自分にとっての描き初めはいつかな~、と思っていたら、
先ほど懸賞用にはがきを書いたので、それが今年の描き初めになったようで。
絵はガネーシャ。
象の顔(頭)をしたヒンドゥー教の神様。
ガネーシャという名前のキャラクター(と言っていいのかな)の出てくる絵本?があるとか無いとか。
他宗教の神様を取り扱うときは十分に注意しないとね
(^^;)。
ちなみに、
神様のガネーシャさんの牙が片方折れているのは、
どうやら、誕生日の日に大好きな甘いお菓子をしこたま食べた帰り、
乗り物のねずみに乗って月明かりの中帰宅中に、
突然出てきたヘビに驚いたねずみに放り出され、
お腹の中のお菓子もばら撒いてしまったとか。
お菓子を詰めなおし、そのヘビを腹に巻いて気を取り直し帰ろうとした時に、
全てを見ていた月に大笑いされ、それに腹を立てたガネーシャが
牙を折って投げつけ、月に(強力な)のろいをかけたとか。
ちょっとかわいそうな月さん(^^;)。
しかし、牙と言うと人でいうところの歯…。
ガネーシャさん本神も、痛かったろうになあ…(^^;;;)。
人を呪わば穴二つ。
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