集音作業、Cまですら終わっていないというのに、
片手間らくがきのネタがだんだんと乏しくなってきた(笑)。
先日の友人宅のよだれ・鼻血もんの資料群が今手元にあれば、
模写大会が出来るのだが…。等と一人思い出しうっとり…(危)。
「次いつ来てくれるのかな?」と、ありがたいことを言ってくれていた友人。
まあ、自宅から見える様な、徒歩で訪問できる様な、そんなめちゃ近な
立地条件であるので、ほんとに行こうと思えばすぐなのだが。
どうしようかな、ほんとに近日またお邪魔してしまおうかな…と思っていたり。
その日一日は集音作業はまた出来なくはなるが、
これからまだ長い作業になる事を思えば、
それに、あのありがたい資料を参考とさせていただけるこの機会、
恩恵に与れるのなら事実何事にも変えがたいほどの幸運…。
実際、戦前やその頃の絵師方が『本物』を見たかどうかは分からないが、
やはり、「本物を見た人は違う。」と、自分は思う。
存在感というか、重量感というか。
リアルな安定感。
それは、「鎧武者」とか「合戦」とか、
そういうものを直接見たということではなく、
生死をかけた戦いとでも言うのか…、
そういったものが今よりはまだ近い所にあったのではと、
そんな風に思う…。
まるで的外れな事を言っているかもしれないのだが(^^;)
少なくとも、戦時などはリアルにそこにあったわけで…。
自分はそんなリアルには絶対絶えられないし、
絶対経験したくは無いが、
そこを本当に知る者と知らぬ者とでは…
天地ほどの差がある…(と思う…)。
だからこそ、本物を知る人のものを
大事にすべきではないかなとおもう…。
当たり前だが、説得力がちがう。
弱いものは伝わらない…。
(伝説…(^^;))
3だけまだアップできるものが出来ていなかったんだよな。
ドラゴンクエスト、ファミコン時代のタイトル。
(自分の描いた1の勇者は装備がSFCくさいけど…^^;)
3もアップするつもりで何度か描いてはいたのだが、
どうも気に入ったものが出来ず…。
この片手間らくがきで、やっとアップしてもいいかなというものが
出来た…。
ちなみに、「ネタ尽きかけ」という事で、
「マ○オに出てくるキャラを劇画風にで描いてみる」
というのをやろうとしたが…資料が見当たらなかったので…
この3の勇者(資料無くてもかける)を描く事になったという、
隠れエピソードがあったりする…(笑)。
しかし…「虎」は良くて、「鷹」はダメって…。(常用漢字の話な。)
確かに、自分「虎」は書けるが、「鷹」は描けないが…
なんかねえ…。なんとなく…。