:ミッション77「淘汰」
このミッションも50あたりで終わるかなと思っていたが、
意外にも続くね(笑)。
え~…と、これから本部から返信来た分の画像制作にかかるわけだが。
やっぱりサイズ変更だ。また作り直しだっぺ。
「これって自分が言うからいかんのかな。」と頭をよぎったが、
どうなのだろうな。(今回のもある意味そうだもんなあ。)
自分から「こういうのもあリますぜ」とか言い出さなきゃ
こういう作り直しって事は無いのだろうか…。
「こういう」のサンプルにしても、
作ってダメならそれが無駄になるわけだし、
一方でそれが採用になればそれまでの分が無駄(ボツ)になるわけだし。
自分で自分の身を切るようなことをやっちょるんじゃ無いのかと…
思ったり。
う~ん。
だったら、新しい別案が浮かんだら、
そしてそちらの方が自分でもいいなと感じたら、
サンプルとして作らずに、いっきにそっちに変更して
提出するとか。…。
て、それ(新しい案)が相手をいっぺんに納得させられるほどの
ベターな(より良い)ものだとイイのだが…。
そんな自信はわしにはにぁ!(T0T)/
自分のアイディアをゴリ押しできるほど自信は無いし、
「前のがイイっす」と言われる事もあるだろうし。
そうなると勝手に変更してたらその分がまたさくっと無駄に。
「最初に考えたもので最後まで通せ。」
という考えも分かる。
途中でふらふらと浮気するようなアイディア(図案)じゃなく、
最初から貫き通せるようなアイディアをつくり、
それを完成させる。と。
(…まあ、どれも最初から浮気するつもりで作ってる訳じゃないのだがね…。)
でも、途中でふっと浮かんだりするんだよね他の案が。
でもそれは単なる思い付きやきまぐれである可能性もあり、
でもそれを本格的に進める時間的余裕は無く
となるとやっぱり軽いサンプルにするしか…ないのかのう。
口頭で「これこれこういうのを考えたのですが。」と
伝えられればいいが…、絵にかいた方が早い場合があるもんな…。
特に画像関係の場合はな…。
別にサンプル作んのはなんでもないのだけどね~
作り直すってのがね~…うきゃっ
:デブリーフィング
んまあ、結局これは自分にとっては今後も避けることの出来ない事象って事で
学んでいくしかないのだろうなといったんは結論付けてみたり。
しかし、考えてみればまだいい方だよな。
途中別の案が浮かんで作り変えるとしても、
それまでの無駄がまだ個人レベルであるって事が。
これが会社レベルとかもっと大きなレベルとかの話になったら
一度案がスタートされればもう一人の案ではなくなる訳だから
途中の変更も、後で出た案が例え前の案より優れていたとしても
ぱっとは変更できなくなっているのだろうしな。
「ここまでやってきた物はどうするんだ!」とか、一方では
「せっかくいいもの(案)が出来たのになぜすぐ変更しないんだ!」とか
「それが何故良い案だと言い切れる?!今からやり直すほどの価値があるのか」
とか。
やっぱ、必要なのは決断力だと言う事かな。
もちろんそれは”正しい目の”決断力と言う事が望ましいが、
機を逃さぬ決断力。
それまでの案を通すか、あるいは変更をするのか。
いずれにせよ方向を決め指し示すのがブレインだもんなあ。
鈍いブレインだと止血が遅れるような事態に失血し…
て、何(何の事)言ってんだ自分(笑)。
:メモ
しっかし、こんな無駄な事考えてんのは
人間だけなんかねえ…。