自分も一応、画像扱いの端くれ。
RGBとCMYK(無理して言ってみる…(笑))と位は知っている。
光のRGBと印刷(インク)のCMYK(く、慣れず…)。
モニタ上の『蛍光色』と言われる様な色がCMYK(のみ)のインクで出せない事は
分かるが、それにしてもPC上で扱うときの、RGBからCMYKへの色落ち(?)は
少々極端な気がする。(モニタで見る分に。)
しかし、印刷物が蛍光インク等、特殊なインクを使っているのならば別だが、
モニタ上で見る綺麗な青に近いような印刷物は普通にあるような気がする…。
(自分の言う「綺麗な青」というのはくすみの無いB255のような色)
(個人的な好みは隠し味に赤少々と若干暗くした青(つまりはウルトラマリンディープ))
自分も昔、綺麗な青の印刷を出したことがある記憶が(家庭のプリンタで)。
おそらくはRGBのデータをPCとプリンタががんばってそのままに近い色で
再現してくれた結果なのだろう。
これを『家庭用のプリンタ』ではなく、『業務用印刷機』で
ソフトなどの力でなく、自ら故意に狙って出せるように…。
やはりそれが理想…。
しかし、それって個人でやることは…可能?(^^;)
というところで、『ICCプロファイル』という言葉に行き着く。
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