2010/08/17
自分の不注意で、手の指の腹に血豆をこしらえてしまった…。
生々しい色で(豆の部分は)パンパン(ぷっくり)に膨れているので、
ちょっときもい。
直接強く触れなければそれほど痛みも無いのだが(じんじんす)、
マウスを持つと若干ながら触れる部分で、ちょっと気持ち悪い。
うう…。
ちょっとはずみに挟んだだけだと思ったのに…意外と強かったのかなぅ…。
早く治ってくれ~…
自分の「オリジナル」と「ファンアート」とを見比べると
いつも思うのだが、
ファンアートの方は派手だよね~(笑)。
今回追加したファンアートの「ハーロック」も、
希望はもっとトーンを押さえた色にしたかったのだが(少しはした)、
カラーを変えすぎるのはファンアートでは無い気もするし…。
自分が(ファンアートとして)「派手色」な者たちを好んでいるのか…
はたまた、自分の(好みの)カラーリングが極度に地味すぎるのか…。
自分の絵は大衆向けではないと自覚があるが、
もし人に好かれよう思たら色も変えないといけないのかもなw。
一般的に(自分の好きな様な)くすんだ色系というのは好かれんものらしいからなぁ。
しかし、個人的にはやっぱその色の方が好きなわけで…
やっぱどうにもならんかw
「心地よさを表現したもの」が『デザイン』だと自分はとっているが、
それに根本から沿わない考え方であるので、
自分はデザインが苦手…というか、そちらのスジが無いという事なんだろうなあ。
う~ん…。
デザイン系で個人的に「良いな~」と感じるものを作る友人は
カラーリングも思えばすごく鮮やかなものを描くんだよな…(キャラ絵でも)。
この自論、あながち間違っては無いかもしれんねw(対象サンプル少なすぎだけどw)
前回の、零士さんで思い出したが、
ちょいとまえ…、大阪だったかなあ…
少年少女科学館的なところのデザインについて、
そのデザインをされた零士さんに何か市長だったか(知事か)が
文句?つけてた記憶が(テレビで)あるんだが…
あれは、そのような事があったのは間違いなかったろうか。
もし、記憶違いだったら訂正せねばならぬが、
「どうしてこのデザインである必要があるのですか?」
とかなんとか…。零士さんに対して言ってたような…。
維持費だったか建設費だったか、
それがかかりすぎるとかなんとかで…。
…自分のとこが依頼したくせに…。
その記憶のシーンが本当だったら、
これって、かなり失礼な事だよな…。
私個人はそう思うのだが…。
だって、
零士さんといえばもうどういう事をされている方かは知られているし、
市が依頼したとなれば、当然零士さんのことを知って
依頼していると思う。
市に依頼された零士さんにしてみても、
当時その「維持費」とか「建設費」とか言う話を市の担当者から
されたかどうかはわからんが、
ふつーのなんでもないビルディングの様なデザインを望まれていると
誰が思うだろう。
零士さん的デザインのものを希望されていると思わんかねえ…ふつう。
多分、零士さんも多忙の中力込めてデザインされたであろうものに対して…
決定後の今更なその言い方は失礼極まりないと思うが?
「だったら、どうして漫画家さんに頼んだんだよ?(建築家でなく)」
と言いたいね。
零士さんが悪いのではなく。
本当に維持費とか建設費とかそういうのが必要であるなら、
それを決めたその当時の担当者が悪いんじゃねぇの?
それをここにきて、「何でこんなデザインの必要があるのか」
なんて言われたら、自分なら切れるね。
漫画家ってのはひとに夢を与えることを生業にされてる人たちやで?
その仕事をやったんじゃないか。それに対してこの言葉は侮辱していると思うが?
まさか、単に「松本ブランド」の名がほしかっただけとか
言うんじゃあるまいし?
万が一そうだったとしたら、それも失礼だよね。
デザインはどうでも良いのかってことになる訳でしょ?
零士さんの費やしたDRIVEに対して失礼すぎる。
建設や建設後の事を管理するのは市の職員の仕事じゃねえか。
それを怠った方に全責任があると思うが?
零士さんに対していちゃもん言うのはおかしいよね。
個人的な意見だが…
零士さんって多分とてもよい方なんだと思うだよね…。
ボランティア的なこともされていると聞くし(無償での借よとか)
ただ、譲れない硬い意思というものはあるのだが。
だから、人からこういうこと言われてしまいやすいんかなあ…とか。
「人の良い事に漬け込んで」的に…。
普段寛容であるのに、突然堅くなったりするように見える
(実際にはその「譲れない部分」に抵触しただけ)のが
傍から見れば「どうした突然…。」とか「我侭な(?)」とか
思われて…。(ときには「かわりもん」とまで…。)
相手が優しい事に漬け込んで我侭しようとしてたのははたしてどっちか。
最低限、尊重すべき所は守ってほしい、かなぁ…(甘いっすか…?)。
ファンアートの「ハーロック」の注釈に書いてるが、
銃は実際…面倒になっちゃったわけなのだがw(スンマセン)
(下書きの時までは両方描いてたんだけど…。)
(どうせ描くなら右腰の方から描きゃ良かったな…w)
(でも、あの特徴的な方を描いてみたかったんだよね…(^^;)ゴメン戦士の銃…)
銃って、自分から「描きたい!」と思うときに描く分にはいいが、
そういう気分じゃない時に描くのって、ほんと…いやらしい機構してるよね(^^;)
適当に描くのもそれは嫌だし、描くならちゃんと描きたいし…。
そしたらめんどくさいし…w