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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
July / 21 Mon 14:27 ×
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June / 27 Sat 00:56 ×
猫が最初に調子を崩してから1週間。
もうそんなになるか。

一進一退(と書くほど危篤でもないのだろうが(^^;))を繰り返していたが、
昨日あたりからようやく「ちょっと元気出てきたかな」という風に
見えるようになってきた。

それまでは、光や音をさけてか、人のいない暗い部屋で寝ていたし、
起きてきても、辛そうにじっと座り込んでいる事が多くて、
見ているこちらの方が苦しくて耐えられなくなりそうだった。

すぐに病院へ連れて行かないのは
「なんてやつだ!」と責める人も居ろうが、
そこはゆっくりと飲み込んでいただきたい(^^;)
自分でもそう思ったのだから。
(当時は、過保護か。いや、これは緊急事態なのか。との天秤。)
それにまあ、一応、
猫自体とのシミュレーションいくつか考えて結論を出した結果なので。

食欲が何よりあったので(あと、トイレも)(嘔吐は無し)、
病院へ行く事を保留にしていたのだが
一応、随時観察と、調べ物はやっていた。

ただ、調べ物(ネット検索)も、
調べる内容が内容だけに、
不安になる事ばかりが目に入ってくるので、
だんだんと勝手に自分の猫も「重病」なのでは…と
自分を追い込んでしまっている自分に気づいた(いかんいかん)。

おなか…膨らんでいる様な?…腹水?? ヤバい!?
しきりに頭を振ってみたり、ふらついたり?…脳炎??

もちろん、素人が見て動物の病気を正確に判断できる訳も無く、
そういう意味でも、獣医さんの診察をしてもらうのが
ベストなのだろうが、先生によっては、
追い込んでくる様な方もいなくはないので、
そのプレッシャーに自分はどれだけ自分で考えて反応できるかが
自身ないんだよな。


病気で一番自分がこわかったのは「猫伝染性腹膜炎(FIP)」というやつ?
発症原因がストレスとなれば、可能性は大いにある。
今までそういう病があると十分に知らなかったので、
知った時は本当に怖かった。一番はやはり致死率。
特効薬も無く、治療法も確立されていない。
延命がせいぜい。等々。

猫が一年以上の家出から帰ってきて、
「看取るまで絶対。」と誓ったものの、
その「看取り」はまだずっと先だと勝手に決め込んでいたが、
ちょっと覚悟してしまった。
「万が一その病気だとしても、安楽死の選択はしない。」というのも考えたし、
「食事は最初いやがられてもなんとか食べさせないと行けないんだよな。」とか。


カロリーのある食事(+それを食べてくれた猫自身)のおかげと、
猫の生命力のおかげで、暗いところから
だんだんみんな(人)の居るところで
眠るようになり、
今では私のベッドにすでに先に上がって寝ている模様。
(体力が無いと上がれないベッドに。)
(添い寝は極力させまいと思っていたが、もうアカンね。こうなっては。)

動物はやはり、強いなと改めて思う。

ただ、猫はかなり体調も悪くなってからしか表に出さないと
言われているので、事態は相当ひどかったと思われるですね。
結局、(まだ完治はしていないが)なんだったのだろうな。
このまま完治してくれる事を願うばかり…。


一年の家出で、前の時と少し違う部分があるんだよな。
やんちゃがまったく無くなってるし(お手製おもちゃ無視)、
なんだか耳に違和感があるらしいし(中耳炎?蓄膿?)、
牙もちょっと短くなってるし…(血管までは行ってないと思うのだが…)、
鼻炎は相変わらずだけどな。

早いうちの定期検診…
と、猫の医学書とかで勉強してみるというのも有りだな。


もう少し食べてくれるといいのだけどなあ…(ちょっと食欲不振か。あと、少し、食べる(くわえる)のが上手くいってない風…。)
少しむちっとした感じがこの猫にはちょうどいいと思うのだけどなー。
(どんな猫でも、ぽっちゃりまで行くと個人的にはNG。)
早くあの体型に戻ってほしい。



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