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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
August / 18 Mon 01:20 ×
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June / 21 Mon 05:11 ×

なんだか、故意ではないのに、いつのまにやら
頭の形が妙にスキンヘッドとして違和感の無い状態になってきているのは
…なぜ?(笑)
(一瞬ピカード艦長を思い出します…(好)。)

特別に(頭頂部用に)盛ってた訳ではないのに、ちょびちょびと
足していた粘土が巡り巡って(正確には「押しやられて」か。)
そして、顔の造形中に握っているうちに 自然と
まぁるくなってきたんだな。


未だ、焼き固められない理由の1つは
一見ほとんど変化の無いような毎回の作業でも
やっぱり手が加えられる分、変化しているからで…。
(これ、定点撮影ずっとやってたら面白かったかもなw)

盛って均(なら)して整えて、
一見作業前の状態に戻ってしまったような場合でも
盛った分はなくなったりしないわけだから、そこは変化として
必ずどこかに残っている訳で。
それは当然、良くも悪くも だが。

そういう、物理的影響だけでなく、
例えば一箇所でも「ここはこれでいいかも。」という部分が
あったとしても、別の部分を整えた際にバランス的に
「良くなく」なる場合もあるわけで。
一箇所二箇所まあ良くなってきたとして焼いちゃったとして、
後でいまいちのまま残していた部分(のみ)を修正すれば良いか…
と、それだけではすまないケースもあるわけで。

やはり、もうこれでよい!と、ちょっと間を置いてみても
納得できる所までいってから…焼くべきだよな。と。


今回は、ここに来てやっとひとつ「解った」事がある。
それは口の部分で。
といっても、まだ下唇の所”だけ”、
しかも「解った」だけで、「(造形上)できた」訳でもないが。

『下唇の端は(必ずしも)「口」の部分のはじの部分からではない』
ということ。かな。

漠然と…というか、イメージ的にというか、
大まかに口の部分と呼ばれる部分、
その端からいわゆる「くちびる」と呼ばれる部分が
始まっているのかと考えていたが、
端より少し内側から口の中から”出てきている”感じ
なのだな。(口の周りに厚みのある人は特にな。)

個人差や人種的な違いはあるのだが、
これまでどうしても「下口の筋肉の厚みが出なせい…」という部分の
意味(理由)がようやく解った。
(よく、「分からなかったら自分のを鏡で見ろ」とか言うが、)
(自分は肉厚じゃないので、全然参考にならんしw)
((厚みが無いので)唇も比較的端から始まってるように見えるタイプだし。)

いや、結構イラストの中では(自分は)唇をつけて描かないものだし、
時々描いてみても上手く行かなかったのはそのせいもあったようだな。
端から唇を作ってしまうと立体的にならない(上手く行かない)んだよね…。
(無理にやっても人種的特徴とずれが生じたりするんだな。)


いや~、やっぱり、頭の中だけでの想像(記憶から起こす構成)では
組みきれてなかった部分が実際に自分で立体として起こす事で
上手くいかない部分の『理由』がはっきりするし、
こうやって運良くその『原因・解決法』が分かる事もある。
やってみて損は無かったかな(^^)


(…しかし、そのこと(唇の位置と口の厚みの関連性)に気づいたきっかけは)
(2次元のあるイラストを見た事だったのだけどね…(^^;))
(もちろん、それをただ見つめただけでは関連性についてなど)
(気づけなかったのは間違いないが。)
((フルスクラッチやってた時に見たから気づけたんだ。))

しかし、となると、
体の部分も…(裸体で…)と…?

うーん…確かに体の部分でも分からない所ってあるんだよねー…。

やっぱ、自分に無い部分…


前鋸筋と外腹斜筋…のとことか、
直接見えない小円筋・大円筋…とか。
(筋肉つけたら自分でも見れるようになるかな…(笑)ムリ)

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