この片手間らくがきがまた…(^^;)
実はボツ寸前まで行ったやつで。
一旦はほぼ完成とまでしていたのだが、
食事の為に席を外した際、その食事中にふと
何気に刀を持った手の感じをシミュしたときに、ぎくり!
「ぎゃぁ手が逆じゃんっ!!」という事に。
どーも落着いてないなとは思っていたが、そういうことだったとは…。
というか、手の構えが逆になっていたという事に、
描いている最中にも気づかないとは、
その事の方が実はショックがデカかったり…(;;)くっ。
手を描く前に刀の方向を描いてしまったというせいもあるにはあるんだが…。
まあ、左利きと思えば問題は無いし
(最初に描こうとしていた構えなら左利きの方が都合が良い)、
構図上、あるいはバランス上にも無理に描き直なくても…
良かったのだが…。
少し迷ったが、「ここでちゃちゃっと描き直せない様じゃダメだ…。」
と、思い切ってゴリゴリと消して、描き直すことにしたわけだが。
そこからが大変な道のりで…。
描き直し部分は両手のひじ上で、
その他はそのままという状態からスタート。
まず、一番順当という方向で、刀のもち手が上になる右手の方に
刀の先端を向けるという形で描いてみた…が、
実はもうすでにこの時点で、下の忍者はできていたということもあるし、
体のひねり方等からしても、刃の先が体の(彼にとっての)左側に出ていたほうが
力が入って見える。
こりゃいかん…。と、
なんとか左側に向くように何度も描こうとするが、
(最初は刀がもっと上に立っていたのだが、)
今度は、左手が刀にどうしても届かなくなり、
軽く手を柄尻に添えただけという事にする手もあったが、
そうするとまた握ったものより若干力の入りが弱くなり…。
刀をもっと地面に水平になるようにすればいいが、
そうすると今度は刀自体がちょっとしか見えないという事態に。
そもそも、元々構えの角度に問題があるというのに、
左手をなんとかするには、肩から描きなおさないと
かなり無理やりになってしまうのに、それをやらなかったので
面倒な事にしてしまった訳なんだよな…。
…刀を(彼の体の)左に出そうとすると、顔が半分くらい隠れるような角度に
左腕が来てしまうんだよな…。それをしたくなかったんだ…。
途中何度も、「こりゃダメかもーっ」と、
さらには、スムーズに描き出せない自分のヘタレ加減に
頭痛までしつつ、ほっぽり出しかけたが、
なんとかこの位置で落着く…(いや、落着いてはいないな…^^;)。
ほんと、実際、一から描き直した方が
ちゃんと『解決』したものになったであろうのに…。
あ~も~…
結果こうなった後も、はたして描き直した事が絵として良かったのか、
そして、最初の違和感は、はたして本当にその「利き手問題」
だけだったのだろうか…と、謎を残したままの絵となった。
そういえば、月の撮影等やってた人工衛星「かぐや」が
その役目を終え、月表面へ落下したとか。
(ちょっと夜空の月を見てみたが、さすがに肉眼ではね…^^;)
ちょっとだけ、
「生物の死」と「機械の最期」というものの違いを
なんとなく思ったりした。
全然違ったものなのだろうが、完全にそうも思えない部分も
自分にはあったりする。
SFとかの見すぎかもしれないが、
どうも人間と機械のやつって弱いんだよな…自分(^^;)。