自分には日記をつける習慣が無い。

このブログは自分にとって日記では無い。
言いたい事をただ口走っているだけ…。のような。
日記というと、どこか義務的な感じがするし、
第一、そんな毎日書き記すような出来事など自分には無い（笑）。

家族は日記をつけている模様。
しかも、ここ数年は『○年日記』というのか、
数年分が書き込める日記帳を使っている様で、
「去年は今日何があった。」等たまに話している。

その情報によると、去年の今頃にはすでに
我が家のメイン暖房器具に火がともっていたらしい。
この冬、さすがにこたつは数日前にお目見えしたが、
そのメイン暖房器具の薪ストーブには
まだ一度も火が入っていない。

なんだか、薪ストーブ（暖炉）のある家ってのがずっと憧れだったとかで、
前あった手作り暖炉もその理由で設置されていたらしい。
前の暖炉と違い、今あるストーブは市販されているものなので、
熱効率もよく、非常に部屋（家）全体が温まる。
が、燃料は、薪。
すでに薪は（野外に）あるのだが、
焚くとなるとあらかじめ燃やすだけの薪を室内に
持ち込まなければならないし、
燃焼効率も以前の暖炉より断然よくなったとはいえ、
定期的に薪をくべねばならず、
さらには翌日灰の掃除…。
つまりは結構手間がかかるという代物で…。

いちおう、その”こだわり”の張本人がストーブ係なのだが、
そのストーブ係さんがまだ火を入れてくれない…。
おそらく自分が「焚かないのかな～？」なんて言おうものなら、
きっと「焚いていいよ。」と、自分に係りが回ってきてしまう！（笑）

まあ、べつに自分が焚いてもいいのだけれど、
うん、焚くのはいいんだ、でも掃除がね～（＾＾；）。
それに自分の部屋に入ってしまえば、狭いからそれなりに
温かいんだ（笑）。電子機器の熱とかで。自分は。

しかし、そのうちそんな事言ってられないほど寒くなるのだろうな。
冬は苦手だなや…。
ねこほしー…。