんだよ…。深度が弱え!
とはいえ…
自分が作業しているCRTモニタもちょっと前から
なんだか妙で、基本的に見た目に違いはない(気がする)のだが、
時々赤の暗い部分の色が極端に落ちて(暗く)表示される事がある。
設定は何も変えていないし、新しいソフトもインストールした憶えもない。
寿命かっ!!(がーん!!)
にしても、これではどれを信じて作業をすればよいのやら…。
毎日見ていると、目が慣れてしまうから、
気づきにくいんだよな。異常に。
んー…。液晶モニタは自分不信感が未だ根強いし…。
とはいえCRTモニタは新品って…まだ売ってもらえるのだろうか…
でも送料かかるよな~…送ってもらう場合は…。あう~…。
ん!そういえば一つ、最後の砦が。
今使っているモニタより小さいってのがつらい所だが…。
もし今使っているモニタに万が一のことがあれば…たのむぞ!!
いや。だから今の問題はそこじゃなくて。(まだ一応壊れてはいないから。)
あの「メネ」のほうの画像が、液晶がヘタレなだけなのか、
本当に「明るすぎ」に作ってしまっているのか。
これを確認しなければ…。
(液晶で見るとjuntriのロゴなんて識別出来んからね…。)
(背景の淡いブルー系紫がかかってるの完全にもとんじゃってるし…。)
(私のモニタじゃ(もちろん)見えているのだけど…。)
ちなみに、自分が作業しているCRTモニタは
自分、白がちょっとまぶしく感じる方なので(乱視だろうか…)
若干暗めにはしているのだが、だからと言っても
今回の「メネ」も、画面をMax明るくしてもMax鮮やかにしても
ちゃんと見えてはいるからねえ…。
(液晶画面のように飛んだりはしてないべ…。)
まいったのぉ~…。
相変わらずのまったりペースの サイト画像更新ですね。
今回は「竜さん」と「メネ」と2枚
同じオリジナル1にNewとして加えましたので、
このブログで先日アップした「竜さん」の方は「下っちょ」の並びです。
場所がちょっと紛らわしいので注意。
(アップの時期をずらそうかと思ったのだが、)
(ページを2度作り直すのが面倒だったから、いっぺんにした。)
「メネ(さん)」ちうのは、ペンを入れたのは「竜さん」より後で
(下書きはその前であったけど)、
続きとしてこっちもペン画にするつもりだったのだが、
イメージとしてコスチュームが「白系かな~」と感じ、
頭の中でペン画とイメージが違ってきたので、急きょカラーに。
土壇場で変えたせいもあって、落書レベルの着色…。愛が無いね(笑)。
(サムネイルの並びも)位置的にも逆かもしれないが、
「竜さん」の方はペン画(モノトーン系ということ)なのでね。
「下っちょ」の並びに置きました。(ごめんね。)
ちなみに、個人的に「ファン」ではないので「ファンアート」と言う訳でも
ないということで、オリジナルの方に並べた。(似てもないしなw)
ペン画ちうのは、印刷物にする場合でもそのまま行けるからいいよな。
(実際の所はよく知らんが…(^^;)。)
(でもこういう風に描いてる「漫画」ってあんま知らんな…。)
薄墨とかは(そのままでは)駄目な場合も多いとか言う事を聞くと
こういう書き方もありだよなーと思う一方。
自分トーンベタベタにするのも好きだったりするし、
しかし、白と黒で上手くまとめたレイアウトちうのにも憧れたり
(そこにグラデトーンを効果的につかってね)もするし。
「二兎追うものは。」と言うが、
やっぱり自分は(二兎どころか)あれやこれや憧れるから
一つも得られんのだろうなあ。と改めて思ったり。
要らぬ微補足ですが。
今回の「メネ○○」ちうのは、自分がかつて『妄想自己満漫画』に描いていた
スピンオフ(?)ストーリーの中のキャラ(の改訂版とでも言うかな)の一人。
以前「長髪解印」で描いた「誰でもない人」といっしょに宇宙を旅してる相棒
という勝手な設定。最後に漫画描いてた時に乗船していた少年キャラと合わせて
3人での一コマ。
自らの勝手な思い込みで世界征服なぞやろうとしたキャラだけど、
個人の妄想にかかりゃ、そんな彼でも扱いはパシリじゃ!!(笑)(ささやかな復讐?)
昨夜、自分ちの中で
高さ5mmもないような段差に足の親指を強打(; ;)。
指も痛いが気持ちも痛い。
(いくら、足上げの運動した直後だからって…)なさけねー(T"T)。
昨日、着物の資料云々と言っていたが、
よく考えてみると、そこまで着物を描きたいかと言うのは
それはそれでまた微妙な所で。いや、微妙と言うか、
う~ん。
仕事とか、そんなんで描く事になるのなら確かにすぐにでも必要とするが…。
結局は何を描きたいかと思うのが重要(先)で、
そりゃ、なんでも描きたいと思った時に
資料無しでズバっと描けりゃかっこいいが、
その…需要が無いからねえ。
自分自身の「着物」に対する動機も別にまだ強いものがあるわけでもないし。
自発的描きたい動機は他にあったりもするし。
…エンジンがかからないねえ。
(なんか、今期も占いどおりになってきているのか!?)
((先月の「やる気が出ないで症」な占いはあたったからな…。))
(今月は「なんらかのご褒美が無いと長続きしない。」とかって暗示が。)
(普段ならそんな事は気にもしない所なのだろうが、もし自分に)
(その何かが必要なのであれば、自分にとっての今の一番のご褒美は…『需要』だよ…。)
(ちなみに、カネがご褒美(やる気の源)と言う人もいるが、)
(まあ、「仕事」だったらそれも分かるけど。少なくとも今の)
(自分にとってはカネってのは「正当な価値基準」にはなりえず、)
(結局不確かなものでしかない。そういうものより、需要という)
(手ごたえのほうがよほどご褒美だと思う。まあ、それじゃ食えないけどな。)
(…えっちに描けば一枚1万弱だもの。それって正当な見え方かねぇ。)
(所詮はそんなものだよ…。そんなのを動機にはしたくない。)
むあ~…。だめだー 気合が入らね~…。
頂いた本を読んだおかげで、「着物」系の絵を描いてみたりしようかなと
思ってみたりしていたやつを描いてみたりはしたのだが。
人物を描いていると、時々描き手さんの顔に「なんか似ているな」と感じる事が
あったりするが(自分の絵に対しては思った事はないが他人の絵ではある)、
この絵、描いている最中にやたらと「従兄弟の兄貴に似てる…(^^;)」と
自分で思ってしまって、おかしいやらなんだか変な感じやら。
実の所、自分この(モデルの)偉人の事に関しては全然詳しくないし、
今回もあのいちばん有名だと思われる写真を少しは参考にしつつ、
しかし、顔とかは別に意識せずに描いてしまおうと思っていたのだが、
やっぱ(写真を)見ているとちょっとはそうしなければいけないかなとか
そういう意識が変にごっちゃになってしまって、
それこそ絵自体も妙な感じになってしまってはいるのだが、
それがさらに顔が従兄弟似なんて事になってしまったので、
なんだか変な感じ。
ちなみに、その兄貴の妹はどことなく「樋口一葉」似(と時々言われている)。
自分、ペン画タイプの描き方は別に彦造さんを知ってからと言う訳ではなく、
前から描き方としては性に合っていると、時々描いていたのだが、
元(性格)が『粗雑』である為に、やはり線にも出る訳で。
線を重ねていけば「そんな感じ」と言うものはわりあいに誰でも描けるもので、
自分が描いても所詮はそれで。
彦造さんの絵を見て思うのは、やはり丁寧さとか、線の確かさとか
そして、体の存在感。うわべだけでなく、着物の下にある身体・肉体が
そこ(衣服のしわのその下)にあるという所が
自分にはやっぱり欠けている。
あとはやっぱ着物やね。着物を見慣れていないために、
「どんな折れ目が入るのか」とか、「どこにどのようなしわが入るのか」とか、
「硬さ」とか、「質感」とか、「身体にどう接しているのか」とか、
「こういうポーズをすればどういう風に着物が絡むのか」とか、
つまりは、「どうなってんのか」わからず、全然頭でモデリングが出来ない。
すべて、「なんとなく」な想像で描いていくしか出来なく。
だからいっそう薄っぺらなうわべだけな印象になってしまうんだな。
ま、つまりは「嘘っぽい」って訳だね。
ん。
かといって、自分には『軽快なフットワーク』などというスキルは
持っておらん訳で(笑)。劇場とかに勉強にすっ飛んでいったり
そんな事はやらないわけで(カネもねぇし)。
せいぜいまた図書館にゆかせてもらうという事くらいやろかねー。
でも、写真でどのくらい分かる(自分が理解できる)かね~…。
関係ないが、トイレの電気が切れたらしい。まっくら。
自分、この時期が嫌いだ。
日に日に涼しさが増してくる。ちうか、夜はもう寒い。
自分、じわじわ系が苦手だ。
「そうなる事が分かっているのにじらされるようにかといって手が出せぬ。」
という様な状態にいることが嫌い。
まあ、それとこれとは違うのだろうが(ーー;)、
この時期の外気は、触れているだけでまるで自分が熱が出ているような
そんな体調におちいる。けだるく、軽い頭痛が継続、鼻のとおりも少し悪いような。
気候の変動に体が追いついてなく、風邪気味になっているのだろうな。
冬がまた来ると思うその憂鬱さも手伝って。
たりぃ。
新米やら栗やら。収穫の秋。(いただいたけど。)
すごしやすく(?)なって勉学、読書の秋。(とりあえず読んだけど。)
紅葉とか散策。スポーツの秋。(ここらは紅葉はまだだけど。)
個人的にはそんな気分にゃならん。
絵を描いたりちうのにもいい時期なのだろう。
スカルピー触るにもやわらかくも無く硬くも無く。良い時期だろう。
しかし、自分自身がこんな状態ではとてもとても。
今もほおづえついて。コンバイン(稲刈り機)の音が聞こえてて。
けだるい午後のひと時。BGMはLinusSpacehead(の曲らしい)。
さっさと冬になっちまえばこんな気分にはもうならない。
もうなってしまったのだから。寒いけど。
次は春だし。
嗚呼。なんといけない過ごし方であろう…。
気分転換…に、効果があるかどうかはとりあえずおいといて。
ちょっとゲームやってました。
以前少し大量?購入して着手していなかった諸々の中から。
最初は特に「何をしようか(プレイしようか)」という事は無かったのだが
「プレイするにはまず取説からだよな~…。(新しいのを始めるなら…。)」
と漠然とタイトル(ジャケットの)を眺めていた時、
「そういや、この『音楽”は”』好きだったんだよな…。」と
手にした『マスターオブモンスターズ・ネオジェネレーションズ』。
「最初からならまたやってみてもいいかなあ…。(取説改めて読まなくて良いし)」
と、とりあえず起動してみて、ちょっとだけやりかけて、
「あ~…やっぱだめぽ。」と、またBGMにして他のタイトルを眺めていた時に
「サターンか…。」
ということで白羽の矢が当ったのが『シャイニングザホーリィアーク』。
他の『シャイニング』をプレイしていない自分だが、
なんとなく…取説をパラ見しつつ開始。
(普段、取説を読破して”から”しか始めないのだが。)
これがまた期せずしての3Dだんじょーん!!(゚∀゚)
「これはこれは。」
そして、戦闘中。
「ちなみにこれは音楽は…(なんだか耳に馴染みがあるような…)。」
と取説を見るとサクラバさん。なるほど(納得)。
しかし、テイルズ系
(といっても自分はテイルズは最初の二作と)
(スターオーシャンのこれまた最初の二作しかしてないが)
以外で桜庭さんの曲でプレイするというのは
個人的にはちょっと不思議な感覚だったかな。
(画面は3Dもんなのに音楽は2Dもん…(植え付いてる印象)。)
さておき。
3Dダンジョンと、音楽とにすっかり気を良くして
プレイ進行。
(街中まで3D型はちょっと久しぶりだったので最初ちょっと驚いたがw)
で。クリアの感想はというと。
「う~ん…。」
「う~ん?↑」でもなく「う~ん…↓」でもなく。「う~ん…。」。
やりこみの要素もあったし、アイテムその他のコンプリート目指したりとか、
ストーリーもそう悪くは無いと思うし。
(なんだかストーリーは有って無い様な印象でもあったが…。個人的には。)
まあ、あくまで個人的感想なのだけどな。
(他の本を読みながらゲームプレイしたのが良くなかったのかしらん…(^^;)。)
(↑レベル上げの時にな。)
「少ない!」これが自分の率直な気持ち。
これはもしかするとある意味「テイルズ」のせいかもしれないがw
もっと遊びたかったかな。
ダンジョンがもっとあっても良かったし(サブイベントとして)
拡張性がもてそうな世界観だっただけに。
「あそび」の部分もあっても良かったかもなーと。
(「締まり」と「緩み」のニュアンスの「あそび」ね。)
裏を返せば、そう思うのはストーリーに物足りなさを覚えているせい
ともいえなくも無いかもしれないが。
どちらかというと、ストーリーというより、ダンジョンとか戦闘とか
コンプとかそっちとかで遊んでほしいという意図だったのかもしれないが。
まあ、確かに、戦闘は結構…なんというか…シビアちうか…
敵が固い。タフ。ではあったな。
レベルが上がれば苦になるということは少なくなるのだが、
それでもちょいと手間がかかる。
戦闘にかかる時間は、確率で出る「会心の一撃」次第という部分もあるし。
(クリティカルものの武器が手に入ってからはずいぶんと楽になったが。)
ちうわけで、なんだかちょっとあっさりと終わってしまったので、
気分転換にはならなかったようなすこしはなったような。
まあ、気が向けば、今度は攻略系を見ながら再プレイ
というのでもいいかもな(妖精コンプ。)とは思えるゲームではあったと思う。
いつか。
で。
先ほど少し触れたが、
実は本を頂いた。
小説。…小説?有名文学のやつ。(何て言ったらいいんだ。)
自分はあまり普段物語りモノの本を自室では読まないのだが、
せっかく頂いたものであるしと開いてみた。
あと残り1/5くらい。
実は全5冊だが…(頂いたのは1冊目)、続きを読むかどうか…。どうかな。
本は(というか、ストーリーものもをか)読むべきものだと思う。
実際、映像ばかりにまみれる生活とは全く違う世界へいける。
その点自分も好きではあるのだが、なかなかそのきっかけが普段は無いもので。
決まった時間の「移動時間中」とかそういうのがあった頃は
自分も読んでいたのだが。自室だとどうしても他の本に手が行く。
実用書とかドキュメンタリーもんとかの方に。
個人的に有名文学モノはほとんど持っていないが、
買ったままの小説というものは少しある。
いや…少しというものでもないかもしれないくらい有るか…。
(シリーズモノをとりあえず全巻集めてみたものもが有るしな…。)
(古本屋で少しずつ見つけてコンプしたのだ。全31巻+α。デュマ。)
かりっぱなしの「アイスウィンド・サーガ」も…。(そういえば途中まで読んでたな。これ。)
これを機にちょっとそういう本(物語もん)を読んでみるというのも
いいかもしれん という気に。
『本』という手がありましたな。
しかし…、実は、自分の中には
そういう「物語もの」を読むのは「時間をつぶす為(暇をつぶす為)」という
イメージがどこかあるらしく。だから自室では手がなかなか進まない理由の一つ。
そんなイメージは本に対しては大変失礼だし間違った印象だが、
一度染み付いた印象というのはなかなかと払拭できないもので…。
時間をつぶしているという面ではゲームも同意の場合があるのだが…。
多分…音楽の力で自分の場合はゲームに鼻が向くのだろうな。
もちろん。『文学小説』等と比べてではなくです。
(自分の場合そういう本は土俵にも上げていないということなのだろうな。)
(正直言うと、昔の学校のこういう本の「おしつけ」が嫌いだったのだよ。)
(だから、特に文学系のやつには手が伸びない。)
あーの『パックマン』を知らない世代というのも
いまや当たり前でもあるのだろうか。
Tシャツのデザインになってたりしていなかったっけ?(笑)
さておき。
まだあの「やり残し」の絵には向かう事が出来ず。
やる必要にでも迫られない限り、やっぱりすぐには
そちらにはやる気が起きないようだ。
デザイン作業の方はちょっとやったりしたのだが…、
やっぱショックでかかったのだろうな、あれは。
自分の絵なんて缶コーヒー一杯にもならんのだなということやね~。
まあ、手元に戻ってきたら、斧だな斧。切れないのなら裁断すればいい。
(だが下が硬いものでないとただ折れていくだけになるだろうな(苦笑))
自分はあまり共感能力が無いというせいか
デザインが苦手なのはそいういう所も関係しているのかもしれないが
絵のほうは、(自分の)中から湧き上がってくるものが無いと
それはそれで描けないもので。
こういったとき、デザイン”なら”出来るというのは
ちょっとだけ自分にとっては客観的にいられる所であるからだろうか。
うーむ。しかし、絵も描かなければ上達は無い訳だし…。
しかし、こういう心理状態のときは「例え上手くなれたとしても意味ねえ」
としか考えが行かないもので。
虚無な絵を描いてしまったために
心(精神)までやる気なくなってしまったよ…。
やたらと眠気を覚えるのもそういう(無気力の)せいだろかね。
(いいえ。先日電話で早く起こされたせいです(笑))
描きたい物・事を自分でも探してはいるのだがね…。