:ミッション55「stagnation」
来ないねえ…(連絡)。
今までの課密度が一体なんだったのかと思うほどに…。
(あえて勝手に過密にしていたのはこっちだが。)
しかし、ここまで詰めないと最後にこうやって
本部が動く事もなかったのだろうしと思うと、
若干複雑な心境。
カウントダウンも10のまま。
あと10なのに…終われない…。
今までの流れで「たったの10」と思っていたが、
ふと以前の悪夢がよぎる。
前、たった4のキャラクターですら完成までに至れなかった事を…。
個人的に現段階での心境は二分している。
ここでその10(今のところ予定数は9だが)がそれほど重要なものなのか。
これから長い物語で長く使っていくものでもない、たった一瞬だけのものに。
この10だけでさらに一ヶ月ほどもかける必要はあるのか。(しかも無償で。)
というものと、
もしかするとこの10がとても重要なポイントとなり、
ここを最後まで最初の頃のテンションのままに耐えて乗り切ることで、
今までの挑戦が、駄作となるかそうでないかが左右されるのか…。
というもの。
最後になって自分に負け、適当にやって全てを台無しにする事は
それは大変に情けなく、あるまじき事だと思う。
だからこそなんとか最後まで集中力を絶やさずに終わらせたい。
やりきって、それで結果がだめなら、
その方がまだ少しは自分を納得させられる…(かも)。
でも…、テンポに乱れが生じるようになってくると、
テンションも当然ゆるみ、以前の悪夢が色濃くなってゆき、
だんだんと(気の)のった作業が出来なくなり、
ついにはゆるみっぱなしな物になってしまう…のでは…。
と、非常に(自分に)危機感を覚える。
ここが最大の山場か。
:デブリーフィング
ぼちぼちと周りの資料の山を元の位置に戻していく。
常にさらされる無言の圧迫感も心理的にあまりよくはなかろう…(^^;)。
「物に囲まれている方が落ち着く」という人も世の中には居るようだが。
:メモ
あーもーげーむしたーいっ!!(笑)