今日は、友人宅に「馬見」に行って来た。
詳細を書くと、「山車に使う武者人形の乗る馬をちょっと見て欲しい」
ということで、行って来た。
その人形の作者及び、手伝っている私の友人が、
「今回いつもより大きな人形を頼まれたのだが
細かくいじりすぎてたら、どこがどうおかしいのか分からなくなってきたので…」
という事で、第三者の目(意見)を求めたらしい。
自称馬スキーな自分としても、「馬作品が見れる♪」と言う気持ちで出かけてみたら…
思いっきり骨組みでした(笑)
思わず、「ここから推測しろと!?」と突っ込んでしまいましたw
こういう作業工程を経験している人なら、
ここからどういう風にさらに組んでいくのかなどが頭でも
組み立てたれるから、”像”が推測もできようが、
私なんかの「見て楽しむだけ素人」にそれを”見て”というのも、
どうなんだろう(笑)
本物の馬の骨格の方ならまだ分かるが、それとも違う訳だしw…
とりあえず、写真で持ち帰り、そこに肉付けでもしてみました。
かなり自分好みの『ガッチリ型』の馬だけどw
実際に完成するとこ楽しみだな。
山車に乗せる人形の大きさは、様ざまだが、
少なくとも、一般的な『フィギュア』のサイズより格段にでかい。
一度自分も作ってみたいなあ…。
…趣味で作ると置き場所やらに困りそうだけど…(笑)
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