今日は、先日スキャニングした画像の編集。
そこで、一つ発見(?)した事が。
モニタ鑑賞用にと画像を縮小すると、確かに細部のかすれ等は完全につぶれるが、
そこを目ぇつぶってもっと縮小していくと、他の描きかたの物に比べて
小さくても”見れる”ということ。
「見れる」と描くと、「そんなの当たり前じゃん?(他のでも変わらんやろ?)」
と思われるかもしれないが、
他の描きかたのものは縮小すると絵全体のバランス自体を崩してしまい、
見れたもんじゃないものになることも多く、
まして一辺100pxあたりまでに画像全体を縮小などさせたら
絵として完全につぶれたりあるいはぼけたりするが、
この毛筆・墨でかかれたものはそれでも結構見れるなということ。
(まあ、個人的な感想だけどな。)
そう感じるのは、おそらく
毛筆による黒の部分のバランスによるものなのだろうが。
他の描き方、特に主線を細く描いているものは
隣の色などとの境界が”あいまい”になって
過度の縮小には耐えられないが、
毛筆のものは絵を細部で捕らえるというより、
やはり全体のバランスや、影の使い方で捉える部分が強く、
縮小しても脳の中で補足が比較的よく効くのだろう。
(これって見る側のタイプにもよるかも知れないけれど…。)
(うちの親みたいに、ア○画像とか○ハムービーとか苦手な人にはダメかも^^;?)
あー、今日は14枚で終り!
残りは後日。
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