地震の情報が毎日絶えない様な日本。
昔は、ゆれたらまず火(コンロ等)を消せ!等といわれていたが、
今はすぐ火の前にいない場合は無理に消しに行かずに
まずは揺れが収まるまで身の安全を確保する事。と言われている。
無理に火を消しに行って、転倒したり、火にかかっていたものが体に被ったりして
怪我をしないようにという理由らしい。
火は揺れが収まってから消しに行けばいいし、
最近のコンロやガスは揺れを感知すると自動的に火が消えるというものもあるとか。
で、
避難所等へ避難する時にやっておくことで忘れないようにすべきなのは
電気のブレーカーなのだとか。
大きな揺れでその時は停電して気付かなくても、
通電が再開されたときに、何かの器具のスイッチが入っていたままだったり、
あるいは、ものの下敷きなどになった電線類から発熱や火花等で発火したりと
結構危険ならしい。
色々地震に関する情報番組は放送されているが、
自分もそうなのだが(^^;)、見ているだけではダメで、
実践しなければ。
うちの場合だと、家族で避難場所を確認してるとか…、
避難用袋を玄関に比較的近い場所においておくとか…
そういうことくらいか…。
家具転倒防止等は…まだだなあ…(--;)。
結構普段忘れがちなのは、避難用袋内のもののチェック。だとか。
賞味期限だったり、電池等の状態だったり。
あと、自分の場合は自室が二階ということもあり、
靴を一足置いておくと良いらしいすな。
倒れたものや、割れた窓ガラスなどで怪我をせずに避難がしやすいように。
ということらしい。
せっかく人々の色々な経験などからのありがたい情報をいただいているのだから、
そこから学ばせていただかなければ、もったいない。
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