昨晩は、結果的に好きな音楽を聴くことで
なんとか気持ちをなだめる事が出来たように思う。
好きな音楽を聴くと、満腹感で得られる幸福と
同じような感覚を得る(物質が出る?)と聞いた事があるような。
今、我膝の上(あぐらかいたまたぐら上)で
猫が机上のペンタブの縁に手と足をかけて全身の手入れをしている。
こういう時、人と同じ音楽を聴いていて、猫や犬、または鳥などは
どういう風にこの音を認識しているのだろうと思うことがある。
耳には入っているはずなのだが、
やはり、自分の身に良い事あるいは良くない事が及ぶものではないと、
完全に「関係ないもの」と、あるいは、単なる「雑音」と
感じているのだろうか。
自分は、自宅で鳥を飼ったことは無いのだが、
鳥の場合はちょっと違うかもしれないな。
音楽をちゃんと”聴いている”というイメージがあるな。
ネット動画で音楽にノリノリになってるオウムの映像なんかが
あったりするものな。
求愛行動などで「音(鳴き方)」を利用するからだろうか。
猫なんてのは、求愛時、変な声で鳴くくらいだものな。
あれは音楽とは言えないと自分などは感じるものだし。
まあ、人間だって、自分の好きでない音楽は
雑音としか思えなかったりするものだしな…。
とすると、猫にとって自分たちが聴いている音楽とは
邪魔音でしかないのかもしれなく、若干のストレスを与えている可能性も
あるだな…。
PR