やっぱ、抜擢も結婚も釣りみたく…
捕まえるまでは甘い餌で誘惑しまくるんだな…。
そして、つかまったらもう後は…。
なーんか、ドラマ見てちょっと思った。
見たのはドラマだからそりゃ作り話だけど、
こういうとこはきっと大差ないに違いない。
一瞬でも「ああ、こんな人生を変えるような出会いが…」などと
憧れた自分への戒めか。
社会はそう甘いもんじゃないってことやねぇ。
まあ、そりゃ、当然か。
まして、自分にそんな声など、かかろうはずも無いか。
フルスクラッチはどんどんペースが落ちている。
幸い?まだ「作り直す(一度潰す)」のは免れているが、
すでに、気温がヤバイ。
今日も室温が30℃。ヘラにべたつくわ、もう必要以上のすなおさ。
しまいにゃとうとう(案の定?)爪で引っかいて鼻先を削ってしまうし…。
うーむ。
ここらで一度焼いてしまうべきかどうか…と悩む。
でも、まだ納得のいくところに行っていない現状で焼いてしまうと…
微調整が効かなくなってしまうし…。
(焼く前よりも大きな変更(アクション)が必要になる。)
(削る方はまだいいのだが…しかし、後は残るし…。)
実の所、顔の部分はちょっと冷ます(気分を)期間を置いて、
髪つけたい衝動に。
いつまでもスキンヘッドというのも…と。
(全体的なバランスとして、今の顔の形状がどうなのかを見たい。)
しかし、これまた、焼かない(やわらかい)ままで作業するのは
ちょっと無謀…。
おお!髪を別に作ればいいのか!!
普通は顔とのバランスがあるので直にやるが、
別々にある程度作って、移植後に微調整するって手もあるなあ…。
ちなみに、焼いた後でも安心するのは全然早くてw、
スカルピーの後継機では多少改良されていると聞くが、
Sスカルピーでは、焼いても落とすと割れる(または折れる)。
過去にも悲劇を実際に味わっているしw 指が折れたり髪が折れたり…
「焼けば安心」というものでもないんだよね…。
作りなれてる人だったら、ためらいも無く作業を進めていけるのだろうなあ。
複製を作っていろいろ試したりしながら作る人も居られるし、
どんどん作って、その中でベターを引き出すって人も、
もちろん、一発で一気に作り上げちゃったりされる人も。
元々、おもきりの足りないやつだしなあ…自分。
にしても、このヘラの太さではそろそろ溝(しわ)に対応が
厳しく感じてきた…。(まぶた辺りが…。)