自分、「やったー!」の方は見てないのだけど、
個人的にはこの「どうよ~。」っての流行らせてみてえw
(というか、彼のキャラクターが言うから”いい”のかなぁ。)
さり気にマイブーム(笑)
さておき。
先のごくーの様に、ガシガシ行って
後で、「もうちょっと丁寧に描かないとなあ…(ー ー;)。」
「適当すぎだよなあ…」と思うのもあるのだが、
今描いてるやつみたいに「うー…どう描こう…」と
筆の勢いが全くないってのも、「慎重すぎ?」で
絵としてはどうなのだろう…と思う。
結果から見れば、どちらがいいというわけでも無いのだが、
そのバランスも必要だなあ…と、思ったり。
時間をかけてもだめなもんはダメなものにしか出来上がらないこともあるし、
時間をかければかけた分だけより良いものになる場合もある。
勢いだけで描いても、全然”見えて”なくて
赤面ものしかできない事もあるし、
勢いが奇跡を起こす事もある。
自分の絵の場合は、やはり「慎重さ」がないとダメなたぐいだと思う。
元々荒っぽい部分(意識が先に行くタイプ)があるので、
勢いだけに任せていては後で「あちゃ~(恥)」と思うものしか
出来上がりにくい。
かといって、遅筆というところもあるので、
途中で勢いを失ってしまえば、制作が止まってしまい、
ちゃんと完成しないという事も…。
(今回も、肥料やりすぎて結果腐らせそうな可能性が…。)
ききのきょくちょくはどばのあんぽにしかず
推進力の持続…。
難しいねえ。
そういえば。
制作を手伝わせてもらってたやつが
いよいよ完成が形となって見えてきたらしい。
う~ん、だよねー
目の前にどんどん形となっていく様を見てたら
テンションも上がるよなー…
いいなー…(゚∀゚)。
うん。そう。なんか、ちょっとだけ温度差が(・_・)
いや、ちゃんと出来上がりかけのやつを見せてもらったし、
自分もテンション上がったけど…。
なんつうか…これが距離の…寂しさ?
現場は現場の大変さがある分、やっぱ『生』の達成感があるんだよね。
リアルな。時間差のない。直の。
今回、作品のジャンルは個人的に「照れ」が入るようなやつなのだが(似あわねーw)、
念願の初めての「みんなで作った。」という嬉しい作品。
いろんなジャンルの人間が力を合わせて作品を作るってのがずっと憧れだった。
できれば、それを「本場の現場」でやりたいねー。いつかはねー…
社会人になりたいのーう。(もうむりかーw)