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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
July / 23 Wed 19:22 ×
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October / 11 Sun 22:35 ×

むあ~…。だめだー 気合が入らね~…。

頂いた本を読んだおかげで、「着物」系の絵を描いてみたりしようかなと
思ってみたりしていたやつを描いてみたりはしたのだが。

家紋がちょいややこしかったですにえ。
(全身像はサイトのほうに後日アップ予定にしてます。)

人物を描いていると、時々描き手さんの顔に「なんか似ているな」と感じる事が
あったりするが(自分の絵に対しては思った事はないが他人の絵ではある)、
この絵、描いている最中にやたらと「従兄弟の兄貴に似てる…(^^;)」と
自分で思ってしまって、おかしいやらなんだか変な感じやら。

実の所、自分この(モデルの)偉人の事に関しては全然詳しくないし、
今回もあのいちばん有名だと思われる写真を少しは参考にしつつ、
しかし、顔とかは別に意識せずに描いてしまおうと思っていたのだが、
やっぱ(写真を)見ているとちょっとはそうしなければいけないかなとか
そういう意識が変にごっちゃになってしまって、
それこそ絵自体も妙な感じになってしまってはいるのだが、
それがさらに顔が従兄弟似なんて事になってしまったので、
なんだか変な感じ。

ちなみに、その兄貴の妹はどことなく「樋口一葉」似(と時々言われている)。


自分、ペン画タイプの描き方は別に彦造さんを知ってからと言う訳ではなく、
前から描き方としては性に合っていると、時々描いていたのだが、
元(性格)が『粗雑』である為に、やはり線にも出る訳で。
線を重ねていけば「そんな感じ」と言うものはわりあいに誰でも描けるもので、
自分が描いても所詮はそれで。
彦造さんの絵を見て思うのは、やはり丁寧さとか、線の確かさとか
そして、体の存在感。うわべだけでなく、着物の下にある身体・肉体が
そこ(衣服のしわのその下)にあるという所が
自分にはやっぱり欠けている。

あとはやっぱ着物やね。着物を見慣れていないために、
「どんな折れ目が入るのか」とか、「どこにどのようなしわが入るのか」とか、
「硬さ」とか、「質感」とか、「身体にどう接しているのか」とか、
「こういうポーズをすればどういう風に着物が絡むのか」とか、
つまりは、「どうなってんのか」わからず、全然頭でモデリングが出来ない。
すべて、「なんとなく」な想像で描いていくしか出来なく。
だからいっそう薄っぺらなうわべだけな印象になってしまうんだな。
ま、つまりは「嘘っぽい」って訳だね。

ん。
かといって、自分には『軽快なフットワーク』などというスキルは
持っておらん訳で(笑)。劇場とかに勉強にすっ飛んでいったり
そんな事はやらないわけで(カネもねぇし)。
せいぜいまた図書館にゆかせてもらうという事くらいやろかねー。
でも、写真でどのくらい分かる(自分が理解できる)かね~…。


関係ないが、トイレの電気が切れたらしい。まっくら。

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