自分のような奇特な絵柄の人間を、
見捨てもせず、ずっと使ってくれているところがある。
おそらく、自分などいつでもお払い箱になってもいいほど、
世の中には絵の上手い人、一般受けする絵を描ける人が
ごまんと居るだろうが。
それでも、まだ色々と作業を手伝わせてもらえているのは
感謝してもしきれない。
でも、おおむね、「三振」してしまうので、
申し訳無いのだがw
(一応「見送り」ではなく「空振り」で。かな)
自分には向いた絵ではないと、個人ではけして手を出さないような事も
勉強させてもらえる。
…というか、自分の描くような絵は一般的に需要の皆無なものばかりなので
「個人的に描かない絵ばかり」が要望されるのだがw
しかし、この前の「今年最後か」の作業をしていた時、
そして、今回の「権利主調の年号変更」作業やってて思ったが、
こういう事が わりかし「苦も感じなく」できるようになっちゃってるのは
それなりに鍛えられた成果なのかなぁ…なんて(笑)
めんどうさに変わりは無いのだろうけれど、
なんというか、「息切れしない状態で最後まで一気に出来る」様には
なってる様な気はするな と。
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