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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
August / 14 Thu 01:10 ×
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December / 13 Mon 02:28 ×

「う~ん…。あいつはすぐに抱かせてくれたのにな…。」

などと、口にして自分ではっとなった。

「(…これって、人に対して言ったと思われたら、えらい言い方やな(汗))」

です。
「抱かせて」というか、「抱っこさせて」と言うつもりだったのだが(^^;)
いや~、野良猫って抱き上げようとすると、露骨に嫌がるやんか。
うちで飼ってた猫は、野良(?)だったのを自分が連れ込んだ(?)のだが
最初はやっぱり嫌がってたのかなと思い出そうとしても、
美化されているのか、そんなイメージが全く無いんだ…。
みんな「その猫は迷い猫だったんだよきっと…。」と言うし、
自分もそう思うわなくもない…。
でも、「連れ込んだ」と言っても、無理やり力で連れてきたりしてないし、
家に上がるようになってからも一切家に閉じ込めもしてないし(散歩も外に自由に行ってた)、
でも、いつも毎日家に帰ってきてくれてたし…。
なんていい猫だったんだ!!(TMT)

気性も極めて穏やかだったので、来た当初から、ずっと
「おばあちゃん猫」だと思われてたくらいで…。
最初からこういう優しい猫に出会えてしまったので、
猫全般にそんなイメージで接してしまうと、
若干の裏切りにあってしまう…。さみしいですな。
というか、あの猫みたいな毛質の猫もいないのですけど…。ナゼ?(寂)
(あの、もふもふ感が恋しくてたまらん…(餓)。)

ねこ毛恋しい季節です…。


あー…あと、なんだか画集恋しい気分です。

いろんな所で、「冷え気味」というのもあるし、
おこたでゆーっくり鑑賞ってのも、ええじゃないっすか…。

自分が買う書籍類の割り合いの中で、画集とか系(他、目録とか)の
割合が多めなせいか、「電子書籍」ってのに今後世の中の流れが移行していった場合の
心配を若干ながら感じている。

電子書籍には電子書籍のいい所がたくさんあるし、
いろんな表現が可能なので、そこはとてもいいのだが、
画集とか、そういうのに対しては、どのくらいできるのだろうと
不安であったりする…。

「(画)質」という部分もだし、「表情」?
紙質やインク等の表情。そういうのは今の電子書籍では無いし…。
拡大縮小がたとえ自由にできたからと言って、それがイコール
画質の良さとはいえないと思うし、端末の方に表示を任せると言うのも、
信頼できない。表現者としてそれは多少無責任であると感じる…。

いや~、無責任というか…
今のPC等でのモニタ上での鑑賞でもアカンのに
(製作者の意図どおりに見えていない可能性が大いにある状態)、
…ええんかなと思ってしまう。

まあ、時代の流れとして、
そういうのは「気にしない」という事になっていくのかもしれないけどな…。

昔、ワイドテレビ(と言うのだっけ…)が出始めの頃、
3:4?を無理やりにワイドに引き伸ばして表示した画面とか…
見ても全然平気だって人もいるんだしなあ…。
1mmとかの差が気になってしょうがないとかの思いで作成している人の気持ちは
どこに置き去りにされていくのだろうな…。

まあ、とにかく。
電子、紙面と、どちらも残るといいなと思います。


VPやってて、「あー、この絵、左右反転して使用されてるな…。」
てのが多くなされてた。
これって、当然ながら、その絵を描いた本人には了承取ってるんだろうが、
絵描きとして気分良くは無いよなあ…(そう思うのは自分だけか…?)
着物の合わせが左前になっちゃったり、顔の傷が逆になったり…。
そもそも、反転させたりしたら、同じ顔でも見え方も全然違うのだから、
(人の写真だってそうだろう?自分の写真逆にしたら違ってみえるだろう?)
少なくとも、そういうのは勝手にはされたくは無い事だなと思ったり。

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