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なんというのか…。
自分にとって、どういう意味があるのか分からないが…
どうしてこう風雲急を告げる…とでもいうのか…
事がスムーズに一定のスピードで遂げられないのか。
あと一週間ないうちに今のネタを形にして
公開するという流れになってきた。
(ここ何月か仕込み中だったあのネタ。)
以前のモンスターは高密スケジュール(3ヶ月)でがんばったが、
結局それから4ヶ月くらいかかって公開となったし、
別の依頼の時は、あれもまた一週間くらいの期間で
いきなりのギリな画像の準備があったし。
あれはあれで印刷用だったので大変だった…。
今回は、このまままったりと進むのかと思っていたのに、
「あと一週間無いですが…、実はこういうものがありまして…」と、
これまでで一番かもしれないギリな連絡が。
今回に関しては、自分もちょっと自分のことに没頭していて、
メールの確認が遅れてしまった事もまずかったのだが、
(メールが届いていた時点でもう一週間無い状態だったんだが、)
返事にて「やってみる。」としたものの、
今回あまり考えてなく答えてしまった感あり。
冷静に考えて、あと数日で10枚強の画像…
それを「あげる」という形で、まだ完全に無の状態から
はたして作り上げる事が出来るのか…。
ほんとはこんなことしている暇はないのだが、
御察しのとおり。そう、これは現実逃避であります。
現実を直視するのが怖いのでありますな…。
とはいえ、こうしている間にも時は流れ行くもので。
(つぅか、冷静に考えて。ムリ…?今回。(笑))
(自分の画像が落ちるという可能性もあるが、)
(我ら作業員が全て(リアルに)同じ現場に居るならまだしも、)
(バラバラに居るので、連絡だけでタイムロスが起きるし、)
(よく「間に人が一人入ると作業が一つ余計に増える」と言われるように、)
(今回自分ひとりとボスだけという関係ではないので、)
(こりゃ、今回ボス(司令塔)の手腕が結果を分けそうな気がするな。)
(最適な指示や的確な行動ができれば、間に合う可能性がゼロではない。か。)
しかし、今回、描いているのは自分だけでないし…
画像は「印刷も考慮して」とか言う話だったし…
そんな事まで気を回して作業する時間的気持ち的余裕が多分無いので、
これ、とりあえず、アップ(公開)までこぎつけたとしても
そのあとが大変になるんだろうな…(面倒な画像のし立て直しが)
それがわかってて、一時的時間的制約のために
とにかくやらねばならぬというのは…。なんとも…何ですなあ(^^;)。
という訳で、また自分のことはやってられなくなってまいりました。
ちょうど、片手間らくがきの方もアップが追いついた形で
終わっていたので、しばらく缶詰です。
この片手間らくがきがまた…(^^;)
実はボツ寸前まで行ったやつで。
一旦はほぼ完成とまでしていたのだが、
食事の為に席を外した際、その食事中にふと
何気に刀を持った手の感じをシミュしたときに、ぎくり!
「ぎゃぁ手が逆じゃんっ!!」という事に。
どーも落着いてないなとは思っていたが、そういうことだったとは…。
というか、手の構えが逆になっていたという事に、
描いている最中にも気づかないとは、
その事の方が実はショックがデカかったり…(;;)くっ。
手を描く前に刀の方向を描いてしまったというせいもあるにはあるんだが…。
まあ、左利きと思えば問題は無いし
(最初に描こうとしていた構えなら左利きの方が都合が良い)、
構図上、あるいはバランス上にも無理に描き直なくても…
良かったのだが…。
少し迷ったが、「ここでちゃちゃっと描き直せない様じゃダメだ…。」
と、思い切ってゴリゴリと消して、描き直すことにしたわけだが。
そこからが大変な道のりで…。
描き直し部分は両手のひじ上で、
その他はそのままという状態からスタート。
まず、一番順当という方向で、刀のもち手が上になる右手の方に
刀の先端を向けるという形で描いてみた…が、
実はもうすでにこの時点で、下の忍者はできていたということもあるし、
体のひねり方等からしても、刃の先が体の(彼にとっての)左側に出ていたほうが
力が入って見える。
こりゃいかん…。と、
なんとか左側に向くように何度も描こうとするが、
(最初は刀がもっと上に立っていたのだが、)
今度は、左手が刀にどうしても届かなくなり、
軽く手を柄尻に添えただけという事にする手もあったが、
そうするとまた握ったものより若干力の入りが弱くなり…。
刀をもっと地面に水平になるようにすればいいが、
そうすると今度は刀自体がちょっとしか見えないという事態に。
そもそも、元々構えの角度に問題があるというのに、
左手をなんとかするには、肩から描きなおさないと
かなり無理やりになってしまうのに、それをやらなかったので
面倒な事にしてしまった訳なんだよな…。
…刀を(彼の体の)左に出そうとすると、顔が半分くらい隠れるような角度に
左腕が来てしまうんだよな…。それをしたくなかったんだ…。
途中何度も、「こりゃダメかもーっ」と、
さらには、スムーズに描き出せない自分のヘタレ加減に
頭痛までしつつ、ほっぽり出しかけたが、
なんとかこの位置で落着く…(いや、落着いてはいないな…^^;)。
ほんと、実際、一から描き直した方が
ちゃんと『解決』したものになったであろうのに…。
あ~も~…
結果こうなった後も、はたして描き直した事が絵として良かったのか、
そして、最初の違和感は、はたして本当にその「利き手問題」
だけだったのだろうか…と、謎を残したままの絵となった。
そういえば、月の撮影等やってた人工衛星「かぐや」が
その役目を終え、月表面へ落下したとか。
(ちょっと夜空の月を見てみたが、さすがに肉眼ではね…^^;)
ちょっとだけ、
「生物の死」と「機械の最期」というものの違いを
なんとなく思ったりした。
全然違ったものなのだろうが、完全にそうも思えない部分も
自分にはあったりする。
SFとかの見すぎかもしれないが、
どうも人間と機械のやつって弱いんだよな…自分(^^;)。
やっとCまで好き曲をまとめる。
Dはまた大物が居たり、タイトル数も多いくさい。
Dには竜が居るからな。
片手間らくがきの方は、
人間以外のもののほうが、一枚で長くいじれるので
そちらの方が向いていると思うのだが、
さすがにもうすでに飽。
モンスターってのもなんか、もう「一通り描いた」という
感じがするので、いまいちあえて落書きで描く気は起こらず…。
なので、自然と人間…という風に行くのだが、
人間系はあまりいじるところは無いので、
すぐ終わってしまって…。
実のところ、アップの方が追いついていない(^^;)。
これもちょっと数日前のやつ…。
鎧系をデザインしながらでも描いたら少しは時間かかるかな
と思ったのだが、そうでもなかった…(^^;)。
しかも、(芯の堅さがいつもより堅いものになっていた事もあるが、)
必要以上の線を入れると、メインのラインが見づらくなってしまうので
ヘタに線を入れ込めずに、結局たいして間が持てないと結論。
(芯の堅いものだと、線に濃淡がつき辛く、メインとサブの描き分けが難しい。)
(全体的に同じようなトーン(色調)になるためまとめにくい。)
にしても、PCで作業すると、
まあ今はてもちぶさたな時間があるせいもあるが、
ブログの更新が多い事…。
先月はたった3回だったというのに(自己ワーストだったようだが…)。
書いている事(内容)はいつも以上に意味の無い事ばかりだが、
片手間らくがきがどうしてもたまってしまうので…つい。
しかし…この「らくがきアップ」は、描いて比較的まもなく
修正もあまり無く載せるので、後で見たら非常にハズカシイ事に
なるやも知れないので、そこは覚悟が要るかもな…(^^;)。
(アップまでに、自分で絵がおかしくなっている事に気づく時間が少ない。)
ちなみに、おそらく明日あたりのブログに載せられるであろう
今終わりかけのらくがきなのだが、
これが…
まあそれはまたのブログにするか…。
では、次回のブログをお楽しみに~(笑)。
集音作業、Cまですら終わっていないというのに、
片手間らくがきのネタがだんだんと乏しくなってきた(笑)。
先日の友人宅のよだれ・鼻血もんの資料群が今手元にあれば、
模写大会が出来るのだが…。等と一人思い出しうっとり…(危)。
「次いつ来てくれるのかな?」と、ありがたいことを言ってくれていた友人。
まあ、自宅から見える様な、徒歩で訪問できる様な、そんなめちゃ近な
立地条件であるので、ほんとに行こうと思えばすぐなのだが。
どうしようかな、ほんとに近日またお邪魔してしまおうかな…と思っていたり。
その日一日は集音作業はまた出来なくはなるが、
これからまだ長い作業になる事を思えば、
それに、あのありがたい資料を参考とさせていただけるこの機会、
恩恵に与れるのなら事実何事にも変えがたいほどの幸運…。
実際、戦前やその頃の絵師方が『本物』を見たかどうかは分からないが、
やはり、「本物を見た人は違う。」と、自分は思う。
存在感というか、重量感というか。
リアルな安定感。
それは、「鎧武者」とか「合戦」とか、
そういうものを直接見たということではなく、
生死をかけた戦いとでも言うのか…、
そういったものが今よりはまだ近い所にあったのではと、
そんな風に思う…。
まるで的外れな事を言っているかもしれないのだが(^^;)
少なくとも、戦時などはリアルにそこにあったわけで…。
自分はそんなリアルには絶対絶えられないし、
絶対経験したくは無いが、
そこを本当に知る者と知らぬ者とでは…
天地ほどの差がある…(と思う…)。
だからこそ、本物を知る人のものを
大事にすべきではないかなとおもう…。
当たり前だが、説得力がちがう。
弱いものは伝わらない…。
(伝説…(^^;))
3だけまだアップできるものが出来ていなかったんだよな。
ドラゴンクエスト、ファミコン時代のタイトル。
(自分の描いた1の勇者は装備がSFCくさいけど…^^;)
3もアップするつもりで何度か描いてはいたのだが、
どうも気に入ったものが出来ず…。
この片手間らくがきで、やっとアップしてもいいかなというものが
出来た…。
ちなみに、「ネタ尽きかけ」という事で、
「マ○オに出てくるキャラを劇画風にで描いてみる」
というのをやろうとしたが…資料が見当たらなかったので…
この3の勇者(資料無くてもかける)を描く事になったという、
隠れエピソードがあったりする…(笑)。
しかし…「虎」は良くて、「鷹」はダメって…。(常用漢字の話な。)
確かに、自分「虎」は書けるが、「鷹」は描けないが…
なんかねえ…。なんとなく…。
今日の『旅のお供』作戦は成功。
『「終わらせねばならない絵がある」友人の絵を終わらせる。』
その絵一枚だけでなく、もう一枚途中だったという絵も終わらせられる。
「やっぱり人がいると違うね。」と友人。
う~む。役に立ててもらえたようでよかったよかった。
また次もよろしく頼まれた(^^;)。
こちらとしても、実はかな~り収穫が!!(わい)
この友人宅にはご家族の仕事柄、私としたらヨダレもんの資料が
あったりする。(そういえばそうだった。)
古い本に使われていた挿絵の画集とか!
友人が「こういうの好きだよね。」と持ってきてくれたのだが。
古いって戦前の本の挿絵だし、
その画集もとっくに廃盤(本の場合はなんていうんだっけか)
歴史資料館などにあっても全然おかしくないような本を見せていただいた。
(個人的には、手袋しなくて良いのだろうかと思ったくらい…^^;)
あ?女の子の資料見に行くんじゃなかったかって?
どうせだれも自分にかわゆい女の子絵なんて期待してないしw
(一応そういう絵も見せてもらいましたですよ。)
こっちの方が価値大ですよ。奥さん。(誰が奥さんやねん)
一種(二冊)は題材が赤穂浪士とか源平合戦とか、
そういうのの絵で、絵の感じが浮世絵とか、そんな流れのような感じ。
しかし、ポーズ、画面配置、等身など、ヨダレ出そうなくらいめちゃイイ!
(「しかし」というか、浮世絵等も自分大好きだが。)
もう一種は昔の雑誌(少年誌少女誌)に使われていた挿絵の画集で、
その中に、自分が大好きな方の絵がっ!!
伊藤彦造さん。まさか、予想もしていなかった状況で
この方の絵にお目にかかれるとはっ!!
(もう、この時点で「女の子絵」の事なんてどこか彼方へ吹っ飛んでいる。)
自分、この方の絵は昔新聞で載っていた小さな記事で見かけて、
「うを!めちゃイイ!」と思った方で、
この方の画集とか手に入るのならば出来れば手に入れたいものだと
思っていた訳で。
(とはいえ、ちゃんとまじめに探していなかったので、)
(自分はこの方の資料は一つも持っていないのだが…。)
(ちょっと高そうなイメージあるしな…^^;)
ぜーひ資料としてサンプル(複写)を頂きたいっ!と思ったが、
それはまた後日という事で。(今回は時間的にムリだった。)
今回はせめて一枚くらい手習いを…。
と思ったのだが、どうも友人の私を見る目が
「あれ?確か途中だった絵をあなたも仕上げるって事だったよね?」
と言ってしょうがなかったので(笑)、
まずはそちらを上げる事に。
自分、色を塗るのはとても遅いのにな…と思いつつも、
一応、そちらを終わらせ、
その後、昔やった5分間クロッキーのように(実際時間はもう少しやったけど)
一番気に入った一枚だけ。
友人はさっさと2枚仕上げ、逆に待たせる形になってしまっていたので、
さすがに仕上げまで描く事は控え、
”あたり”だけ描いて、後は自宅で自分勝手に線を入れたので、
実際のものとはたぶんだいぶ似付かぬものになってしまっているが。
(実物のほうは言うまでも無く全然かっくいいですよ。(比べるなんて失礼だがね))
こういう絵、個人的には残してほしいなと思うんですよね。
浮世絵系の絵とか、伊藤さん系の絵とか。
確かに、古い(古い匂いのする)絵ではあるとは思うのですが
今の流行の絵(イラスト)みたいな色っぽさとかは無いかもしれないが
ちがう美しさや色気があると思うのですよ。
ちうか、こっちの方がかっこいい!と思ったりするのですよ。
(それこそ、比べては失礼かもしれない…。)
表面(上っぺりな)だけの画力でない、
地の画力に裏打ちされた、確立された絵。
だから(自分は)魅せられる…。
何事にもスピード(『成果』とか『即戦力』)等を求められる事の
多いような今の世の中の流れには不向きな考え方かもしれないが…
「かわらず良いもの。」というものの方が 私は好きだ。
久しぶりに『衝動墨』の方のアップの続きをやってみた。
思いのほか時間がたっていたことに自分でも驚いている。
ほったらかしだった事もだが、手伝い中の次のネタの進行が
かなり遅いのだなという事にも。
え?あ、なに?それは自分のせい??
まぁねえ。それもあるね今回は。
まだ今は仕込みの段階なので、足並みが揃えばぐんと進み始めると
思われるのだが。まだ今は地ならしだからな…。
ぶっちゃけ、実は今こちら側で片付けなければならない作業が
まだ残っているのだが(優先度の低いやつではあるのだがね…)、
それを後回しにして今回は我サイトのことをやっちゃったり。
…袖描いて…、各部の微調整して…。すぐ済むという油断があるんだろうかな。
まあ、急がなくてはならない理由が特に無いからか。
普段なら急ぎでないものでもさっさと先に片付けてしまうのだが、
今回のものに関しては急いでもいい事はないような気がしており…。
ただ…、あまりこっちも気合入れてないと、またこの段階で
立ち消えという事も十分に考えられるので、難しい所なのだが…。
集音作業やっているので、現在そちらの優先度が自分にとって高いので、
どうしてもその作業をやっちゃうんだよな。
なんとかBまでは終わった。(まだBだよ。Cは難敵が多いのだよ…キャッスル~とか。)
この調子だと、この作業だけでもゆうに3ヶ月はかかる事になるしな~…。
(アルファベットによってタイトル数にばらつきがあるので、一概には言えないが。)
曲をただ聴くだけなら、わざわざ録音などやらなくてもいいのだが、
「自分の好きな曲だけ」とか「曲の変更とか…」は
自分でどうしても取り出していないと…
メインの作業中にわざわざやるというのはわずらわしい。
作業に集中する為にも、今の(集曲)作業できればやっておきたい訳で。
それに、この作業は前にも言ったが、自分にそうとうのやる気がないと
できない事でもあるので。今はいい機会なのでぜひ進めたいんだな。
モノラル音なので、2チャンネルでとる必要は無いんだよな…。
しかし、いまだ2チャンネルで録音中…。意味無いよなあ…(^^;)。
利き手負傷(笑)。
(痛い話苦手な方は避けるが無難。(ぜんぜんたいした事じゃないけど一応。))
かみそりのキャップ取れてる事気づかず、刃のとこ握って
もち手の部分の尻を机にトンと…やったもんだから…。
(自分で状況思い出すだけで寒イボが…w)
負傷個所は利き手中指、平と第1関節の間。内側。指半周弱。
刃の部分を握っただけでは大して切れはしなかったと思うが、
そのあとの行動が惨事を引き起こした訳やね。
かみそりの刃なので痛くはないんだよな。
(メスとかかみそりとか、切れ味の鋭いものの方が)
(神経などを余計に傷つけたりしないので痛みが少ないんだよね。)
しかし、それが逆に傷の深さが分からない…((;゚Д゚))
という恐怖感が、にじみ出てくる赤いものが増していくにつれて
ひぃぃぃ………(T□T)。
自分、大昔にも自分(自宅)で一人工作中失敗してカッターナイフで
負傷した事があるのだが(傷跡有)、あの時はひどく痛かった事が
先に立ってか、ビビってはなかったと思うのだが
(ヘマした事を親に怒られる事の方が怖かったのだと思うな)、
今回はなんか、血ィ見て貧血に(笑)。
(血も前回の方が全然出てたと思うが…。)
今回は刃の薄く切れ味のあるかみそりだったという事が
ドキドキ感が増す原因になったらしい。
カッターの時の方が勢いがついていたし(力が入っていた)、
刃も太く鈍いものだったので(切り口が汚い)、
状況とすれば、今回の方が全然たいした事はないとは思うのだが、
切れていた範囲が広い事と今回は指の内側(前は側面)ということで。
ちょっと動揺したみたい…。
なんかね~…自分しょぼ~ぃ(笑)と思っちゃった。
ちょ~っと怪我しただけであっさり貧血なんてな(^^;)。
これは、自分かなりプレッシャーに弱くなってるという現れだな。
もともとへぼい性格だったが、こうもあっさり自らの思い込みで
ガクガクブルブルになるなんて、情けないのう。
かといって、「慣れればプレッシャーには強くなる」という
荒療治は出来れば遠慮したいものだしな…。(へたれも大変だね。)
やれやれである。
(あ、別に「怪我」に強くなる荒療治じゃないです…(^^;)。)
(「自分で勝手に思い込んでプレッシャーを増している」という)
(ヘタレな性格の矯正という意味です。)
ああ、しかし、
とりあえず、こうやってキーボードも打てるし、
マウスなどの操作に支障もないようなので、
よかったよかった…。
負傷後まだ絵のほうはやっていないが、
(これは負傷前の最後のやつね。)
「変な格好だよな。」等、これについていろいろ笑い飛ばそうと思っていたのに
それどころじゃなくなっちまったぜ(笑)。
(ふふ。後日無理に自分の絵を仕上げないでいい理由が出来たぜ…(笑))
((↑友人宅で無理に仕上げなくても良い絵を描きに良く予定のやつ。))
…そういえば、いまさらだが、傷口洗っただけで、
特に消毒しなかったが…だいじょうぶかね…(^^;)。
昨日。
友人が終わらせられない絵(イラスト)があると
しかし、それは約束した品なので完成させない訳にはいかない。
でも、筆が進まない(下書きで止まっているらしい)。と。
これは確かに描き手のわがままというか…、
しかし、こればっかりは、この状況に陥るとなかなか進まなくなってしまうもので。
「お任せで何でもいいから描いてください。」と言われいるものでも
調子のいいときにはすいすいと進むものも、
「これで大丈夫なのか??」と疑問に思い始めたりすると
筆足が一気に鈍ってしまうのだよね。
自分の場合、その絵が進まなくなってしまったときは
思い切って新しく書き直したりとしたりするが、
まあ、その友人はもう「(また描くのは)めんどくさい。」と…(^^;)。
そんな風に思うような約束などしなければいいのにと個人的には思うが、
この友人ひとがいいのか、頼まれると断れないらしい。
まあ、約束したものならやらなきゃダメだと、
今度自分が『友達んちで一緒に夏休みの宿題』状態で
お供しに行くことに。
自分も主線までやって放置というものがあるので、
それをやるということで。
…言い出しっぺとはいえ、自分の絵のほうは勝手に描いてたものなので
べつに完成させなくてもいいものなのだが。
友人宅に上がりこむのは久しぶり。
この友人は自分と違って(逆に)女の子描くのが好きで
女の子の絵の資料等も持っているので、
自分はそれの勉強に行くこと主軸でいこうかと狙っている。
(実は、以前の「押しかけ予定」は延期になったままだった。)
完成してない友人の絵、
私が冗談で「だれかに塗ってもらえば?」と言った時、
「居ないもん。」と。「私が塗る訳にもいかんしな…。」
(絵のタイプが違いすぎるのでお互い冗談だと分かっている↑)
というと、友人「筋肉つけられそうだもん(笑)。」と
確かに!(笑) すごく線の細い女の子絵なのに、
むきぃ(笑)。ありうる。
大変な事になるな(笑)。
この作業とにかく時間と手間がかかるのだが、
意外な副産物が。
主に3分程度の間隔の寄せ集めだが、
録音中はPCで別の作業が同時に出来ないので(やらない方が無難)、
どうしても手持ちぶさたになるので、
らくがきっちゃったりという事になるわけだな…。
考えてみれば、確かに
3分間のセリフでも相当数の原稿(文字数)になるわけだからな…。
ただし、ペンものや筆ものは生成されない、乾物系おんりぃな
副産物に限定されるが。
(作業が細切れになるのでペン先筆先がその間に乾いてしまう…。)
韮沢さんは「カエル足」がお好きだといずれかの本で拝見したが、
自分は「かかとの浮いた足」が好き。
今回のは鳥足だが(鳥足も好き)、
馬とか牛とかのつま先立ち系の後ろ足。
普通に考えても、このつま先立ち系の足で
2本足立ちというのは不安定であるはずだが、
そこでどっしりと立っている感じが好きなんだな。
(典型的デーモンの立ち姿とかね。)
にしても、
ひとつ事を思いついて動き始めると、
やはり周りの空気(無意識な部分)も若干つられて
何か動きが出るというものなのだな。
旅の仲間を探してみたら、それに伴っていろんな世界が生まれていく様な
そんなことか…(^^?)。
作業は
今日中にBまで完了希望だったが、終わらず。
なんつうか…
あれやね。指示があいまいなままにして居るから
ずれが生じるんだよな。
主従関係がうまく出来てないとこうなるんだよな…。
(ここがそもそも曖昧。)
(一応、相手がクライアントさんなのだから、自分は従であるのだが、)
(クリエーター(同じ ものの作り手)として同等に動いていいのか…)
(そこで迷う…。基本、自分、従に徹して無いといかんのだろうけどな…。)
今回も、自分でもまた切り込めないでいるのは、
今回の作品に対する自分の立ち位置がよく飲み込めていないという事がある。
今回表面上のメイン(役者)は二人で、
その内の一人を自分はやることになっているのだが、
その役は自分にとっては誰かを演じるということに徹する役なのか、
あるいは、自分のカラーを出すべき役なのか。
そこがいまいち分かっていない。
自分は完全に未熟な人間(”駆けっぱなし”の駆け出し)なので、
誰かを演じながらもそこでカラーがかもし出る様な演じ方は出来ない。
意識をどちらかに徹底させないと、どこかで目立とうとして
作品を台無しにしてしまう可能性が大きい。
大物にでもなれば、完全に役を演じても
しっかりと演じきることができるのだろうが、
自分など未熟者は人の真似や指示で「人形のよう」に動く事で
自分を理解してもらえるのだろうかと不安に思う…。
「真似だけならだれにだって出来るではないか。」と
勘違いするんだな。たぶんそうじゃないのだろうが。
ところで、その「真似」なのだが、
クリエーターとして、「真似をする」という事は
あまりいいことではないと自分は認識している。
しかし、今、漫画家さんとか画家さんとか(ビジュアル方面で言うと)、
そういう分野以外では
ほとんどが何かの真似のような指示での作業を求められたり、
クライアントさんの手の代わりとして指示のまんまを作ったり
という作業が多い様な気がする。
そこに、オリジナリティ(自己表現)を出すということは
あまり好ましい事でない様な、そんな印象がある。
はたしてこれは真なのだろうか…。
「未熟なものほどでしゃばる。」という悪い典型にはなるが、
これをやらないというのははたしていいことなのだろうかと。
やはり、自分のいる場所が、間違っているのだろうか…。
こういう考え方をする人間のいる場所は
今居るような所ではないのだろうか…。
くそ…こんなとこで要らぬ血(親から受け継いだでしゃばりな性格)
が出てるんだな…。
もっと自分を見極める目を持たんといかんのだろうがな…
これも土地柄…のぼせもんな気がある(これがいいほうに作用する場合もあるが)な
とこか…。