「やばいなあ。1月ももう終盤だ。」
と思いながらも、
「まあ、1月くらいは…。」
と、言ってみる。
落書きってる自分に、
「こんな事してて良いのか?お前。」
と。
もちろん、良かぁ無いのだが、
”あれもだめ””これもだめ”と、
社会にも、自らにも”だめだめ”と言って(言われて)、
結局何もしないという事になるよりは…
まあ、ましだろうかな。と。
軽く落書きするのも、
下書きのようなものをするにも、
手身近になってしまったA4のコピペ(コピー用紙)にしてしまう事が
自分も多くなってしまっているのだが、
今更ながらも、あれってどうも、ダメなんだよな…。
以前にも言った事があるが、
サイズが自分にとっては小さい(狭い)と感じてしまうのだ…。
結果としてA4サイズに納まる絵になったとしても
(大きな紙に描いて、A4に納まるサイズにはなるものだが)、
初めからそれをA4の紙で描くというのがどうも身体に合わない。
完全に「無意識」(絵のみに集中)しては描けないんだよな。
元々、最初につける『あたり』から、結果として小さく終わってしまう
のが自分の絵なのだが、つまり、完成させる予定サイズよりも
大きな『あたり』=『用紙サイズ』が要るという計算になってしまう。
「ここで最後足先が切れたら…どうしよう。」
とか、「剣先が…」とか「髪先が…」とか「裾が…」とか。
そういう事を気にしていると、A4ではどうしても手狭に感じてしまう。
元々、大きな動き(ポーズ)のある絵を描くのが好きなのに、
おとなしい絵(静止画チック)が多くなってしまっているのは、
そのせいもあるのかもしれない…。
(その(基本としての静止画の)練習をしているという事もあるにはあるが。)
と言う訳で、今回の落書きは、大きい紙にやってみた。
F4以上のスケブとかがいいのかもしれないのだが、
スケブなど、ああいうちょっと良い目な紙に描くと
これまた構えてしまってwどうもだめなので
むかーしの『らくがきちょう』(表紙には『がようし』と書いてあるが)
を引っ張り出してきたw
いいねー(笑)。
もうちょっと大きくてもいいが、でも全然ちゃうね。
自由自由。気持ち良い♪ 楽すぃ~( ̄▽ ̄)。
こんなに違うもんかと思った…(大げさかなあ…)。
まあ、うちのスキャナじゃ全体を一回で取り込めないし、
おそらく、コピペのようなタイプの紙じゃないので、
鉛筆等の乗りの色むら等も起こってて、そこは確かに不便だが。
PC上で直に描けばいいのではというご意見もあると思うが、
あれは遊びが無くて、落書きと言う感じではないので、
違うかな~…(^^;)。