今日は自宅でボード(画材)カットを慣行致そうかと。
自宅にはいまだかつてのアナログ画材が多々埋まっている。
ボードもその一つで、今日はその切断、裁断をすることに。
これは、友人からの誘いの続きの流れではあるのだが、
アナログで着色までということでやっているのだが、
個人的に色紙(しきし)というベースは自分にはレベルが高すぎて扱いづらく
今後しばらくも使う予定のない放置中のボードを
どうせだからということで使うことに。
以前は今より全然対紙というシチュエーションが当たり前で、
その頃の自分の相性と言う事だろう、自宅にあるボードの紙質、
全部キャンソン…。
当時、ケントが合わなかったのは良く覚えているが、
実は今回ちょっと練習と言うか触ってみようかと思っているのが
インクなんだよな。キャンソンとインクの相性はどうなのだろう…。
(インクと近い性質のコ●ックの場合はケントがデフォとか(?)。)
完全未知の世界だ(笑)。
というか、対紙。水と紙と絵の具の…久しぶりだぅ…。
まあ、それはまだ先の話で今日は裁断。
サイズをB3からB5にする事にしたのだが(そのサイズがいいという友人の勧め)、
カット専門の道具を持ち合わせていないので自分で測って切断せねば
ならなかったのだが、B3→B4はそのサイズの別のボードを合わせて切断した。
(個人的にはB5サイズというのは少々描くには小さいのだが…。)
で、B5にする際にはどうしようかと周りを見渡し、
B5サイズの印刷物。書物をあてカットしてみたのだが、
ああ、実際カットの際はT型定規を当ててカットしているのだが、
これがまた裁断後のボードをあわせてみるとあわねえ!(笑)。
この印刷物ちょっと寸足らずだった模様(なぜ…(;;))。
後もう一度切断があるので、別のものを当ててみるが、
B5サイズだと思われるパッド状になった便箋を当てるが、
これも小さい(ナゼ!「便箋だから」か!(封筒に入るために…とか?))。
結局B5のコピー用紙を当てて測って切断。
これは上手くいったが、なんか、楽をせず、寸法を定規で測って切断すれば
良かったかなと思ったり(^^;)。
しかしまあ、とりあえず裁断は出来たので、
ちょっとしばらくはアナログってみる事にしてみる。
なぜインクかと言うと…、他の画材(絵の具)はほとんどが
固まっておってな(笑)。
(お気に入りだったアクリルガッシュもほぼ半色がアウトだった…)