そろそろまた積本が崩れてきそうな今日この頃…(^^;)。
絵の作業を一時中断し、周りの本に手を出そうと、
今まで手に持っていたペンを机(の中ほど)に置いたところ、
身を本のほうを向けている間に、「カラカラコロコロー、ガッチャ(落)。」
「(え~い、手間かけさせおって。)」と
軽くイラついて足元に転がったペンを拾い上げ、そのまま机に放ったところ、
これまた狙っても入らないような隙間を縫って、
見事に机の裏の壁との隙間(の谷底)へ!!…(カラカラ…ガチャ)(゚∇゚;)
私の机の裏は、一度落ちたらなかなか抜け出せない(救助できない)、魔の域…。
自分でやったこととはいえ、しばし固まってしまいました(笑)。
「(え~~い、もうしらん!)」
と、放置、…出切ればよいのだが、
そのペン(ペンタブのペンだから…)が無いと…(T_T)アー。
「くちょ~」と思いながら、拾わないとどうしようもないので
(今やっている作業の続きも出来ないし)、
しぶしぶ救助に乗り出すことに。
まずは、現在位置の確認。
机の横側(左)から覗くが、遠くて見えない。(もう片方(右)は壁。)
仕方なく、次は、一番近いと思われる場所にあるスピーカーをまずどかし、
自分ももこもこと着込んでいるものを解除し、
30cmもないモニタと本体の間に身体を入れ、
(ドライバとかたくさんついているやつの中の)ライトで隙間を
上から照らして捜索。
なんとか位置が確認が出来たので、次は実際に捕獲作戦へ移行。
動物捕獲用の器具のようなものを丸めたポスターとラップ用の紐で作り、
口にライトをくわえ、手には即席捕獲機を持ち、再び隙間へ身体をねじ込む。
頭のすぐ上には最近つけた棚。
左はモニタ。右はPC本体。ちなみにPCの電源は入ったまま(笑)。
片手は身体を支えているので、正直片手で上手く捕獲できるか不安だったが、
上手く輪っかにペンが入ってくれたので、紐を引き、なんとかキャッチ。
後は紐を引っ張ったままペンを落とさないように身体を下げつつ
引き上げるだけ。
…が、しばし変な姿勢だったせいもあり、身体が戻せない…。
一度気持ちと身体を落ち着け、ゆっくりと脱出…。
もう少しで、穴にはまった猟師さんとと同じようになるところだったよ(^^;)。
ムダに体力を使ってしまった…(笑)。
しかし、今更ながら、この机、前に傾いているんだなぁ…(色々な重みで)。
(高さが昇降できる学習机を棚を取り外し、今だにそのまま使用中。)
…いつか、ごき!と支えが折れたりして、手前に倒れたりしないだろうなあ…。
そうしたら、机の上のものが全て…(PC、モニタ、スピーカ諸々…)、
ひ~~~(ぞぞ)((;゚Д゚))。