Dが先日やっと終わって、Eは頭に準大物があったが
タイトル数自体が少なく、意外とすぐ終了。
次はDと並ぶ強敵在りのF。
さらに、ハード名ともかぶるためタイトル数の多い事。
続くGも結構数がある模様。
しかし、Gが終われば半分は終わる。かな?(見た感じ。)
タイトル名にはやはりかなり偏りがある。
そういえば、かなーり前に、タイトルに地名が入っているものは鬼門と
聞いたことがある。ヒットしにくいのだとか(?)。
本当に隠れたセオリーがあるのか。
しかし、売れると言われている要素を全てそのとおりやっても
それが必ず大ヒットと言う事はない。
制作側が一所懸命にやれば。そして楽しく出来れば…。
それでいいのでは。と言う訳には行かないのが今の社会構造なんだな。
結局は売れてなんぼ。って事になってしまうんだな。
でも、自分が一つ思うのは、
世の中で大ヒットしたからと言っても、それがそれぞれのMyナンバーワンに
なる訳ではない。結構世間的には大ヒットなどしていない、
ちょっとB級などと言われているようなやつのほうが
それぞれのナンバーワンになってたりする。
だから、個人的には、マイナーどころが淘汰吸収され、
すべてがA級タイプというものばかりになってしまっては嫌なんだよね。
これってあれかな…
大きな所(資本の大きな所)は大きくいろんなことが出来るが、
小さな所は創意工夫とか独自性とか…そういうところで
「他と違うところ」でがんばろうとしているところ
そこらへんが自分好きなのかな…。
もちろん、その方向によって(そして、プレイヤーによって)
アタリとハズレがたくさんあるんだけどね。
(それはしかたない。)
大手は逆に大ハズレはしないというのは当然あるがね…。
どっちもあることが大事って事かな。