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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
May / 19 Sun 02:48 ×
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November / 27 Thu 01:49 ×

そういえば、
美術関係の本にこんな事が書いてあった。

(求められる業界(タイプ)にもよるが、)
普通求められるのはやはり『顔』。
顔の出来で判断される部分も多いとか。
『裸体』などは普通まず必要とされないし、
必要なのはやはり『顔』であるのだ。と。
(だからとにかく顔をたくさん描け、と。)

もちろんこのままの文章表現ではないが、
ふ~むとちと考えさせられた。


自分などはつい自然とそれが例え漫画やアニメのようなものであっても
身体のラインや手の表現の美しさ、(まあ贅沢言うと動きの表現とか、)
そういうのを見てしまう。

だが、一般的にはそこら辺はあまり「どうでもいい」部分なのだろうか…と。
もちろんそこの部分も悪いよりはいいほうが良いのだろうが、
やはり所詮は『顔』なのだろうか、と。
(でも、自分もフィギュアの重点、顔は外せないな確かに…。)
(あ、でも、体でも買うか…(誤解を生みそうな表現だなw)。)
(動物とかメカ系の造形の出来の話です↑(^^;)。)

漫画やアニメの場合はその他にもストーリーなどの重要な要素があるので
一概には言えない部分ではあるが、初見での審査の場である時には
身体などの描け方を見せるよりも重点は『顔』なのだろうか。

個人的に、昔からよく「顔だけは描けているのに体は全然だ」と
ダメ出しされる話を聞いたような気がするのだが(いずれも漫画家での話だがね)、
そこの未熟さよりも重視されるのがやはり『顔』なのだとすれば、
自分も追うべき(必要のある)所はそこなのだろうか…と(体云々よりも)。

正直自分でも顔は描けていないというか、好きくない。
美人と言うのは言うに及ばずだが、オヤジ顔であってもなんか好きでない。
自分の描いた絵に惚れると言う事がどういうことなのかは分からないのだが、
とりあえず自分の作ったキャラはやっぱかっこいくない。

受けのいい顔や流行の顔が描けるのが一番いいのかもしれないが、
とりあえず、自分の場合まず自分の理想とする好き顔を
ちゃんと描けるようにするのが、最優先課題なのか…なと。

う゛にゃ~わからねー(≧Д≦)


しかし、自分別の場面で言った事だが、
顔自体の細部と言うより、『表現』に惚れる事が多い気がすんだよな。
全体の雰囲気とか、ライン、色の使い方とか…。
だから自分自身でもそれがその絵(キャラ)自体が好きなのか、
その絵としての表現法が好きなのか…分からない事が…。
自分は一体どっちを求めればいいのだろう…。

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