なんか、「やる気の温度差が不快」だと感じる事って無いか?
確かに、メンバー全員が一人残らず同じ方向へイケイケだと、
それが変な方向へ向いていたら大変危険な状態なのだがw
以前、「ショップの向かおうとしている方向が…(自分の向きとちょっと違ってた)。」という話をしたが、
それ(向き)だけではなく、推進力の温度差、とでもいおうか
熱の入り方に大きな温度差が見えて、それがなんともおちつかない。
現在メンバーは3人。自分含め。
一人は立案・創始者。一番パワーも熱も高い。
残り二人は誘われ・参画者。自分はある程度「やるからには」という気持ちの入り方だが、
どうももう一人が私生活(他に仕事持ち)の事もあり、
どうも「適当」にしか捉えていない様子(に感じる)。
自分は、創始者ほど常にフルスロットルではないのだが、
『出来れば長く続けられればいいな』というスタンスで居る。
なので、創立者があんまりがんばりすぎている姿を見ると、
「そんなにきばらんといてよー。」と思ってしまう(^^;)
ショップを少しでも広めようと日々奮闘している様子なのだが、
品物が売れないのは自分らのデザインの所為が9割以上あるのだから…と
申し訳なく思ってしまうんだよな。
(創始者があんなにがんばってんのに売れてないから責任を感じるんだよねー。)
(たぶん、創始者も逆に思ってるのだろうが…。)
確かに、本来、自分のような「待ってる型」というのでは、
今の世の中の流れでははっきり言ってダメダメである。
情報力・発信力が大きくものを言う時代。
その重要性を知っているからこそ、その創始者は日々がんばってるんだよな。
だから、本当はこのバランスはすごくいいのだと自分は思っている。
自分のような人間にとって、自分のダメダメな部分を補完してくれる人物。
これほど貴重でありがたい存在はおそらく居ないだろうと思う。
まさに自分が一番欲していた部分…そこに上手くはまっている状態なんだよな。
(そして、相手にとっては、自分に無い能力を上手く利用してくれている。)
そう感じるからこそ、このベクトルのプラスとマイナス方向のバランスに
余分なマイナス力を加えるのは出来れば芳しくないと感じている訳で。
当初から「あんな所ではどうせダメだよ。」「期待は持てないね。」という
オーラを全開にしているのはどうもがっかりしてしまう…。
ただ、その人の意見は完全に間違いだという訳ではないと思う。
ショップが上手くいかないという理由の参考には出来る意見だと思うんだよな。
「あんな所」と言っているのは、そこの製品を作る製造元の技術力だったり、
同じところを親会社している同列のショップのレベルがあまりに「お話にならない」
ものであったりと、そういう部分を懸念しての発言であるようだし、
要は、それを、自分と同じ「参画者」として名を連ねているのだったら、
創始者ががんばってる力を助ける方向へ使えと思うんだよね。
確かに、創始者は当初ほどの猛進は落ち着いてきたようだが、
それでもまだ「ドリーム」によって”見えてない”ところがあるようには思う。
そこを冷静視させるのが、そのもう一人の参画者であるのだと思う…。
それもある意味いいバランスじゃないか。
ただ、やっぱり「温度差」が問題で、ただ本人が冷静視しているだけではなく、
ちょっとは温度を上げて、その創始者と”共に行こう”としてくれるといいのだがなあ…。
んで、その間自分は?
自分は基本ニュートラル(メガテンで言う(?))なので…、
その真中で居心地良く…(笑)(結局それが目的かw)