あーあ、もう…。
2回に一度は「新地(さらち)」に帰したい衝動に駆られるなw
ずっとやってた口のほうは(と言っても下口部だけ…)、
おかげさまでちょっと落着いた(今のところは(一時的…かも))が、
次は目だ。
しかし、行かん行かん、上手く行かん。
目の部分。2次元的にはわかってるつもりで、
頭の中で立体的に構築できてるつもりでも…。
理由はなんとなくわかっているんだ…
1.眼球の位置(深さ)
目の形成時にどんどんと粘土を彫っていってしまうし(足してはいるが)、
そもそもやわらかい粘土なので、
「眼球にそった自然の丸み」が表現できない(腕無)。
粘土の中に硬い半球状のものでも入れてしまいたいほどだ…。
2.片方の目の出来
下手に片方の形状がまとも気味なので…、
正直その形も「合って」はいないのだが、
絵的にはアリで…
それを潰せないが為にいつまでも「両目」として揃えられない。
(一度崩してしまうと、同じものに復帰出来る自信が無い…。)
思い切りの無さがまたここでもでているなー…あう。
フィギュアは元々実物より小さい(ものが多い)為に、
着色が非常に効果的であったりする。
ほりの深さを影(色の暗さ)によって強調できたり、
形成上には無い区切りを色で付けてみたり。
そこに逃げてしまいそうな自分が…(ー ー;)ぐふー。
目も口同様に、自前のは参考にならない。
(自分の)ほりは全然深くないし、形は全然違うし…。
他人の顔もあまりまじまじ見るタイプでもないし…
というか、このほり…アジア顔じゃないし…。居ないよ身近にこんな人…。
どうせ、半分くらいは陰になってしまう部分なんだけどな…w
あ~あ…一度だけ見た…実物大。あれは、よかったな~…
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