人にはそれぞれ「どうしてもそう見えてしまう」という事がある。
とあるドット画キャラクターの黒目の下に入れてある頬のハイライトと
思われる部分が、自分にはどうしても白目の部分に見えてしまい、
そのキャラクターの視線がいつも不自然になっているようにしか見えず、
ムダに気になってこまっている今日この頃。
(多分、一ドットの差だと思う…。一つ色が無ければ違って見えてるはず…。)
他にも、白ローブ姿(?)の女神さまが、
胸の前で両手をクロスさせ前でバスタオルを抱いている(風呂上りか)
ように見える…。。
あと、どこに容量取られちゃったのかな?
と思えるような配色…(容量制限で色数が限られたのかと思える…。)。
どうやらこの人の描くドット絵は自分には合わない絵である模様。
こういう事もあるのだなあ…。
ドット絵といえば、自分が好きだったのは金子さん。
今や悪魔絵師として超の付くほどの有名人だが、
自分はファミコン時代のあの色使いが正に「神だ」と感じた(^^@)。
あの絶妙と思える色使いとドットの使い方…。
(実際のイラストよりドット絵のほうに惚れた。)
ちなみに、絵描きにとって
「昔の絵のほうが好きだった」といわれる事は…、
どうなのだろう。
まあ、「新しい絵のほうが好き。」と言う人もいるわけだから、
どうも何も無いか…(^^;)。
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