すきこそもののなんとやら。
好きだからこそ努力出来、上達できる。とか
そういう言葉だが、
好きなことがイコールその人に向いている事であるとは限らない。
とはいえ、だからと言って本人の意思に関わらず、
向き不向きで将来や夢を変えてしまうことは、
果たして本人にとって…どうなのだろう。
以前、ある国で、生まれてきた子供の遺伝子情報から、
その子の性格判断や、向いている事を診るという話を聞いた事を
思い出した。
子供が何に興味を持つかは、
親の普段の姿(行動)や好みによる部分が多々ある。
子供は親と同じような事をしようとしたり、
あるいは、親が喜ぶ事をやろうとする。
なので、その子の向いていると思われる方向のものを
褒めて伸ばしてあげるというのは、けして悪いことではないとは
思うのだが、
一方では、人間は遺伝子情報にのみ縛られた生き物なのかという気も…。
話は少々飛躍するが、
生物は、優れたものだけが生き残って来たわけではなく、
偶然であったり、時には劣勢と思われるものが生きながらえたり
という事があるとかなんとか。
「好き」という内からあふれ出る原動力であったり、
周りが与える・周りからもらうあたたかな力であったり
そういう事が、本人の基礎の遺伝子情報以上の
未知の力を引き出させるという事も…あるのではなかろうか。
などとも思ったり…。
とはいえ、
(人生の)結果は必ずしもその人が生きている内に出るとは限らない。
難しいねぇ…。
好きこそ…ではないが、
自分はどちらかというと寒色系が好きなのだが、
勧められたり、いただいたりするもはピンク系が多かったりする…(^^;)。
血色が悪いからかなあ…(笑)。
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今日はGallius色違いくんをこしらえてみたり。
いきなり髪を濃くしてみたりという事はできなかった…(試してはみたが)。
Galliusはやはり金髪なんだなぁ…と、訳も無く納得してみたり(^^;)。
…。
こちらの液晶で見ると…、ピンクっぽく見えるな(髪が…)。
茶系にしたつもりだったが?