先日お邪魔した友人に週刊誌(J)のお古を譲ってもらった。
ある作品のキャラクターの絵(原作者の絵)が見たいといったら、
これ持ってけといただいたのだが…。
この雑誌、自分もずいぶんと前見たことがあったが、
あの頃とはずいぶんと変わったなあ(ぱっと見の印象がね)と感じたのだが、
なんだか、似たような絵が多いような…。
新しいタイプの絵の見分けが、単に自分に出来ていないだけかもしれないし、
単に、これが今の主流な「描き方」ってだけかもしれないのだが、
以前載ってたマンガは、初めてその雑誌を見た人でも、
ぱっと開いた時のマンガ(作家)の違い位はすぐわかるくらいに
みな個性があったように思うのだが、
今回自分が感じたのは、いくつか印象がかぶって見える絵が多いなと。
(そして、あんま 少年誌ち感じに見えんね…。)
描き方の全てが似ているとかいう事はないのだが、
細かな部分が似てたりする。
まあ、大きくいえば顔の描き方。特徴。雰囲気。
それだけ似せられてるんだから、上手いって事には違いないのだろうが、
描き手の好みが似かよっているだけなのか。あるいは、読者の好むタイプの絵に
みな合わせようとしているだけか。
いずれにせよ「似せられる」のだし「期待にこたえようとする」のだから
描き手の技術は間違いなく上がっていると言う事にはなるのだろうね…。
やっぱ、マンガの個性はストーリーって事ですかぃ?
…お持ち帰りの「いただき絵」データの入ったメモリ。
2本のうち一本ドライバがうちの作業機で未対応だった…(笑)
(ある友人からパッケージ外した状態で受け取った新品メモリ。↑(一応借り物w))
おー…ネットから探して落として来いちか!? めんどくせーーー。
対応機で一旦データ別のメモリに移し替えて持ってきたが早ええ!(?)
ちなみに、せっかくいただいて来た資料群(兼手持ちブタさん退治用)だが、
まずは先に片付けねばならないものがあるので、
「片手間らくがき」とともに、しばらくお預けです。