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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
August / 23 Sat 03:32 ×
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September / 09 Sun 03:55 ×

数日前に撮っておいた深夜洋画を、
半ば飛ばしながら見ていたら、
なんとなく気分が悪くなってしまい
(映画の内容も『洗脳』の映画で(そんな内容だとは…)、)
(同じような映像が繰り返し流れてたり…)
(自分も軽く洗脳されたのかと思った(笑))
何か別のものを見て頭に上書きしてから眠ろうと思い、
これまた撮っておいてまだ見てなかった、押井監督の
OVA『パトレイバー(1話・5・6話)』+トーク
を見た。
(自分が見たムック本には見たことの無いシーンが載ってるんだけど)
(…なぜに?(カットされていたのかに?))
(ちょっと分かりにくかったのはその所為?(軽い違和感があった…。))

『パトレイバー』って製作会社(と言うのだろうか)に
Goサインもらえるまでかなりいろいろかかっていたのですねぇ。
「こんなのはうけない。」とされていたそうです…。

自分がパトレイバーという作品を見たのはテレビアニメか
漫画かからだったと思うのですが、
『OVA』(と漫画)→『映画』→『テレビ』→…
と言うような流れで制作されていたのですね。
制作時の話を聞くと、当時のクリエーター達の作品制作への熱意や情熱が
この作品を世に出してくれたものだったのか…と感じました。

会社は当然、作品作りにおいても利益が重視される。
推進は上の判断にゆだねられる。
でも、その判断が必ずしも当っているとは限らないし、
常識がいい意味で破られる事も人の力によって起こりうる。
とはいえ、会社に所属すると、それに従うほか無いんだろうなあ…(普通は)。

この作品を進めてくれたプロデューサー鵜之沢さんはじめ、
やっぱり、作品を作ったヘッドギアのメンバー達の情熱が
すごいよね。
そういう作品作りやってみたいよね。
利益やら収入やら…、そんなのは二の次って感じで。
(『王立宇宙軍』(と言う映画(別名オネアミスの翼))も)
(出来た経緯などは知らないが、あの作品へのクリエーター達の情熱は)
(同じ強さを感じる。だからあれ大好き(^^)。)

歳食ってくると保身的になってくる(のか?)ので
そうなる前にやりたいね。


さておき、
この作品(パトレイバー)はなんてったって、
かっこいいオヤジ達(キャラクター)ですよな。
後藤たいちょー榊整備はんちょー(T∀T) スキ。
と、オヤジじゃないけど南雲さーん(・∀・)bイイ。
(キャラ的にシゲさんもイイよね。)

ところで、年齢なんて特に気にしていなかった(知らなかった)が…、
太田さんって24…、ひろみちゃん21歳…(若)。
言われてみると、そうかと思うが、
やっぱ太田さんはもうちょっと上に見えるねぇ…(^^;)。

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