「子どもを産むことが幸せだと感じる意識が日本は薄い。」
とか記事があった。
「そりゃ~、母親が幸せそうに感じないからじゃねえのかなあ…。」
と思ったのは私の意見。ド田舎一町民。
「母になることで、自分を押さえるのが嫌なんじゃないか(わがまま)」
と考える方もあるかもしれないが、
別に、子どもの為に自分を捨てたりしなくていいのに、
もし「そう見えている」のだったら…どうかな
それは「幸せ」そうには見えないんじゃないかなあ…。
「母になる」=「自己犠牲」とか、そんなことを言葉に出さなくても
それを「強いている」というように
社会が見られている一つの現象なんじゃないのかと、
思ったりもしたんだが。それは過剰反応か…?
自発的にやるのならともかく、他に強制されるとなあ…
反発するのが普通ってもんで。
子どもの為に、自分の時間をとられるのが嫌だ。とか
自分のしたい事・仕事を捨てなければならない。とか。
そんな風に思うことはほんとは無くてもいいと思うのに、
そう思ってしまうのは、子どもを産み育てている女性(母親)を
理解し、助け、敬うという周りの環境・意識がねえからなんじゃなかろうかなあ。
一部かもしれないが、そんな意識は変わってきていて、
子どもを育てる環境を年齢性別関係なくみんなで理解しあうという考えも
起きているので
それが今の子ども達に伝われば…
その子ども達が次の親となる時代には日本の意識も
変わるんじゃないかなと。少しは思ったり。
本能的には、子どもを産み育てる事は
幸せな事だと思うけどな。たぶん。
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