生も自分では選べないが(少なくとも自分はそう思っているが)、
死も自分の望んだときに望んだもので迎えられるものではない…
よねえ。
天寿とか、寿命とか運命とか言われるが、
本人が分かるものでも無いし。(分かっても恐いけど(^^;))
自ら命を絶つという事にしても、
それは過去、自分がそうする事になるとは思っていなかったはず。
望んではいなかったものだと思う。
「出てきたからには、何かせねばなるまい!」
という訳ではないが、とりあえず、自分も
現世から生が無くなってしまう前に、
何かわずかにでも、そこに生きた証を残したいものだと、
そう思ったり。
それが他からみれば屁でも無いことであっても、
自分にとって少しは満足が得られるものが出来れば
それでいいように思う。
自分にあとどれだけの時間があるかは分からないが、
…、少しは急いだほうがいいのかな?(笑)
うん、今はまだ日々精進。か?(^^;) (ダメダコリャ)
昨日は日本の野球界伝説の方が亡くなられた。
突然のことのように感じたので、とてもショックに感じた。
現役当時の事はあまり知らなかったが(失礼にも)
(今聞くと正に神業…プロ野球で4連投て(凄))
(他にも1シーズン42勝て…。どんだけ投げてたんだか)、
(ほんとにあの名文句通り、そのものだったのですね)
彼の生きたその証はこれからも多くの人に語り継がれていく事になるのだろう。
優しく温かい語り口の解説、私も大好きでした。
…しかし、『語り継がれる』とはいえねえ…、
やはり、本当に残念です。
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