(いや、あまりタイトルは関係ないのだが…なんとなく…。)
自分が購読している(フリーの)メルマガで、
お店の方のお客様のコメントに対するつっこみが、
なぜかいつもよりも今回きつく感じた。
短いコメントに対する短いつっこみ。
いつもと変わらないユーモアでの返しのはずなのに…。
何週か前(先週だったっけ?)のテレビ番組で、
同じ人の顔(の映像)を見ても、
ある人(グループ)には敵意の顔に見え同時に怒りも覚え、
ある人(グループ)には励ましの顔等に見えた という実験が。
その映像の顔は音声は出ないが、何かを大声で
言っているような、見方によっては怒鳴っているような。
その違いを生んだのは、その映像を見たときの自分の顔の表情だった。
敵意を感じた方は眉間にしわがよるような顔で見た場合。
励まされているような、といった、こちらに怒りの感情が出難かったのは、
ほほを上げ、微笑んだような顔で見た場合。
その自分の顔は、本当に感情から怒ったり笑ったりしているのではなく、
道具を使って、そのような顔をわざと作っているだけで
高割合で見え方がちがっていた、という結果だった。
(眉間にシワグループは5人中5人がその映像に対し不快感を覚え、)
(ほほを上げたグループは5人中3人が良い方に映像を捉えた。)
自分に余裕の無いとき、自分もそうだが、
無表情であったり、ぶっちょう面であったり、
そういう顔になっていることが多いと思う。
もしかして、今回のこのメルマガのコメントのつっこみに対する
自分感じ方…、今の自分の気持ち(表情)が現れたのでは…。(かなぁ…。)
一人パソコンの前でネットをやっているとき
一人ニヤつくのも少々変だが、ネット上の他人の言葉やなんかが
必要以上にきつく感じたり、不愉快に感じたりしやすいのは、
その時の自分の表情によるところも、もしかすると
わずかばかりにはあるのかもしれないな。