父が骨董市(のようなとこ)へ行った日、
「シャッターも切れるみたいだから大丈夫じゃない?
これで練習しなさい。」
と、古そうなカメラをくれた。
父は、写真クラブとかいうのにも所属し、
自身も一眼レフ(銀塩)、レンズなど自宅にいくつか持っている。
(これみたいにフル手動じゃなくて、何か機能のついてるっぽいやつ。)
…それを貸してくれるでもなく、(別に貸してくれと言ったわけでもないが)
なぜ…。
コンパクトカメラに慣れきった自分には、このカメラは…重いよ…(笑)。
構えて色々操作している間に、手がぷるぷるしてきそうである。
それに、練習しろとは…どういう事かな?
自分、(確かになんとなく似ているかもしれないが、)
むさえちゃん(byクレヨンしんちゃん)じゃないぞ(笑)。
(「何言ってんだこの人は…。」的な感じは似てるかも(笑)。)
カメラマンになりたいわけじゃないし、
個人の絵の素材やなんかのために撮ってるだけで…。
自分が撮りたいのは接写。
自分のコンパクトカメラじゃ、ズームは多少出来るが
実際寄ることが出来ないんだよ。
40cm以上(それ以上?)は離さないとピントが合ってくれないのではないかな…。
そういう理由(接写撮りたい)で、デジカメもほしいのだし…。
まあ、これ、「絞った写真」とかの練習にはなるか?
しかし…、いきなりシロートに全手動の一眼(?)カメラって…(^^;)。
当然、まずこのカメラ自体が「使えるか」と言うところからだよな。
一応枚数少な目のフィルム買って来たけど…。
もちろん、最初は勝手も分からないし、失敗ばかりだろうし…、
なんか、プリントまで行かずに、現像だけってことで良さそうだなあ…。
(うちのスキャナは一応ネガよめるやつだしなあ…。)
と言うわけで、ついでに暗室(+現像グッズ)もほしいところだね。