薪割ってきた。
買出し帰宅後(個人的収穫はほとんどなし(菓子買ったくらい))、
もう外は暗くなりかけていたのだが(一番交通事故の起こり易い時間帯くらい)、
外で薪割機(電動で薪を割る機械)の音が聞こえたので、
とる物もとりあえず(?)外へ駆け出し一緒に薪を割る事に。
うん。程よく疲れたぜ。
途中すぐに暗くなってきてしまい、
目があまり良くないこともあるし(近視)、今期初めての薪割だし、
途中からはあまり思い切りが出せなかったので(ビビちゃって)、
その点は若干不満だが。
(ちうか、台にした木のほうが安定してなくてそこもいまいちだった。)
(あと、自分の細腕にはちょっと斧が重かった~…。やってるうちに慣れるかな…。)
で!
先ほどの外出中にあの事(まさか中身を…の件)をいつ聞こういつ聞こうと
自分の思い切りの出るタイミングを計っていたのだが、
なかなかその直前の事(朝方までがんばったのに…の件)が先に思い出されてしまい、
虚しさが来てしまって、なかなか聞けなかったのだが、
帰り道にさり気に聞いてみてしまった。
やっぱり
中身をそのまま書いてやがった。orz...
淡い期待は見事に打ち砕かれた。
最後の砦。じゃなくて最後の希望だった。これ。
だって…
サプライズ的に贈り物をしようとした。
→事前に友人から漏らされる。(内容はこの時点では『雑貨』とまでは伝わっている。)
苦心して自分なりにがんばって用意したプレゼント。
→他のが良かったと言われる。
やる気を振り絞って(笑)節約の為に梱包に励む。
→日を一日遅らせ、梱包も切り詰めた意味ゼロ。しかも高い代金。(自分払わずには済んだが。)
せめて、開けるときのわくわく感位味わってもらえるかと期待してた。
→中身をおもてに書かれる。
だぜ?
もう何もないよ。救い様。
薪割ってきたので、少しはその気持ちを忘れる事が出来たが、
思い出したくはないが、思い出すたびにため息が出る。
そう。他人は悪くないんだ。
個人的に「こうしてほしかった。」という期待とは違う事になっただけで、
他人に責任はないことばかりだ。
エゴだよね。全部。
でも、これってぶつけどころのない虚しさだよな。
他人のせいではなく、ささやかな幸せ(良かれと思った行動)が
全て裏切られ。自分にはただその虚しさだけが残る。
ちょ~っとだけキキな気持(?)。
(おばあさんと一緒にパイを焼いて届けたのに…って所。)
自分でも結構楽観主義というか、
都合よくいい方に思う性質だと思っているが、
それももう全然効かない。
無駄にがんばらなければ、こんな気持ちにもならずに済んだろうと思ったり。
おそらく、『親切心が他人から見るとありがた迷惑』的な
部分も多いであろう自分の思考だが、
些細な事が、たとえ相手に気づいてもらえなくても気になる
という損な性格持ちの為に、こんな気持に…。
(であるからこそ、みかえり等は一切もとから期待はしないょ。)
(いや~、時々居るじゃん。自分こんだけしてるのに何もしてくれない。とか思う人。)
(それはちょっと違うかなと思うんだな。自分は。)
とはいえ、何もしなくても周りがどう思おうと全然気にしないような
そんな性格だったらほんと良かったのにな…
虚し。