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サイトjunktriggerのブログ。 レギオルの勝手気ままな手記をつづる…。
August / 18 Mon 09:58 ×
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November / 29 Tue 02:33 ×

爪を割ったー(;_;)

今日のは「割れた」ではなく「割ってしまった」。

このぎこぎこを終えて、集木場に木を運び中。
片手に1個ずつわしっとつかんで運んでいたんだが、
「これ、手が滑ったら確実に爪が割れるな~…。」
と、思って運んでいたのだが、「お、もうちょっとだから大丈夫か…。」
と、手から意識が外れたとたんに…w

やっちゃったわ…。いったいわw
まあ、こうやって、事故で割った場合はだいたい手の外側が割れてる気がする。
その場合、日常生活で物をつかんだりする場合にあまり影響が無いので、
生爪部分から割れ部分が出てしまうまでなんとかしのげるのだが…
前割ってた方のは手の内側の方なので、なにかと邪魔でしょうがない。
早く取ってしまいたいが、まだ1.5mmほどはあるので…がまんがまん。

爪が健康の時は、割れなくて済む事もあるのだが、
やはり、他の爪にわれがきているときには、全てがもろくなっているようなので
今回もこのような事になったのだろう。

にしても、蚊はがんばるのお…。
(伐木を置いている場所が蚊の寝床でもあるというのもあるのだが。(エンカウントは必須?))


今日は、ドットくんはお休みにしようと思う。
サンプルを提出したからと言うのもあるのだが、
昨晩は眠る時目や目のあたりが痛くてしょうがなかった。

ドットくんが原因かは分からないのだが、
とりあえず、今日はちょっと目を休めてみようかなと。

やっぱり、普段ゲームしたり、絵を描いたりとはちがって、
「1ドット」の作業だものな…。自分で思った以上に目を疲れさせていたのかもしれん。
慣れてないのに、連日やってたのもいかんかったかなあ…。

しかし…
『ドット絵』というジャンルは、自分にとって
メイン武器となる(出来る)ものでは無いと思うが、
独特の魅力のある描き方であるなとは思う。

限られたマス数の中で、どうやって表現するか。
やっぱり、制限付きでやる面白さってあるなーと思う。
同じマス数なのに、それでも個性や技術力で差がはっきり出るのだから、
奥が深い。

ただ、以前のような『技術的な制限』によるものではなく、
今はいわば、逆の事(技術の逆走)をあえてやって
「ドットで描く」という感じなので、
前は、「おお、どうやってこんなの描いたんだ!」というものが、
アプリケーションソフトの力で”やってくれる”ので、
今ドット絵をやろうと思ったら、逆に『ドット感』を出すようなことを
あえてやらないといけなかったりする。

もちろん、1ドットずつ、以前と同じ手法で一から作っていけば
たとえば、アプリによる「アンチエイリアス」とかも自力で楽しめる訳だが、
逆に調子に乗ってやりすぎると、せっかくのがんばりが、「アプリでやったの?」と
思われたりするから、難しい所w

ドット感を出すには、網目状の点をあえて使ってみたり、
あるいは、色数や階調をあえておおざっぱにしてみるとか、
工夫が要るみたいなんだな。
…でも、これもやりすぎると、「いまどき下手なドット絵だなあ。」とか思われる訳でw

ドットによる作画が、この先どのくらいの需要があるのかは分からないが、
少なくとも、1ドットが一般的に認識されている間は、
どこかで必要とされるものではあるのだろうな。
これはもう立派な一つの技術だろうなと、個人的には感じたり。

 

関係ないが、昔のメガテンのドット絵の表現は、ほんとに惚れたものだ…(2以降…かな)。
あれは金子氏が自ら手がけてられたのだろうか…。今やあの技術を発揮する場も
ほとんどないのだろうな…。
…というか、あの頃多く居たドット技術者さんたちは…どうされているのでしょうかね…(現場から指揮へかな)。

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