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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
April / 27 Sat 13:43 ×
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August / 02 Tue 17:26 ×
アート系の砂で描く砂絵のほうではなく、シール状になった台紙に色の付いた砂を
まぶしていって作るあれ。まぶすのは砂じゃなく毛?の様なタイプもあるな。
なぜあんなに無性に好きなのか分からんのだが、
なんとなくは分かる。「質感」とか、「盛り上がり(でこぼこというか立体感というか)」。
砂絵に使用する砂の原料は分からない(存じ上げない)のだが、
完全にマットであるような、しかしどこか若干の透明度もあるような…。
その粒子をたっぷりと載せて絵の一色が表現されている砂絵。
そして、砂という扱いにくそうな粒子を別々にカットされたカバー(保護紙?)を
順に外しながら載せていく事で、隣合う色の境はくっきり。
たまに砂を払う際に他の場所に数粒ついて残ってしまうのも愛嬌。
自分にとって、やはり『質感』がかなり大事(重要に働く)らしい。
その手に対して脳内物質でも出てるかな。
最近では、紙媒体に触れる機会もへりつつあって、絵を描くにも
パソコンを使って。という子供たちも居る。
教科書がタブレット端末とかいう話ももはや現実だもんな…。
長所短所を言ってもしょうがないが、
子供たちにいろいろな材質へ触れる機会をより多く残しておいてほしいとは思う。
自分が起こした行動に対するフィードバックがちゃんとしていない(帰ってこない)と、
脳は安心できず、不安になるのではないだろうか。イライラするというか。
紙に鉛筆の芯が当たり、削れていく音。ざらざら、かりかり、といった感触。
そういう小さなフィードバックが完全に入って(帰って)来なくなると、
いろいろと不安定になる気がするんだねー。
特に、そういう情報に触れ、理解していく大切な時期には。
人間の神経ってさ、刺激が無いと退化するじゃん。
センシティブな面が鈍化してしまうのではないかと思うのは無駄な気苦労か?(^^;)
まあ、次なる世代は、また違った新たな感性が生まれるものなのかもな…。




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