なやむこともまたいとおかし…。
なんて思えるといいんだろうが。
年賀きまらね~…。
龍…。
龍描きゃいいといっても、ただ龍描いてもねえ…。
龍なんて、好きな題材だから、ある意味当たり前すぎて…
普通に描いても楽しくも何ともない。
子,丑,寅までは、『元ネタあり』でやれたが、
前回の兎で、それもとうとう崩れてしまって…。
今年はまたもとの流れに戻したいのだが、
それ(元ネタ)がまだ、こない。
出来れば、ある程度、知られてるような…
勘のいい人には気づいてもらえるくらいのやつのほうがいい。
寅の時の元ネタなどはちょっとマイナーすぎてわからんかったと思うし、
それじゃ面白ないもんなあ…(元ネタは浮世絵のやつなんだが)。
見てもらうだけじゃなくて、楽しんでもらえるやつってのを目指したいもんな。
…。
年賀なんて、もらう人は100枚とかもらう人も居る訳で、
一目くれてそれっきりなんてこともあるかもしれん。
確かに、年始の挨拶状という役割ではあるのだが、
ただでさえ存在感の薄い自分、年に一度くらいちょっとだけ印象付けておいて、
その後一年間忘れないようにしていただかねばw
ただ、
自分のように、ただ絵をメインに描いてるやつってのは、
ただ”見せつける”ように描いても、鼻につくちうか、
例えば、自分が有名な絵描きだったり、相手が自分の絵が好きだったりの人ならいいが、
そうでもない人にまるで”絵自慢”のように贈っても、いやみなだけや。
ちなみに、自分が送る相手はほぼ、今も絵を描いてたり、描いてなくても描ける人
なので、手抜きは出来んわけよね(笑)(テキトーに描いたらすぐばれるw)。
それに、自分のように暇人ではない人ばかりなので、
自分のように時間持て余してるような人間から、
いやみ(時間かけましたみたいな)な年賀とか送られたら、
そりゃ気持ちよくは見てもらえまい。
(いやみのつもりはないのだが、毎日がとにかく忙しかったりする人には)
(いやみにも感じられよう…。)
見せつけるような「押し付け」ではなく、
見る方にも参加してもらう 様な。
こちらの「ボケ」に対して、「ツッコミ」入れてもらえるような。
そんなのが、いいよなー。
(できれば、ガチに毎回勝負してくれる人がいてくれるとこっちも嬉しいのだが、)
(今の所一人だけ…。なんだよねー。(私の本との意をくんで描いてくれてんのは。))
…。なかなかあのごつい系の龍とかみ合うような クる元ネタってのが
ないんよね~…。どうしてもユル系に行こうとする何かが…。
長もんってのは何かと難しいんだよね…(元ネタの形状にも影響するし、構図も選ぶ)。
にしても、
あの青い大きなドラえもんが、頭から離れません…。
フ○ドーキンとはまた違った”アリ”たぜなぁ(良杉)。
あれ、あと一パターンで終りなのかなあ…(モッタイナイ)。