今日は我じーさまの誕生日会。毎年恒例。
今年も絵を描いて贈ったばってんが、
今年も他に2件絵関係の作業が重なってて、
大変だった(^^;) (普段は超暇暇人なのに、重なる時に重なる…(ぶつぶつ))
あんまし(祖父への絵に)時間をかけられなかったのはちょっと申し訳ない…。
しかし、ほんと、自分「同列の作業」が苦手なんよなあ…。
ジャンル違いの、しかし「(1から創造する)絵」という、
その差異がどうもそれぞれを同時には単独に扱えずに苦労した。
まったく別の作業ならまだ頭で切り替えが出来るのだが…
脳内の同じような場所”だけ”を同時に使わなくてはならない様な感覚でw
ちなみに、今年は狗肉の『龍』を描いた。
あんましこれは描くのを後回しにして来ていたのだが、
「鶴」じゃあ、ちょっと短期間で描くには(シンプルな分粗さが目立つ)難しいし
他に…「亀」? などとやってたらどんどんと時間だけが過ぎていき、
力尽きて今年の干支でもあるしと理由つけて。
ながーく健康で居られますように。
という願いを込めて。
近日中にひ孫?が2体追加されるみたいだし。
昨年の「子孫繁栄」を願った絵は正解だったかな?w
じーちゃん、まだまだ栄えるねw
ぜひ今年の願い「ながーく健康で」もかなって欲しいっすな!
(現時点で健康だし、歩けるし、記憶の方もまったくの健全だし。このままながーくな。)
我事を書くと…。
先日自分の描いたあるキャラに対して「垢抜けてる感じが」という感想の言葉をもらった。
「垢抜けている」などという言葉、自分の創造キャラには一生縁の無い言葉だと思っていたので、
なんだかきょとんとしてしまった次第…(鳩が豆鉄砲食らったようなというべきか…)。
誉め言葉で頂いたのだと思うので嬉しいのだが、
ちなみに「垢抜けてる」って…どういうことなのだろうw
具体的に考えてみると難しい感覚だよな。なんとなく…とは分かるのだが。
(「垢抜けた感じに描いてください。」と言われても、どうしていいか分からんなw)
(ちょっと調べてみた。『垢抜ける』野暮くさくなくて洗練されてる。とかだそうな。)
(うん、まあそんな感じだよな。でもやっぱりよく分からない…w(絵(顔)にあてはめて考えると。))
(たぶん、「丹精」ともちょっと違うんだろうなと思うのだが…。)
ちなみに、そのキャラ、「オヤジ」キャラなのだが、
その言葉をもらった時ほど「オヤジスキーやっててよかったなー」
これぞオヤジスキーの冥利に尽きるってやつだなと
思った(笑)。
かわいい子描けるからと美少年描けても、オヤジはなかなか…
いや、描けるやつは何でも描けるんだよなw(私はかわいい子描けんが)
とにかく、役に立ててもらえるなら
それは何よりありがたい。
じーさまにももっといいものあげられたらいいのだけどね…(自絵って…)。