深夜の番組をかなり遅れ気味に見ている自分。
まあ、リアルタイムからずれているのは毎度の事だが。
コピ10(ダビング10)は無事発進のメドが立ったようだが、
しばらくは関係ない自分。
そんな旧式を壊れないでくれと騙し騙し使い続けているが、
内蔵HDD空き確保のために撮りだめしてあるやつをチェックする。
この春始まったRDというやつ。
とりあえず何でも新番組はチェックだけはするのだが、
さわりだけを見て
「お~、こんなモーションに力入れてるところって、
I.Gしか知らんわ~。I.Gのアニメーション見て若手が育ってきたか~?」
などと勝手に感心していたら、エンディング見て…
まんまI.Gの作品でした(大笑)。なんだいw
まあ、電脳化とか言ってるあたりで「ん?」とは思ったけどな…。
いや、しかし、
こういうのはまだI.Gしかつくれないのかしらん…。
そこが売り(特色)と言えば売りなのだろうが。
自分は『動き』を作ったことは無いが、
こういう作品の作りは非常に惹かれる。イイ。
ただ…、このアニメ、所々にぼけたようにえっちいくすぐりが入るな(笑)。
むっちりだったりでかちちだったりあおりあんぐるだったり…。
あえて入れてる辺りが真面目な内容なのにボケてる感があって
なんともつっ込みたくなる引き込み方をされてしまう…。
そのボケがこびているように感じさせないのは、
作品作りがしっかりしているからなのだろうか、等と変に感心してしまう自分…。
こびていると言うより、作り手があえて狙って遊んでいるという感じがする。
不真面目なやつが不真面目しても呆れるだけだが、
真面目にしてる人がたまにボケると和めるんだよな。
自分もボケても呆れられないように真面目にしよう(笑)。
またムカデに這われてしまった(笑)。
まあ、10cmもない小さなやつだったが、
背中側だったので最初何か分からずかなりびびったぜ…。
髪の辺りから服の中?をもそもそっと…。
下から上がってきたのだろうな…。
正体を確認しようと後ろ見ても姿が見えないので何か分からず、
とりあえず何かは居る事は間違いなかったので、
そっこう服を脱ぐとそこからぽろりと…。
幸いにもまたもや咬まれはしなかった。
やっぱ、あわてて叩いたりしなかったのがよかったのだろうな…。
でも、ムカデって這われただけでもその部分ちょっとひりひりすんのな…。
戦国時代はムカデを旗印にしたりしてた武将も居たな…。
いいものがついてくれるといいがな。