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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
August / 07 Thu 01:41 ×
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October / 05 Fri 23:54 ×

前にテレビの法律のバラエティー番組で、
「絵の制作を依頼され、依頼内容と雰囲気の違う絵を描いて届けた場合、
その制作代金を払ってもらえるか。」
ということをやっていました。

「明るい感じの絵を。」
と言われていた絵を、違った感じに描いた場合、と言う感じ。

その回の弁護士さんの回答は、
「払ってもらえない。」
という事でした。
そう、たとえ制作に何ヶ月かけても、
依頼代、絵の具代、その他、一切。

は~、そういうもんなんだ~(驚)。と思った。

この場合、製作者も「これは明るい絵ではない。」と
自覚しているし、依頼者もその絵に納得していないからという様な事で。

依頼者にしてみれば、確かに当然と言えば当然であるな。
だって、全然依頼と違う感じのものを「はいっ」と貰っても、
無理に金を払う義務と言うか、そういうのは無い気がするし、
作品を選ぶ権利は依頼者側にあるだろうし。

でも、まあ、この場合はまったく雰囲気が違った場合という事だったが、
もし、製作者は作品に納得していて、
依頼者が「これはちがう!」となった場合、これはどうなるのだろう。

作成のやり直しや手直しをさせてもらえるならばいいが、
もし、「もういい。」と、依頼を断られたら…。
(働いた分全てがぱぁというか…。きっとショックだよね~。)

う~む…。
腕が悪いというか、制作がまずかった製作者の方が
いけないという事なのだが(それも分かる)、
なんだか、ちょっと…、うん、仕方が無いのだけどね…。
むずかしいな、と。

でも、自分もそうだが、
依頼され、あまり納得されてない状態でO.K.出されるのはイヤだよね。
はっきり突っぱねてもらった方がやっぱいいかも(^^)。
金銭の関わった依頼なら特にね。

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