忍者ブログ
サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
July / 29 Tue 01:20 ×
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

February / 11 Sat 02:27 ×


コーヒーにもいろいろと種類や焙煎方があるが、
美味い不味いはやっぱりあるんだな(好みもあろうが)
と、美味いコーヒーに出会うと、そう思う。
普段は「飲めればそれだけでいいや(ありがたいという意味で)」と思うのだが
ほんとに美味いコーヒーは、
(ほんとに)ほっとすんね。


なんだか、一気に一ヶ月が過ぎた様な気がする。

1月は、
2月中の期限となっている作業依頼モノがあるので、
それに向けて少しずつ作業を進めていた ということと、
今年始まってさっそくどこか現実逃避モードに
気持ちが入っていたような…気がする。

昨年の年始から2月にかけて「やる気モード」にしてみたところ
が、結果的に「やるんじゃなかった」という事になった事が
どこか今年の自分に『経験』として刻み込まれているようで。
(『頭』でというより『体』が(覚えている)という感じか。)


人生のほとんどをかけてやってきたことが、現時点では無駄に終り、
どうもしようもないところに来て居るのだが、
さて、だとしたらどうするべきなのか。

これまでやってきた事を今からでも無駄にせぬように
そこでもっともっと粘るべきなのか
それとも、一切を捨てて新たに考え直すべきか。
(ちなみに、今自分がやっているのは後者側。)

自分とすれば、これまでやってきた事(ある意味自分自身)を
否定したくは無いので(努力は裏切らぬという言葉にまだ悪態をつきたく無い)、
やってきてよかったなと言えるところに就ければいいのだが、
今の世の中、現状を見る限り、その可能性は、もうまず無いといっていいだろうな。
新卒以外のもう得体の知れんような人間を雇うなんて無いねってのが常識だろうから。

だとしたら、「新たに考えよ」という事になるが、
自分が今までの期間かけてきたことが、社会から「要らない」と言われているのに、
はたして、これから新たにやり始めることで、だれが「要る」と言ってくれるのだろうか。

ただ、今までの自分が立とうとしていた土俵ではもう相撲は取らせてもらえないので、
他の土俵にするしかない、そこにわずかながらの望みを…という感じではあるのだが。
はたして人生そううまくはいくもんだろうかな(いかねえだろうな(笑))。


今作業中のものは『ドット打ち』なのだが(なんか、「バクチ打ち」みたいなひびきw)、
やっぱりこれは自分にとってはハマル部分であるようで…。
自分自身の表現法としては使用しないが、
他人のために作業する上で、苦に感じる事の無いヤツであることは
おそらく間違いない。

ずっと集中してられる(というか、してしまう)し、
悩むもののその解決が近くにあるので、精神的にストレスにならない。
変な領域に自分の思考がいってるような感覚になるのだが、
「これがもし人のために自分が出来ることなのだったら。」と
思わずには居れない。

ドット打ちがまだちゃんと職業としてメジャー(引く手数多)の時代に
これに出会えてたら…等と思ってしまうw
(でも結局はそこに就職するぞという進路を取れてなかったろうから、ダメだったろうがな。)

「今でも、ドット絵の仕事ってあるんじゃね?」
と友人は言うが、まあ、その求人は少なかろうし(まあ少なくとも県内には無かろう)、
それも、きっと、そういう学校かそういう専門学校卒の肩書きでも持ってないと、
採ってはくれんのだろう。
そもそも、始めたばっかりの自分程度のレベルじゃな(素人でも使ってくれんやもな)。

なんでも勝手な決め付けはいかんが、
当って砕けて耐えられるような体作りをこれまでして来ていないので、
「作品もって(持ち込み)売り込み」なんて事もやらんしなあ…。
(まあ、それにちょっとだけ近いようなことを去年やろうとして)
(不の経験値になったんだけどなw)
どないしたらええんやろうか…。

とりあえず、今、こうやって、少しだけでも
他人のために自分が作業させてもらえてる場を与えてもらえてるのは
ほんとにありがたい限りである。


人は「そんな事いつまでもやってないで、工場でも何でもで働けよ。」とでも
言うだろうな。それもある意味正論だと思う。
…これまで全く努力をしていない自分だったら、それも当然(当たり前)だと思う。
でも…。
だったら自分って一体何なんだ?と思わね?学士までなってまで何好き好んで重労働者?って)
べつに工場勤務みたいな仕事はぶっちゃけ嫌だって訳じゃないんだ…
下手に勉強してしまったばかりに…。
結局頭よりも体のほうの仕事かよって。)

自分の友人はえらいなと思う。
自ら国家資格持ちであるのだが、実際その職業は自分には向かないと
絵を売って生活の足しにしている。
そう、自分の意志で、道を選んでいる所が。
他人から見れば、なんともったいないと思うのだが、
その仕事に体が辛かったり、薬品があわなかったりとするらしく、
できればその仕事はもうやりたく無いのだと。

実際は、絵だけでは生活できないという事で、
その資格の職業に戻らざるを得ないのが現状なのだが、
事実、工場勤務も経験しているし、むしろ「工場のほうが自分にはあっている」
とまで言う。自分もそう思えたらいいのにな…
(自分は一度も自分のやってきた事に対する結果を見ていないから、)
(合うだの合わないだのすら判断できないのである。)

自己責任とは言うが、無責任だと感じるのは自分だけだろうかなあ…。
学校って、何のためにあるのかな…。
(「うちに入学できたからには就職はお任せください!」と言ったうちの大学を)
(訴えるべきでしたかねえ…(今更だろうけど)。)

そういえば、
今日、就寝中に変な感覚に襲われたな。

(身体の)左側が下になる方向へ寝返りがうてなかった。
痛くて。

体を起こすと痛みはなくなったのだが、
横になった状態で、身体の左側を下にしようとすると、
背中から肺?のあたりに痛みが生じ、普通量の呼吸が出来なくて、
「寝てらんねえぞ?」という感じになってしまって
「困ったなあ」と思ったんだが、
はたして、今晩眠る時はだいじょうぶなんだろうか…(^^;)

いっそ、○とかだったら、身支度いろいろ出来ていいよな。急死よりは。
(いや~、やっぱはずかしーもんとかいっぱいあるでよ~(笑))

PR
NAME
TITLE
MAIL
URL
VOICE
EMOJI / FONT COLOR
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
ADMIN | WRITE
 
"Regior" WROTE ALL ARTICLES.
忍者ブログ・[PR]
/ PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.