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集音作業、Cまですら終わっていないというのに、
片手間らくがきのネタがだんだんと乏しくなってきた(笑)。
先日の友人宅のよだれ・鼻血もんの資料群が今手元にあれば、
模写大会が出来るのだが…。等と一人思い出しうっとり…(危)。
「次いつ来てくれるのかな?」と、ありがたいことを言ってくれていた友人。
まあ、自宅から見える様な、徒歩で訪問できる様な、そんなめちゃ近な
立地条件であるので、ほんとに行こうと思えばすぐなのだが。
どうしようかな、ほんとに近日またお邪魔してしまおうかな…と思っていたり。
その日一日は集音作業はまた出来なくはなるが、
これからまだ長い作業になる事を思えば、
それに、あのありがたい資料を参考とさせていただけるこの機会、
恩恵に与れるのなら事実何事にも変えがたいほどの幸運…。
実際、戦前やその頃の絵師方が『本物』を見たかどうかは分からないが、
やはり、「本物を見た人は違う。」と、自分は思う。
存在感というか、重量感というか。
リアルな安定感。
それは、「鎧武者」とか「合戦」とか、
そういうものを直接見たということではなく、
生死をかけた戦いとでも言うのか…、
そういったものが今よりはまだ近い所にあったのではと、
そんな風に思う…。
まるで的外れな事を言っているかもしれないのだが(^^;)
少なくとも、戦時などはリアルにそこにあったわけで…。
自分はそんなリアルには絶対絶えられないし、
絶対経験したくは無いが、
そこを本当に知る者と知らぬ者とでは…
天地ほどの差がある…(と思う…)。
だからこそ、本物を知る人のものを
大事にすべきではないかなとおもう…。
当たり前だが、説得力がちがう。
弱いものは伝わらない…。
(伝説…(^^;))
3だけまだアップできるものが出来ていなかったんだよな。
ドラゴンクエスト、ファミコン時代のタイトル。
(自分の描いた1の勇者は装備がSFCくさいけど…^^;)
3もアップするつもりで何度か描いてはいたのだが、
どうも気に入ったものが出来ず…。
この片手間らくがきで、やっとアップしてもいいかなというものが
出来た…。
ちなみに、「ネタ尽きかけ」という事で、
「マ○オに出てくるキャラを劇画風にで描いてみる」
というのをやろうとしたが…資料が見当たらなかったので…
この3の勇者(資料無くてもかける)を描く事になったという、
隠れエピソードがあったりする…(笑)。
しかし…「虎」は良くて、「鷹」はダメって…。(常用漢字の話な。)
確かに、自分「虎」は書けるが、「鷹」は描けないが…
なんかねえ…。なんとなく…。
今日の『旅のお供』作戦は成功。
『「終わらせねばならない絵がある」友人の絵を終わらせる。』
その絵一枚だけでなく、もう一枚途中だったという絵も終わらせられる。
「やっぱり人がいると違うね。」と友人。
う~む。役に立ててもらえたようでよかったよかった。
また次もよろしく頼まれた(^^;)。
こちらとしても、実はかな~り収穫が!!(わい)
この友人宅にはご家族の仕事柄、私としたらヨダレもんの資料が
あったりする。(そういえばそうだった。)
古い本に使われていた挿絵の画集とか!
友人が「こういうの好きだよね。」と持ってきてくれたのだが。
古いって戦前の本の挿絵だし、
その画集もとっくに廃盤(本の場合はなんていうんだっけか)
歴史資料館などにあっても全然おかしくないような本を見せていただいた。
(個人的には、手袋しなくて良いのだろうかと思ったくらい…^^;)
あ?女の子の資料見に行くんじゃなかったかって?
どうせだれも自分にかわゆい女の子絵なんて期待してないしw
(一応そういう絵も見せてもらいましたですよ。)
こっちの方が価値大ですよ。奥さん。(誰が奥さんやねん)
一種(二冊)は題材が赤穂浪士とか源平合戦とか、
そういうのの絵で、絵の感じが浮世絵とか、そんな流れのような感じ。
しかし、ポーズ、画面配置、等身など、ヨダレ出そうなくらいめちゃイイ!
(「しかし」というか、浮世絵等も自分大好きだが。)
もう一種は昔の雑誌(少年誌少女誌)に使われていた挿絵の画集で、
その中に、自分が大好きな方の絵がっ!!
伊藤彦造さん。まさか、予想もしていなかった状況で
この方の絵にお目にかかれるとはっ!!
(もう、この時点で「女の子絵」の事なんてどこか彼方へ吹っ飛んでいる。)
自分、この方の絵は昔新聞で載っていた小さな記事で見かけて、
「うを!めちゃイイ!」と思った方で、
この方の画集とか手に入るのならば出来れば手に入れたいものだと
思っていた訳で。
(とはいえ、ちゃんとまじめに探していなかったので、)
(自分はこの方の資料は一つも持っていないのだが…。)
(ちょっと高そうなイメージあるしな…^^;)
ぜーひ資料としてサンプル(複写)を頂きたいっ!と思ったが、
それはまた後日という事で。(今回は時間的にムリだった。)
今回はせめて一枚くらい手習いを…。
と思ったのだが、どうも友人の私を見る目が
「あれ?確か途中だった絵をあなたも仕上げるって事だったよね?」
と言ってしょうがなかったので(笑)、
まずはそちらを上げる事に。
自分、色を塗るのはとても遅いのにな…と思いつつも、
一応、そちらを終わらせ、
その後、昔やった5分間クロッキーのように(実際時間はもう少しやったけど)
一番気に入った一枚だけ。
友人はさっさと2枚仕上げ、逆に待たせる形になってしまっていたので、
さすがに仕上げまで描く事は控え、
”あたり”だけ描いて、後は自宅で自分勝手に線を入れたので、
実際のものとはたぶんだいぶ似付かぬものになってしまっているが。
(実物のほうは言うまでも無く全然かっくいいですよ。(比べるなんて失礼だがね))
こういう絵、個人的には残してほしいなと思うんですよね。
浮世絵系の絵とか、伊藤さん系の絵とか。
確かに、古い(古い匂いのする)絵ではあるとは思うのですが
今の流行の絵(イラスト)みたいな色っぽさとかは無いかもしれないが
ちがう美しさや色気があると思うのですよ。
ちうか、こっちの方がかっこいい!と思ったりするのですよ。
(それこそ、比べては失礼かもしれない…。)
表面(上っぺりな)だけの画力でない、
地の画力に裏打ちされた、確立された絵。
だから(自分は)魅せられる…。
何事にもスピード(『成果』とか『即戦力』)等を求められる事の
多いような今の世の中の流れには不向きな考え方かもしれないが…
「かわらず良いもの。」というものの方が 私は好きだ。
久しぶりに『衝動墨』の方のアップの続きをやってみた。
思いのほか時間がたっていたことに自分でも驚いている。
ほったらかしだった事もだが、手伝い中の次のネタの進行が
かなり遅いのだなという事にも。
え?あ、なに?それは自分のせい??
まぁねえ。それもあるね今回は。
まだ今は仕込みの段階なので、足並みが揃えばぐんと進み始めると
思われるのだが。まだ今は地ならしだからな…。
ぶっちゃけ、実は今こちら側で片付けなければならない作業が
まだ残っているのだが(優先度の低いやつではあるのだがね…)、
それを後回しにして今回は我サイトのことをやっちゃったり。
…袖描いて…、各部の微調整して…。すぐ済むという油断があるんだろうかな。
まあ、急がなくてはならない理由が特に無いからか。
普段なら急ぎでないものでもさっさと先に片付けてしまうのだが、
今回のものに関しては急いでもいい事はないような気がしており…。
ただ…、あまりこっちも気合入れてないと、またこの段階で
立ち消えという事も十分に考えられるので、難しい所なのだが…。
集音作業やっているので、現在そちらの優先度が自分にとって高いので、
どうしてもその作業をやっちゃうんだよな。
なんとかBまでは終わった。(まだBだよ。Cは難敵が多いのだよ…キャッスル~とか。)
この調子だと、この作業だけでもゆうに3ヶ月はかかる事になるしな~…。
(アルファベットによってタイトル数にばらつきがあるので、一概には言えないが。)
曲をただ聴くだけなら、わざわざ録音などやらなくてもいいのだが、
「自分の好きな曲だけ」とか「曲の変更とか…」は
自分でどうしても取り出していないと…
メインの作業中にわざわざやるというのはわずらわしい。
作業に集中する為にも、今の(集曲)作業できればやっておきたい訳で。
それに、この作業は前にも言ったが、自分にそうとうのやる気がないと
できない事でもあるので。今はいい機会なのでぜひ進めたいんだな。
モノラル音なので、2チャンネルでとる必要は無いんだよな…。
しかし、いまだ2チャンネルで録音中…。意味無いよなあ…(^^;)。
利き手負傷(笑)。
(痛い話苦手な方は避けるが無難。(ぜんぜんたいした事じゃないけど一応。))
かみそりのキャップ取れてる事気づかず、刃のとこ握って
もち手の部分の尻を机にトンと…やったもんだから…。
(自分で状況思い出すだけで寒イボが…w)
負傷個所は利き手中指、平と第1関節の間。内側。指半周弱。
刃の部分を握っただけでは大して切れはしなかったと思うが、
そのあとの行動が惨事を引き起こした訳やね。
かみそりの刃なので痛くはないんだよな。
(メスとかかみそりとか、切れ味の鋭いものの方が)
(神経などを余計に傷つけたりしないので痛みが少ないんだよね。)
しかし、それが逆に傷の深さが分からない…((;゚Д゚))
という恐怖感が、にじみ出てくる赤いものが増していくにつれて
ひぃぃぃ………(T□T)。
自分、大昔にも自分(自宅)で一人工作中失敗してカッターナイフで
負傷した事があるのだが(傷跡有)、あの時はひどく痛かった事が
先に立ってか、ビビってはなかったと思うのだが
(ヘマした事を親に怒られる事の方が怖かったのだと思うな)、
今回はなんか、血ィ見て貧血に(笑)。
(血も前回の方が全然出てたと思うが…。)
今回は刃の薄く切れ味のあるかみそりだったという事が
ドキドキ感が増す原因になったらしい。
カッターの時の方が勢いがついていたし(力が入っていた)、
刃も太く鈍いものだったので(切り口が汚い)、
状況とすれば、今回の方が全然たいした事はないとは思うのだが、
切れていた範囲が広い事と今回は指の内側(前は側面)ということで。
ちょっと動揺したみたい…。
なんかね~…自分しょぼ~ぃ(笑)と思っちゃった。
ちょ~っと怪我しただけであっさり貧血なんてな(^^;)。
これは、自分かなりプレッシャーに弱くなってるという現れだな。
もともとへぼい性格だったが、こうもあっさり自らの思い込みで
ガクガクブルブルになるなんて、情けないのう。
かといって、「慣れればプレッシャーには強くなる」という
荒療治は出来れば遠慮したいものだしな…。(へたれも大変だね。)
やれやれである。
(あ、別に「怪我」に強くなる荒療治じゃないです…(^^;)。)
(「自分で勝手に思い込んでプレッシャーを増している」という)
(ヘタレな性格の矯正という意味です。)
ああ、しかし、
とりあえず、こうやってキーボードも打てるし、
マウスなどの操作に支障もないようなので、
よかったよかった…。
負傷後まだ絵のほうはやっていないが、
(これは負傷前の最後のやつね。)
「変な格好だよな。」等、これについていろいろ笑い飛ばそうと思っていたのに
それどころじゃなくなっちまったぜ(笑)。
(ふふ。後日無理に自分の絵を仕上げないでいい理由が出来たぜ…(笑))
((↑友人宅で無理に仕上げなくても良い絵を描きに良く予定のやつ。))
…そういえば、いまさらだが、傷口洗っただけで、
特に消毒しなかったが…だいじょうぶかね…(^^;)。
昨日。
友人が終わらせられない絵(イラスト)があると
しかし、それは約束した品なので完成させない訳にはいかない。
でも、筆が進まない(下書きで止まっているらしい)。と。
これは確かに描き手のわがままというか…、
しかし、こればっかりは、この状況に陥るとなかなか進まなくなってしまうもので。
「お任せで何でもいいから描いてください。」と言われいるものでも
調子のいいときにはすいすいと進むものも、
「これで大丈夫なのか??」と疑問に思い始めたりすると
筆足が一気に鈍ってしまうのだよね。
自分の場合、その絵が進まなくなってしまったときは
思い切って新しく書き直したりとしたりするが、
まあ、その友人はもう「(また描くのは)めんどくさい。」と…(^^;)。
そんな風に思うような約束などしなければいいのにと個人的には思うが、
この友人ひとがいいのか、頼まれると断れないらしい。
まあ、約束したものならやらなきゃダメだと、
今度自分が『友達んちで一緒に夏休みの宿題』状態で
お供しに行くことに。
自分も主線までやって放置というものがあるので、
それをやるということで。
…言い出しっぺとはいえ、自分の絵のほうは勝手に描いてたものなので
べつに完成させなくてもいいものなのだが。
友人宅に上がりこむのは久しぶり。
この友人は自分と違って(逆に)女の子描くのが好きで
女の子の絵の資料等も持っているので、
自分はそれの勉強に行くこと主軸でいこうかと狙っている。
(実は、以前の「押しかけ予定」は延期になったままだった。)
完成してない友人の絵、
私が冗談で「だれかに塗ってもらえば?」と言った時、
「居ないもん。」と。「私が塗る訳にもいかんしな…。」
(絵のタイプが違いすぎるのでお互い冗談だと分かっている↑)
というと、友人「筋肉つけられそうだもん(笑)。」と
確かに!(笑) すごく線の細い女の子絵なのに、
むきぃ(笑)。ありうる。
大変な事になるな(笑)。
この作業とにかく時間と手間がかかるのだが、
意外な副産物が。
主に3分程度の間隔の寄せ集めだが、
録音中はPCで別の作業が同時に出来ないので(やらない方が無難)、
どうしても手持ちぶさたになるので、
らくがきっちゃったりという事になるわけだな…。
考えてみれば、確かに
3分間のセリフでも相当数の原稿(文字数)になるわけだからな…。
ただし、ペンものや筆ものは生成されない、乾物系おんりぃな
副産物に限定されるが。
(作業が細切れになるのでペン先筆先がその間に乾いてしまう…。)
韮沢さんは「カエル足」がお好きだといずれかの本で拝見したが、
自分は「かかとの浮いた足」が好き。
今回のは鳥足だが(鳥足も好き)、
馬とか牛とかのつま先立ち系の後ろ足。
普通に考えても、このつま先立ち系の足で
2本足立ちというのは不安定であるはずだが、
そこでどっしりと立っている感じが好きなんだな。
(典型的デーモンの立ち姿とかね。)
にしても、
ひとつ事を思いついて動き始めると、
やはり周りの空気(無意識な部分)も若干つられて
何か動きが出るというものなのだな。
旅の仲間を探してみたら、それに伴っていろんな世界が生まれていく様な
そんなことか…(^^?)。
作業は
今日中にBまで完了希望だったが、終わらず。
なんつうか…
あれやね。指示があいまいなままにして居るから
ずれが生じるんだよな。
主従関係がうまく出来てないとこうなるんだよな…。
(ここがそもそも曖昧。)
(一応、相手がクライアントさんなのだから、自分は従であるのだが、)
(クリエーター(同じ ものの作り手)として同等に動いていいのか…)
(そこで迷う…。基本、自分、従に徹して無いといかんのだろうけどな…。)
今回も、自分でもまた切り込めないでいるのは、
今回の作品に対する自分の立ち位置がよく飲み込めていないという事がある。
今回表面上のメイン(役者)は二人で、
その内の一人を自分はやることになっているのだが、
その役は自分にとっては誰かを演じるということに徹する役なのか、
あるいは、自分のカラーを出すべき役なのか。
そこがいまいち分かっていない。
自分は完全に未熟な人間(”駆けっぱなし”の駆け出し)なので、
誰かを演じながらもそこでカラーがかもし出る様な演じ方は出来ない。
意識をどちらかに徹底させないと、どこかで目立とうとして
作品を台無しにしてしまう可能性が大きい。
大物にでもなれば、完全に役を演じても
しっかりと演じきることができるのだろうが、
自分など未熟者は人の真似や指示で「人形のよう」に動く事で
自分を理解してもらえるのだろうかと不安に思う…。
「真似だけならだれにだって出来るではないか。」と
勘違いするんだな。たぶんそうじゃないのだろうが。
ところで、その「真似」なのだが、
クリエーターとして、「真似をする」という事は
あまりいいことではないと自分は認識している。
しかし、今、漫画家さんとか画家さんとか(ビジュアル方面で言うと)、
そういう分野以外では
ほとんどが何かの真似のような指示での作業を求められたり、
クライアントさんの手の代わりとして指示のまんまを作ったり
という作業が多い様な気がする。
そこに、オリジナリティ(自己表現)を出すということは
あまり好ましい事でない様な、そんな印象がある。
はたしてこれは真なのだろうか…。
「未熟なものほどでしゃばる。」という悪い典型にはなるが、
これをやらないというのははたしていいことなのだろうかと。
やはり、自分のいる場所が、間違っているのだろうか…。
こういう考え方をする人間のいる場所は
今居るような所ではないのだろうか…。
くそ…こんなとこで要らぬ血(親から受け継いだでしゃばりな性格)
が出てるんだな…。
もっと自分を見極める目を持たんといかんのだろうがな…
これも土地柄…のぼせもんな気がある(これがいいほうに作用する場合もあるが)な
とこか…。
昨日は、ちうか、日付は今日だが寝る前までに何とか『A』が終了。
今日から『B』に入る。
(今日の題は、今使っている音楽編集ソフトが一時ファイル等を、)
(削除ではなくて『ごみ箱』へ入れてくれてることへのツッコミ。)
(自分、ごみ箱に何か入っていることが好かんので(空スキー)。)
何かで再生して曲を聴く場合、アンプを変えたりスピーカーを変えたりということで
音が変わるというのはよく聞く話だが、PCで曲を再生する場合も
プレイヤーを変えることで音が違って聞こえる場合が多い。
(TVゲームもテレビ変わると音違って聞こえる時あるよな。)
音をアプリケーションに依存してシミュレートさせる場合は特に変わる。
(とか書いているが、表現が正しいかどうかは不明…^^;)
音自体もアプリケーションによって違うし、バランスも違う。
昔、midi再生させていた時などは、顕著というのか、
拍子はずれの音になったり、曲として成り立たないという事もあったもんだで。
アプリケーションによっては音自体出せてない時もあったりするので、
その元曲を正しく知らない場合は、もとからそういう曲なのかと
勘違いしてしまう…。(音源が特殊だったり拡張だったりするとな…。)
実際、勘違いしている曲もあるのだろうな…。
(プレイヤー変えて気づいたというケースも実際これまでにもあった。)
昨日、曲の音飛びチェック中に手持ちブタさん(正:てもちぶさた)なので
落書きしていたのだが…
昔テーブルトークってやつにまぜてもらってた時に使っていたキャラクター
今描いたらどげんなるやろうなと(訳:どのようになるだろうか)。
(ちなみにテーブルトークというジャンルのゲームは、)
(個人的には当時ほとんど知らなかったのだが、種類がかなりあって)
(その中の『ソードワールド』と『シャドゥラン』とあと一つ…)
(『アンジェ…』?なにかさせられたな…。)
(中でも一番ルールがプレイヤーにもマスターにもやりやすかったんだろう)
(『ソードワールド』が一番多かった。)
(もし、当時個人的にそのジャンル(TRPG)に関心があったなら)
(もう一つ『AD&D』を経験してみたかったねえ…。)
(一番もっとつっこんでやりたかったのはもちろん『シャドゥラン』だけどな^^)
(しかし、テーブルトークって金が掛かるんだよね(笑))
(とりあえずルールブック等がゲームソフト並に高い。)
(個人的に所持しているのはメガテンのやつだけだ。)
自分のメインキャラクター(ソードワールドの)は
人間・男性・設定は26歳…あれ?4だったか?のしかし中身は46歳という
よくわからんキャラクターで、クラスは無難なファイター・セージで。
(まほーはなんとなく使わせたくなかったので…。キャラ的に…。)
(実は自分は46歳がホロデッキで暇つぶししてるっていうイメージでやってたんだよな…)
メンバーは普段7人パーティ、時々+2人(先輩)で、
自分のキャラはまあ、目立たずさわがずの(テーブルトークでは致命的な無口(笑)で)
無難にまぜられていたのだが、いつしかメンバー内のキャラクターと二人で
「マダムキラーズ」という俗称が与えられ…
別に女性を口説いていた訳じゃなく、もう一人が若くてイケメンキャラで
自分キャラがフェミニストだったからだろうが…
自分のキャラは別にかっこよくもないのだが、
それを今”そういうイメージ”で描いたらどうなんだろうな…と
描いたのがこれなんだが…(^^;)
普段はいつも鎧ごてごてのキャラで、
MyバルダーズゲートキャラのGalliusにどこか面影が似てるのは
ベースがこのキャラだからで。
(ちなみに、ほほのマークはシロツグからのイメージぱくりで)
(ウェインではない。)
今、当時の友人(メンバー)に「こんなキャラでしたー」って見せたら
多分大笑いされるだろうな(笑)。(描いた本人が面白いから載せてんだが。)
(もっと青臭いというかのっぺりとしたというか)
(「いいひと」の主人公みたいな…(あえて似せて描いた事もあった))
(そういうキャラ(顔)だちだったから…。)
こんなキャラが冒険者としてふらふらしてちゃ浮くよなw。
…まあ、以前から妙な鎧着せてたから浮いているとは言われていたがな(^^;)。
(こんなん。)
(多分どうなってんのかこれじゃ分からないだろうが…。)
まあ、”そういう”というイメージじゃなく、
本当にいまそのキャラクターとしてもし描くなら
きっともっとオヤジぃな、すこしベルセルクの主人公入ったみたいな
男臭いキャラに描くだろうな…。
他の友人達も今それぞれのキャラクターを描いたらどんな風に描くのかなと
ちょっと見てみたい気もする…。
まあ、おそらくそんな機会は無いだろうが。
もうみんなそれぞれ遠くを歩いていっている。
…唯一(二?)このジョークをやってくれる可能性があるのは、
以前「オランが滅亡したー!!」と(唐突に)メールくれた友人と、
そのメッセージをその友人に最初に送った友人くらいか(笑)。
やる気を第三者のせいにするのは間違いだが、
自分で何とかやる気を盛り上げようとしているのに
そこを外部からくじかれるというのはなんともがっかりする。
宿題をやろうと思ったときに宿題しなさいといわれる?
いやいや、そういうことじゃなくてですね(笑)。
こちらが青と設定した所を、「青じゃない方がいいですね」と指摘され、
青じゃない色に変更して進め、確定近くになってから「ここ、青がいいですね」と言われる。
まあ、多分そういってる本人は、とても些細な事
(ちょっとした変更くらい)だという認識だろうが、
自分は最初に作ったものの”構え”というのか、
そこを指摘によって変更した訳で、
そこをまた変える(最初に戻す)とか、そういう振り回され方をすると
足が浮くとでも言うのだろうか。腰が据わらない感じで
精神の統一がままならない。集中できないんだ。
またいつ変更依頼がくるのか知れんという気にもなる。
確かに、一つだけの変更といえばそうかもしれないのだが、
実際作業側とすれば、たとえるならその製品にあわせて
機械の種類や設定を準備していたのに、
一つの変更でも全機械の種類や設定をやり直すことが要求されるって
そんな感じになるわけだ。
今回も、今回の「戻し変更」でこれまでに作った画像全てが
作り直し・調整だ。
(実際は「色」でなく「型」だから「色」ほど変更は簡単じゃない訳。)
変更自体は外部からの客観的な視点からの指摘で
自分はそれをもっともの事であると認識するので、
よほどの個人的入れ込みがあるもので無い限りは一向に構わないのだが、
一応、自分でもサンプル(試作段階)としてでも絵を作る時は
毎回魂込めてやってるつもりなので、
新たに変更というものならまだしも、
一度やったものにまた戻したりというのは、ちょっとまてという気持ちに
なることも正直ある。
そういう変更のされ方は、
その「客観的指摘」に信用が置けなくなっていく結果につながる。
なんつーか、せめて「やっぱり、○の方が良かったですね。」とか、
あるいは、一度指摘したものを戻すという事に対する”理由”ってやつを
何かしらちょっとしたものでもいいからつけてほしいもんだと思う。
そうしないと、振り回される事への納得がいかん。
すごく軽く扱われると感じる人もいるだろうし、不信感も募るだけだ。
自分は確かに、何の地位も権力も実力も無い人間で、
どういう使われ方をしようが仕方がないのだが、
ダメな人間をそれなりに上手く使うには、
それなりの扱い方をしないと、世の中の無駄を増やすだけで
いいことはない。せめてもっと効率的な生産ができるよう、
使用者側にはそうしてもらいたいと願うばかりである。
時々、ゲーム音楽等をピアノなんかで激早に弾いたり出来たりする人が居るが、
クラシックの曲にしてもそのくらい(時にはそれ以上の)すごい技術が
要るスコアもあるんだよなと あらためて思った。
音楽をやっている人にとってはその気さえあれば弾く事もできるんだよなと。
そのくらいすごい事なんだと、普段クラシックに対してそんな風に
思わない自分は反省しなければいかんなと。そう思いました…。
にしても、悪魔城伝説とかピアノで弾けたら気持ちいいんだろうなあ…と
思ったり。自分も二段式+足の電子系ピアノ(回りくどw)やってたことがあったが
やっぱクラシックピアノの弾き手さんのほうがかっくいいなと今も思うね。
叩いてる感じがかっくいい。グランドピアノ自体もどっしりしているからいいんだよね。
電子系ピアノでも叩いたりという弾き方はできるのだが、
なんかかっこよくはないんだよね…(^^;)がんばってるなとは見えるけど…。
6月かぁ。早いもんだ。
友人から届けモンがあり、こっちもなんかつられて動き出す。
ずいぶんと前にやった作業と同じ行程作業なのだが、
好きな曲を録音して整理してまとめたりというやつ。
CD化されていない曲なんかをこうやって自分用にまとめたりする事は
好きで、PCを扱う以前にもやったりしたことがあるのだが(アナログにな…)、
これが結構手間と時間がかかるってなもんで。
そうとうやる気を持続させないと難しい。
これは以前の経験からってやつやね。
自分の知らない作品から好きな音楽を発掘するというのも
手間はかかるといえばかかるのだが、自分の好きな傾向というものがあるので
だいたい出足と音色で全部聞かなくて選別ってこともできるが、
問題は録音なんだよな。
一つは1クールがどこまでなのかという把握と、
何クール分とるか。
一度自分で聴いて、録音も自分で止めてってやらんといかん。
(ずっとやってると、ボーっとしてて「あれ!今何クール目!?」となる。)
音量も作品毎に違うので自分で調節しなければいかんし。
まあ、ここら辺はPCのおかげであとから修正も可能ではあるのだが。
やっぱ一番の曲者は音飛びやね。
アナログ録音の方が時々マシなんじゃないかと思うくらい。
ああ、自分は素人のただの音楽好きなだけで、
特殊な機材とか一切なくて、自分が楽しむだけの録音だし、
金より手間の方かけてやってるんだが。
アナログ録音の時の曲者といったら、途中どこかで電気の点灯消灯とか
そういうことだったりするが(ラインでとってもノイズがね)、
PC内で録音やってるときはとにかく音飛びのチェックがたまらん。
「デジタルなのに音飛びかよ!?」という突っ込みは個人的にもいつもの事だが、
一回の録音が長くて大体3分弱。それを毎本聞き返してチェックしていく。
音飛びって言うのは、自分専門的なことはわからんのだが、
とりあえず、録音中にHDDへのアクセス等か何かで再生(録音)中の音が
かぶったりする現象でな。これが録音中起こることが多いんだ。
これが一番録音作業の進まない原因。
1作品辺り5~10曲くらい録音があったりするから、
一曲でつまずいていたら全然終わらん訳で。
実際、今回も一日かけて終わったのが
アルファベット順にやっててAのiまで(Ai~名の作品)。
一ヶ月かけても(Zの作品まで)全然終わらない計算だよ。
メモリをめいっぱい増やすとか、ちゃんとした専用のソフト使うとか。
そういうことをすればこういう苦労は無くなるのだろうけどな。
やろうと思えば、1クール分だけでもちゃんと録音が出来さえすれば、
その切れ目でコピペとかやって増幅はできるのだけど…。
これもやったことはあるのだが、けっこう…面倒なんだよね~(目は疲れるし…)。
でも、なんだか、今回もこれをやらないと終わらない気配になっていて、
まだAなんだからZまで行く為には、気力がなえる前に何か良い手を
考えなければ…。
ところで、桃伝ってないんかねえ…。