操作するのにAltをいちいち押さなければならなかっただなんて…。
筋トレ以前に、脳の使用率(稼働率の回復?)のほうが優先率高シな今日この頃。
(筋トレは3日ボーズ…。)
友人からの共同プロジェクト。
ようやく心身ともに乗ってきた(ようやくの巡航速度)。
「一枚絵」や「サイト」とは違う分野にえらく戸惑ったが、
ようやくなんとなく見えてきた。
デザイン納期の関係上、新作のイラストは作れ無いのだが、
昔描いた物を再構築してみたり、かんたんなやつなら新たにデザインしてみたり。
実は、その「新たにデザイン」のところがまたネックで。
こちらのデザインはドローソフトをつかって作るのだが、
以前から「ベクターの画像の作り方。」ってのは薄っぺらく知ってはいたが
今回必要になる「発注時の仕様」ってやつに仕上げるのがもう難儀して難儀して…。
普段、ペイントソフトの補助的な使い方程度にしか使用しないドロ系ソフト。
最終的にペイントソフトで加工するので、結局は「下ごしらえ」な程度の状態でも
なんとかなっているのだが、「印刷」というものに合わせるのには
それなりのルールを知り、それに従わねばならない。
今回、「Altかよ!!」と思わず一人でつっこんでしまったのも、
重なった図形を「重なったもの」ではなく「一つのもの」にしないと
次の作業に行けないというところで、ツールの実行をいくら指示しようとも
一向に作業が行われないので、ほんとにどーしたものかと途方にくれていた所だったのだが、
補助的に表示されるポップアップ(?)で「+Altで~」と出ていたので、
とにかくそのようにやってみたら、ようやく期待通りの結果に行き着くことが出来た。
いままでに、この作業の事だけで、印刷のヘルプページ(英語)やら、アプリの説明書、
関連書籍等々、いろいろと見て周っていたのに、この「+Altで~」という記述を
一つも見つけることが出来なかった…。
つまりは関連書籍どおりにやってもダメだったわけだ。
まあ、一つはその書籍の情報が古いバージョンのものだったという事と、
もう一つの書籍は所詮は雑誌(ムック)レベルだったという事で…。
そのアプリについての専門書でも買ってれば載っていたのかもしれないがな。
しかし…。
いまだに疑問は残る。
どーして「その機能のボタン」を指示(クリック)しただけでは
作業が実行されなかったのか。
何のためのボタンなのか。
…まるで緊急ボタンのセーフティじゃないか…。
必要性が疑われるわ。(夏の球宴が3日間ってのと同じくらい…(?)チャリティーって事なら分かるが(やっぱそうなんか?)。)
まあ、今回、その一つだけは突破できたのだが、
実はまだほかにも壁になってるものが残っているんだよな。
それもいまだ情報を見つけきれていないので、
ほんとに頭を悩ます所である…。このクソ暑いのに…(ー”ー;)。