先日もCD買ったばかりというのに…。
今日は何軒かお店をハシゴさせてもらえる機会があったのだが、
あの「買いスイッチ」はまだ切れていなかったようで、
普段ならば止めておくような(自分の中で)高額のものも
なぜか購入…。後悔はしていないが、自分でも実感できるほどの
買いモードだなあと。
…スイッチ、早く切れてくれないと…やばいのだけどな(笑)。
今回は半数が絵関係の本。
大体この手の本は高くは無いが安いと言うものでもない。
(専門書になるので仕方が無い。)
これをこれから活かすも殺すも自分次第。
無駄にしないよう、そして、この買い物に後悔しない様、がんばろう…。
実のところ、昔はあまり絵関係の本は持っていなかった。
まあ、金も無かったというのもあるが(今も無いけど…)、
今のようにリサイクルなどで手に入る機会があまり身近に無かったし。
(…何故このPCは「みぢか」と入れると「midiか」の方が上に来ているのだ??)
こういう本を自分が手に入れられる機会があって、
(本の製作者には少々心苦しいが)ありがたいものだ…(^^;)。
資料があると言うのは本当に助かる…(資料好き)。
(本当は人体標本ほしいが、買えないし…。)
昔、すぐに他人の技法を真似する友人に、
「あなたにはオリジナリティーってのは無いのか?」
と言うような事をつい言ってしまったことがあるが、
実際、自分の方がオリジナリティーが無いのではと思う今日この頃…。
(上記のセリフは「今のままのあなたの絵が自分はいいと思う」と)
(思って居たので、つい歯がゆくて言ってしまったのです…(^^;))
でこぼこのものを慣らして行くと平坦になっていくように、
自分のやっていることはもしや洗練等させているのではなく、
突発な物を削って居る行為のではないだろうか、と。
幾人かの顔の画像を合わせて平均の顔にしていくと、
『並以上』の顔が出来上がるのだそうだが、
その顔はどこか『面白みの無い』顔になってしまうそうだ。
自分の目指すところは一体どこなのだろうか…。
そして、それは正しいのだろうか、誤りなのだろうか…。