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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
August / 06 Wed 14:55 ×
×

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April / 30 Sat 23:22 ×

なんか、ほーちんぐというか、痴呆ーちんぐというかw

「切り込み」を決めた今期だが…
なんかなあ…。
真っ向勝負してくれんのだよなあ…。
これって、古来からの日本の「ことなかれ」か?それとも
不況にかこつけた差別か?

思いっきり打ち合うという事なく、
端から”相手にされてない”感?

他人の評価や肩書きが無ければ人を見ることもしない日本人の性格なのか、
まっと向かっての対決ができんのか、
「雇う側(雇われてる側)が立場が上」との意識か、
全力を出し切ってのガチンコなんぞできやしない。

だから残るものが、全力出し切ってのお互いの納得ではなく、
不完全燃焼とかそんなもの以前の一方的な虐と不信感…。


自分はだからどうという事も無いのだが、
これを「俺のことを見ろー!」的なやつは
「誰でもよかった」的な犯罪をやらかす動機にするんだろうなと
思ってみたりする。

自分はあまり「自分を見ろー」という願望がないので、
そういう 自分にとっては「甘え」にも見える様な考えは無いのだが、
(自暴自棄は誰も見えないところでやるのはいいが、他人の前でやるのは)
(やっぱだだこねてるように自分は見えるんだよなあ…)
(いや、これもひとつの人としての生の表現…?)
(いや、やるならもっと違う手でやらんとなあ…)
(通行人殺傷とか、ああいうのはやっぱ「甘え」だよなあ…)
まあ、「そういう事なんか…。」とは思う。


人は自らも外見(肩書き)によって自らを変える。
「コスプレ」と呼ばれるものもその心理が動機の一つにあるし、
「資格好き」というのも自分の装備の一つの為でもある。
もちろん、「他者からどう見られているか。」というのが根底にあるのだが。
生というものの具意か。

ゆけるものならば、そういう意の弱い自分こそ
”シフト”に向くものかもしれないな。
・・・具俗主義が何を言う…か?w

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April / 14 Thu 02:20 ×

変な事に気づく。

口笛がふけなくなってたw


原因は今、下唇が腫れているから。らしい。
(なんか分からんが、一部ヒリヒリして赤くなってて腫れてる…。)
(外見的には注意して見ないと分からない程度ではあるが。)

すごい。
ほんとにちょっと腫れてるだけという認識なのに、
口笛が”全然”出ねえw …気持ち悪いw

口笛とは、そんなに繊細なものだったのか…。

April / 11 Mon 02:19 ×

なんだか、あるパッケージイラストを眺めながら…
「この人の描く主人公は毎回何故こう髪色が…(毎度バラバラ)」
と、ふと疑問に感じたのだが…
「ああ、この人は顔にバリエーションが無いからか…」
という考えが湧いてきてしまう…。

実際そうなのかどうかは分からないが、
以前この描き手さんの事に関して友人が
「この人、絵自体は上手くは無いよね。塗りはきれいだとは思うけど…。」
と言ってたが、”そういう”事も含んでの言葉だったのだろうか。

う~ん。まあ確かに、髪色を変えると、同描き手さんが描いた
別のキャラクターと同じに見えなくは無い…。
どこでキャラクターに個性を持たせるかと言うのは、
描き手さんの自由だが、そこを、個性ととるか、
技量の少なさととるか…。
まあ、世間で人気があれば、いまどきそんなことは
あんまり重視されないのだろうが…。

どんな形であれ、とりあえず「外殻」さえあれば、
後は見た目以外の「個性」が加わりさえすれば、
付き合っているうちに
それは一つの「キャラクター」となるのだろうが…。

しかし、リアル(現実)の場合は「個性」よりも
「外殻(外見)」が”まず”だったりするのは
業というかなんというか…。

「中身」を見ようとしない現実と、
実は「中身」でしか個性の無いバーチャルと…。
外観から受ける自らの印象(前提仮定)の強制の効かぬ現実より
外観のみで他の印象を勝手に加えてしまえるバーチャルの方が
自分に都合よくできる為であろうか。(バーチャルからは否定をされない。)
そこの認識の違いを感じなくなった時、
人はどうなっていくのだろう。

この緩やかな現象は、日本人が心の中でだれもが
持っていた願望のにじみから出来てきているのかもしれないが…。
連帯意識が薄れているから、現実のお互いの「内」の探りあいに疲れてる
時代の結果なのかなと…。
…まあ、そうならこれからもっと酷くなるだろうが…。


で、結局何が言いたいかというと、
つまりは、「目から入ってくる情報は見たままの認識(咀嚼)がされてない。」
って事かな。(…あれ?なんか違ったかな…(違うね(笑)))
現実では相手の理解には時間が必要であるのに、
あたかも目に入ってくる情報が全て正しいものであるかのように、
あふれる情報社会の目視速度と同等に処理している事が、
バーチャルとリアルの違いが曖昧になっている事に気づかず、
「一見」の情報=全ての(正しい)情報だと自己完結してしまう。
でもそれはけして正しいものではないのではないか。という事…かな。
…まあ、だから、他人が「信じられない」と思ってるそれも、
自分で勝手に「思い込んだ結果」が生んでる事であるのに、
あたかも他人のせいであるかのように認識している…という。
自分の認識プロセスが完璧ではないという事を疑わない自分主義。
このままだともっと酷くなるのではないかと…思ったりしたわけよ。
バーチャルではそれでいいかもしれないけど、
リアルでそれだったら、恐くね?w(ぼーそーだよぼーそー…。)
バーチャルに浸ってる(依存してる)割合が多くなればなるほど
激しくなってくると思うんだ~…。おそろしか~…。

April / 09 Sat 00:37 ×

今日でこの歳も終わるというに、
なんともダメダメな自分…。

「被災地の為に。」とか、そういう行動以前の問題だよねー。

具体的な未来ビジョンが自分にそれほど明確にあったわけではないが、
一応、平坦(安易)な道や、くだり(堕落)道ではなく、
上り(険しげ)道を選んで一歩ずつは前に進んでいたはずだったのに。
ただ盲目に歩いてただけだった自分の一歩前には
道は無かった…そこに気づけなかった自分は
くだってきた道と同じ所…いや、もしかするとそれ以下かも…。

まあ、どうせ、どうやてっても同じ結果にしかならなかったのだろうから、
今更、自分の運命(?)に抗う気力も無いが、
それにしても、そんなダメな自分以上にダメだなーと思う
今日この頃。


音楽はこういうとき、けして無力じゃないと自分は思う。
音楽は他者との「共有」とか「シンクロ」とか…(脳のそういう部分の働き)
そういうもので出来ているものなので、
こういうときには精神的な支えとなるのは
人間心理的にも間違いないと自分は思っている。
本当につらい時に音楽は耳にも入らないが、
そこを越え、伏せていた顔をふと上げたときに
人が求めるものは、自分が一人ではないというつながり。
未知の状況でだれもが戸惑って警戒もしている時に、
意識を「共有」したり「シンクロ」したりさせてくれる
無意識を換気させてくれるのが、音楽でもあると思う。

それに比べ、絵のほうは…ほんと弱いなと思う。
力が無いというわけでは無いのだが、
やっぱり、絵というものが「個」だったり「内的」だったり
他者との共有というものを求めない性質のもであるために、
こういう状況では、やっぱり弱いなと感じざるを得ない。

しかし、世の中には、その絵の力で被災地に協力している方もある。
直接絵という形もあるが、自分の描いた絵の売上金を
寄付するというボランティア絵という活動。
自分の友人も実際これに参加し、全額を寄付するという事をやっている。

自分にもそれくらいは出来る(物理的には)と思うのだが、
この期に及んで、また、自分の絵の「非一般性」という部分に
無力感を感じて、ダメダメ感にさいなまれている…。
ボラ絵も自分には出来ないのか…と。

こんな状況においても、自分は何も出来ないのだなと思うたびに、
さすがの自分もやっぱ凹むw

自分を無理に押し売ってまで他人の役に立つんだ!とは思わんのだが、
押し売らないから…だめなのかねえ…(笑)


明日は友人と絵のネタエキス吸収の為にクエスト(探索)してくる予定。
充電もばっちしだぜ。

真ん中のが未だ雌雄未確認…。

March / 31 Thu 00:36 ×

とりあえず。
今回の作業依頼も終了です。

たった1日しか使われないネタなんだけどね…。
しかし、こういうのも必要なんだなと思う。

自分はゲームの攻略本等を、攻略のためと言うより、
その他の記事を期待して購入するケースが多い。
(既に攻略済のタイトルの本も買ってしまう。)
関連イラストであったり、制作秘話だったり。

今は、ゲームの攻略といえば、ネットで個人が情報提供しちゃったり
してくれるサイトも多い。結構ありがたがられ需要もあるようなので、
より一層詳しい情報提供をがんばる人も多く、
そこを利用している人も結構居られるだろう。(自分もある。)

こうなると、やっぱり一層『本』という媒体には
違った期待をしてしまう。

そこでしか語られてない製作者側の苦労話とか、楽しかった事とか。
直接取材を行って得られる、貴重なネタ。
ビジュアル、ミュージックの話。
その本の為に新たに描き起こされたイラスト。
ゲーム作成途中で没ったイラスト、らくがき(←一番好w)。等々。

自分の場合は、特にやっぱりビジュアル面を期待してしまう。
本自体の見た目もそうだし、洗練された構成の美しさとか…。
力を入れているという部分の感じられるような凝った体裁とか。
表の見易さとか、色の使い方とか…。
そういうのはいろんなアイディアの参考になることもあるんだよね。

本屋でついいつも同じ本に目が留まってしまう。とかって無い?
好みの所為なんだろうが、無意識に目を留めてしまう何かが
その本の背表紙にはある訳で。

本屋で本を買う機会が減ってきている昨今では
あんまり必要とされなくなってきているのかもしれないが、
少しでも目に留まって手にとってもらうという機会を増やす為には
デザインというのは大変重要なんだよな。

その腕を自分のものに出来ればとても力強い。
イラストなどにも応用できると良いよな~…。


そういえば、
そういう「製作者秘話」を読んでいて思ったが、
プロでもやっぱり感じる所は同じ部分があるんだなあと感じた話。
…というか、プロでも同じような目に遭う場合があるんだなあ…
と思った話。

キャラクターデザインを頼まれたあるプロの方の話。
「キャラクターデザインを頼まれたのはいいが、
  自分の個性を無くしてしまっているのではないかと思うような
  葛藤があった。」という話。
 
このプロの方は、マンガ等でも元々活躍されている方で、
個性的なキャラクターを既に持っている方。

「そういう依頼の仕方をされるってのは、
  やっぱ、クライアントとアーティストとの考え方の違いがあるんだなあ…。」
と感じた。
つまり、アーティストとしたら、「自分のスタイルで依頼された。」と
思いたいが、クライアントは単に知名度や、コネ等で行き当たっただけで、
そのクリエイターの個性より、イメージの事務的具現化の描き手として
依頼しているだけ という場合もあるって事。

自分では思い(考え)を具現化出来無いが、
それを換わりにやってくれる人…→出来れば自分の好きなアーティスト…。
という考えなんだろうな。
(ちなみに、この話は以前の「松本先生」の事例とは)
(タイプが若干異なっている事が伝わっている事を期待する。)

それって、アーティストにしてみれば、
嬉しい気持ちと嬉しくない気持ちと…。
選んでもらえた嬉しさと、自分の思う所と違う押し付けを
依頼されてるような気持ちになる複雑さ…。
「それって、自分じゃなくて良いのじゃないか…?」と思う気持ち…。
(クライアント側は「あなたなら…」と「期待」してお願いしてるんだろうが…。)

もちろん、アーティストの個性を見込んでお願いするケースも多いのだろうが。
これが、難しさなんだろうねー。集団でクリエイトする場合の。
逆にいえば、そこが楽しさでもあるのだが。
プロとして個性が立てば立つほど、考えの柔軟さが大切になってくるって事なんだろうな。
クライアント側にも少し考えて欲しい所もあるのだが(希望としては)、
表現者としての考え方の難しさも、他者に理解されないと思いつつも
やっぱり思わざるを居ない部分なんだよなあ…と、自分自身も思ったり。

無個性に機械的表現をする事への
疑問と葛藤と意思の決着。


分かりやすく言おうか…
目玉焼き出されて、そこではそのまま頂くのが決まりごとで。
どんな文化の人でもそこではそれが決まり事とされていて。
そうやって頂くのが美しい(スマート)とされて。
でも、「ちょっと塩振りたいな。」とか「しょうゆ…」とか
「フォークとナイフじゃなくて箸がいいな…」とか
そこであなたならどうするか。って話でしょうか…。違う?(笑)

個性的であればあるほどアーティストとして目立ちやすく、
自身にこだわりも強くある事が一般的であることから、
他の型にはめられるのが苦手な場合が多いんだよね。
しかし、その型を一度沿ってみることで今までと違う
自分自身では気づけなかった部分に気づく機会になることも
あるんだよね…。

まあ、
そのクライアントと「運命共同体」となれるような、
信頼感で仕事ができれば、どんな依頼だってがんばれるし、
意見交換もしあえて、お互い納得できてやれるし…。
そんな環境が構築できれば、いずれにしても最高だよね。

…だから、チームとしてのクリエイトしたかったんだけど、
未だスタンドアローンだよ~…w

March / 30 Wed 17:28 ×

さーあ。気を取り直して。

久しぶりに作業の手伝い依頼がきたので、やっていた。
(ちょうど、その間に、先に話した「2ヶ月以上関わってた絵」というやつにかかりきりになれて、それは
それでよかったのだが、結果がアレだもの…(メールが届かない)。めげるよねーw)

ちなみに、今回の依頼も期限が一週間も無いってやつで…
特急料金にならんかなあ…(笑)

さておき。


年に2・3回くらいだが、自分、ネットで中古品を大量購入する。
今回も大量購入w (箱、重かった~…。)
作業手伝い依頼の画像もあらかた片付いたので、
さっそく購入品の確認をする。

時々思うが、ネットで中古品を買うのは、ある種ちょっと賭けだよなーw
新品を購入した場合は、当然新品で、(当然)きれいなままで
送られてくる事がデフォだが、中古品の場合、実際手にとってから
購入する訳ではないので、状態が詳しくは選べないんだよね。
もちろん、ある程度の状態記載はされているが、それでも細かなところや、
自分の小さなわがまま(本の場合、折れとかはいいけどあんましタバコ臭いのは…とか)
とかをいちいち確認できないんだよね(^^;)

小さな事なので、送り返してまで品を変えてもらうほどでは無いのだが、
同じものの在庫がほかにあるのなら、先に選ばせてほしいな~なんて、
思ったりもしてしまう…。(今回の本命のカバーに小さなハゲが…。)
でも、安く購入させていただいているのだから、という気持ちもある…。

(ちなみに、その中のマンガなんて2000年発行だよ。もう11年だよ…。)
(この作家さんはこれを描いてから10年。今はどうして居られるのかなんて)
(つい考えてしまう…(アンソロジー作家さん)。)

ちなみに、今回購入にあたって、お店側のキャンペーンで、
購入金額に応じての日本赤十字への募金をしてもらえるという事で…。
やっぱ、こういう時期に個人的な趣向的買い物なんて(資料とかCDとかマンガとか)、
していいものかと後ろめたさがあるのだが(…購入分がまんして募金した方が良いに決まってる)、
それが少しだけ和らげられた気分です…。感謝。


震災による被害は現在も進行形で、
立ち止まってはいられない日本だが…
その復興に向けた取り組みという形にはいろんなものがある訳で。

『イベントの自粛』というものにはいろんなご意見がある。
自分も、「こんな時期にワイワイイベントやってても良いのだろうか…。」と
思う一方で、そのイベントが自粛される事で、いろんな需要が落ち込んで、
経済も冷えてしまうという事態も、良くないなあ…と思ったりする。
(実際、イベントの減少で生花の需要が減っていると聞いた。)

義援金も、自分の生活が成り立たなくなる所まではなかなか出せない…。
頂けるお金(仕事)あってのものだとも思う。

都合のいい考え方であるのだろうが、
やることもやって、応援できる事もやる。というのが
いいのじゃないかなーと、私は思う。

今回の個人的買い物だって、「買わなければ死んでしまう!」というものでは
ないし、購入に際してメールも使ったし、送ってもらう分のガソリンとかも
かかるわけだし…。自粛すべき事かもしれないのだが、
(実際、今時期にあえて買い物する気は無かったのだが…ポイント失効が…w)
購入したからには、それを自分で活用して、何かを生産していこうと思う。
(私は自を捨て全てを義援できるような考え方の聖人ではありませんです…お許しを)

という訳で…
なにかできる事させてほしいです…(仕事回してくれ~…)(^^;)。

March / 21 Mon 05:24 ×

こんな時期に無理やりにアップするほどのものではないが、
かなりこちらにアップできるものが出来ていなかったので、
久しぶりに更新という事で。

ちなみに、応援なら応援で
「それらしいもの」というのはあるにはあるんだが(upしようと思えば)、
被災地はいまだそれどころじゃ無いのだし、
あの絵はなんだか自分で描いたくせにこっぱずかしい…。

しかし、あれにもほんと困った。

ようやく提出できる状態になって、それが夜だったので、
「よし、明日あらためてびしっと送るか!」
と思ってたら、地震。
「これは大変だから、ちょっと落ち着いてからにしよう。」
と思ってたら、身体壊す。
「さすがにこれ以上締め切りギリにはしたくない…。」
と無理やりに送って、養生してて、
ようやくちょっと回復したので締切日の日付が変わった頃に
メールをちょっと見てみると、不通知のメールが!(死)
「て…停電(計画停電)の所為?」と、でもとりあえずもう一度…
としてみると、また(今度はすぐに)不通知が。どゆこと??
アドレスの打ち間違いなんてそんな初歩的な事でもないし…(再確認もしたが)。

2ヶ月以上関わってた絵。
別に提出後はどうなろうと構わないが、
送れもしないなんて、そんなのはさすがに納得がいかない…。
会社の元の方に送ってやろうと思ったら、そのメアド記載は無い(何故…)。
仕方ないので、(これもかなり強引だが)同じ会社の別事業の方に
送った。多分この調子じゃ、ポイっってされるのがおちだろうが、
とにかく、こんな これ以外使い道の無いものを手に握らされてるのは
自分の腹の虫が収まらん。

というやつだったのですよ…。


なんか、どうして、ちょっと本気にがんばろうとすると
こうも上手く行かないんだろうなと、あらためてガッカリした。
一度や二度ならいいが、もうそういう事にしかならないのではと
駄目押しされた気にしかならなかったな…。

「動かねば何も(事態)動かない。」が、
逆に、「動かない方が無難。」という星回りなのかしらん…w


「ほし」というものは実際には無いのかもしれないが、
あると思いたくなることも、そう思って自分を少しでも納得させようと
思うことはあるな。

世の中に がんばっても絶対なれるものも逆になれないものも
基本的には無いはず。男の出産だって、女のプロ相撲だって、
将来的に絶対に不可能とは言い切れない訳で。
ただ、限りなく0に近いとは言えるだろうが。

その「可能性」を少しでも自分で目標達成の確率を高くするために、
いろいろとやるわけだが、それをやっても 達成できない人。
逆にやらなくても、途中であきらめて他の事してても、
なる人はポロっと成ったりする人…
そう、最初から「成るべくして成った」としか思えないくらいあっさりと。

目標は、よく、「苦労してつかんだ方が良い。」等ともいうが、
つかむ事自体がいつのまにか目標(目的)自体になってしまって、
それで意味があるのかと思う…(意味の喪失)。
(…まあ、個人的に、体裁なんてのはどうでもいいのだけどね…。)

んー…。まぁ、自分は「自分の人生自体賭け。」とからしい(どこかで聞いた)し…
自身でどうやろうとも、所詮はなるようにしかならない(運任せ)って
事なんかなあw ははは…

March / 21 Mon 03:49 ×

あー~…。
自分ごとで恐縮だが、
実はずっとへばってた。一週間くらい。

ちいせぇ頃は健康優良児やったとよー?(自称)
冬でも短パンだったし…(て、もうそれはいいか^^;)。
しかし、確かに、今年の初めにもへばったし…。おかしいな…。

ちょうど、どっかの(ピー)が原発の事故のときに「○ル○○ウ○」とか
言ってるのを聞いちゃったときくらいからよー!
(いち理系人としてこの発言今だ腹立ててます…)
(マジ血の気引いたし…。どうしてくれんのよ!(ー゛ー)放送テロよ)

実際は、その日起きてからもう気分悪かったので、
原因はもっとその前からだったのだろうが、
とにかく、熱っぽくて、気分悪くて、下痢っぽくて、時々腹痛で。
それが、ずーっと続いてて、
例えるなら、ずーっと何か乗り物酔いしてるまんまな状態?

それが今日やっと…
この症状になって、初めて「空腹」を感じました。
実は、これが今の自分に一番欲しかったものだったので、
ちょっとだけ安心しました(笑)。
(このまま食欲がずっとゼロ(というかマイナス)だったらどうしよう…と思った。)
(ただでさえ少ないのに、マジでやばいよなと思った(^^;))

下痢なら下痢!とか風邪なら風邪!とか、
どこかで分かるようなやつならともかく、
とにかく、どれも地味ーにちょい酷で…。
ただひたすらにむかつきがあるので、とにかく食いたくなくて。
でも、食わんとだめやろ? むりやり食べてはいたけど…
いや、実の所、自分だけだったら何も食わなかったと思うんだが、
食わないと超機嫌悪くなる人から睨まれるから、
なんとかむりやりにちょっとずつでも食ってたのだけど…(こっちも辛かった(^^;))
(あ、いえ…頂けるだけで贅沢なのは承知でございます。)
(こんな事、被災者の方々には恥ずかしすぎて言えません。)

まあ、まだ完治はしてないのかもしれないのだが、
結局なんだったのかも分からず…。(病院に行かないからだろうなあ…(^^;))
嫌だなあ…。

March / 20 Sun 03:48 ×

自分も感じていました。
こんな時、音楽は力になる(なれる)。すごく。
でも、絵は…。特に、自分のような者じゃ無力だなぁ…と。

ボランティアとか義援金とかでのお手伝いの方が、そりゃ現実的だろうな。
まずは自分もそういう所からだとは思うが、
「絵ではやはり無力なのか…。」とも思ってしまう。

新聞で、有名作家さん方の応援絵が紹介されていた。
絵は弱いかもしれないが、でも、力はあるんだなと、
そうも思った。

まずは「命」。
そして、みんなの「心」。
でも、そのあとには「ふるさと」が要るんだよね。
その「ふるさと」のビジョンとか、そういうのに力を
絵で、ちょっとでも協力できれば、いいよな。


ただ、節電もしないとだめだから、
PC使っての作業は程ほどにせんと行かんなと思った(自分の場合な)。

March / 14 Mon 03:46 ×

モニタの色の再設定を慣行してみた。

どちらかと言うと寒色気味のほうが好みだったこともあるが、
ここまでとは…


以前、提出した画像の色修正をクライアントから求められた事がある。
こちらではその修正がかなり細かなものに感じたが、
確かに…この違いは大きかったかも…。

一度今使用のモニタは色の表示がおかしくなった事がある。特に赤色が。
それ以来、元の色が分からなくなってしまっていたのだが
(つまり、その場しのぎ的に適当にやってたという事…)、
今、自分で作った画像をフォト紙に出力してその画像で
モニタの色を調節した。

今まで、実際よりもくすんだ感じで表示されていて
青味もちょっと強めだった模様…
おかげで、今、目が…チカチカしてしまって…つら…(しばしば)。

しかし一番酷かったのはやっぱり赤だな。
このモニタ、多分、今でもちょっとおかしいのだろう…
出力された色に合わせるにはモニタの方でRをMax、
そしてさらにソフト上でも赤みをかなり強く出さないと
印刷されたような色が出ない。


なるほどー…
実際より抑え目に表示されていたから、
実際に他のモニタで見ると、色が強烈になってたんだなー…
液晶で色飛びしてたのもその所為か~…

今まで作ったイラストも、例えばハーロックとか
液晶画面で見たときに、「なんか赤滲んで見えるな…」と感じたのは
正しかったのだな。
青系にしてたつもりが実際は紫だったんだねー…。
サイト自体もこのモニタで色を見て作ってるから、
実際は…はぁ~…変な色(T T)
いつか調節しなければいけないな~…あぁ…。


にしても、ずいぶんと自分勝手に表示させてそれに慣れてしまった所為で
ほんと画面が赤く見える~…それにまぶしー…
でも…これに慣れなければ、正しい色で絵が描けない…
しばらくはちょっと目に負担が来るかも知れん。

て。
今まで描いてた「体描き変えた」ってあの画像も、
緑で塗ってた(はずだった)部分が、実際はおもいっきり茶色に…(; ;)
調節しなおしです…。

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