先日、
「自分はサポートセンターに電話する事はめったに無い。」
と言ったのにこんな事を言うのもなんだが、
このごろのパッケージングについて思うところがある。
それは、DVD-Rなどのメディアについて。
パッケージの簡略化は資源節約の面から言ってもいいことだと思う。
しかし、例えば一枚一枚ケースに入った状態のもので、
セットになって売られている商品(5枚とか10枚とか)。
あれって、外側のパッケージ(ビニール)って、
”ガイド”に沿って開ける(破る)と、ふつう捨ててしまいませんか?
しかし、商品の詳しい説明、注意書きやサポートセンターへの連絡先、
そういったものは中の商品には記載されてるやつがない…。
これってどうなのかな~と。
(薄型のケースになってからは特にね…。)
自分、別に電話しようと思ったわけではないが、
続けて焼きに失敗し、先日録画済のDVDを見たら、
途中映像がおかしくなって、そこで必ず止まってしまい、
(しかもそれ例のCPRMのやつだから、バックアップも無いしさ…。)
(映像はちょうど証拠品の説明してる最中だしさ(おーのーれー)。)
見れないやつがあって、それも同じメーカーの-Rだったので、
どういうこっちゃねん!と思って。
((エラー出したのはてーでーけーのCPRM対応の-Rのやつ。))
メーカー名や、規格はある程度メディア本体に印刷されてはいるが、
すぐに文句は言えないようになっているのですな~…(苦笑)。
これがもし不良品だったとしても、当然代用品が送られてくるだけで、
中身のデータ分の”損害”は、保障外だもんな~。
(エラー出したの一枚じゃないからなあ…デッキとの相性かな~。)
免責事項って書いてはあるけど、なんか、ガッカリだよね~(しょんぼり)。
(…というか、パッケージ捨ててしまったら、)
(別方向からでも新たに調べないと、メーカーに返品も出来んやんか。)
また最近、自宅のデッキがあの病気を再発してるし…。
(病気:HDDに録画分の空きがちゃんとあるのに、)
(「空きがありません。録画できません。」ってやつ…。)
↑しかもこれ、もうどうしようも出来ないタイミングになってから
言いやがるから余計腹が立つ。
(うちのはタイマー予約時間10分前に電源が入り、)
(録画5分前になると、どんな操作も受け付けなくなる。)
だったらその前(10分前~6分前)に言えっての!って思わないか?
いや、それ以前にさ、
大体予約入れる前には空き容量は私もチェックするんだから、
ふつうまさかそんな直前に警告されるなんておもわんだろ?
(当然これまでにもエラー出たの知らずに録画できてなかった事もある。)
((ちなみにうちの(デッキ)はとーしば製。))
実は自分、この件に関して、自分ではどうしようもなかったので、
満を持して(?)以前サポートに電話したことがある。
そしたら、相手も良くわからないような感じで
(そんな症例はあまり無かったのだろうか)、
「空き容量が少ないですね~。もう少し増やしてみてください。」
なんていわれましたね。…でも、「足りない」って訳じゃない。
そもそも、そのエラーの出方がおかしいよ
(警告文の内容と症状が一致していない)。
もうそろそろほんとに寿命なのかな~(しかし、今はちょっと時期が悪いよー)。
(しかも最近のサポートって有料なのな…(^^;))
な~んか、世の中いいかげんだなと思う事が多くなった気がする。
日本人の『誠実さ』ってどこに行ったんだろうね…。
個人単位で見るとまだあるのだと思うが、これが会社、社会のレベルで見ると、
一気に影を潜めて見える…。
(伝統的なものの世界にはこんな事は無いのだろうがな。)
日本、変な病が進行中で無ければいいけど…。